兵庫県神戸市より入会された帰kiクリーンサービスの紹介です。
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技術革新レポート最新号
959号 新会員紹介 兵庫県神戸より
958号 新会員紹介 千葉県より
千葉県船橋市の合同会社広橋商会が当協会会員に入会されました。そのあいさつ文です。
957号 20年ぶりの知見
重曹がなぜお掃除に使われるのか、大いなる疑問だった。界面活性剤でもない、アルカリといっても水と変わらない。だのに汚れ落としに使えている。忘れてはならないのは重曹は食品だということだ。それだけではない。医薬品でもあるし、入浴剤でもあるのだ。なぜ、これほど多岐に渡るジャンルで機能を果たすことができているのだ。そこには何か、統一理論ともいうべき何かがあるはずだ。
その原理が20年ぶりに明らかとなった。
人類が考え出した洗剤理論とまったく異なる原理がそこにあった。レポートをご覧ください。
956号 新会員紹介 東京より
東京都世田谷区から入会された潟jューライフの紹介です。
955号 アルコールが引き起こす化学物質過敏症
消毒殺菌としてこの2年間ずっとアルコールが使われてきました。アルコールは化学物質です。化学物質の毒性は許容量にあります。ここに来て、許容量を超えた人から化学物質過敏症を発症するということが起きています。化学物質過敏症は一旦発症すると二度と元の体に戻ることができません。どうすればいいのでしょうか。無害なアルコールにすればいいのです。レポートにまとめました。
954号 自然の摂理に適う唯一の物質、重曹
重曹はお掃除に使っている方がおられます。どうしてお掃除に使えるのでしょうか。そのことを研究した人はいません。安い洗剤があればわざわざ重曹を使うこともないからでしょう。しかし、ちょっと考えてみてください。これは非常に不思議なことです。重曹は入浴剤としても使われています。同じ物質がお掃除にも使える。これはどういうことなのだ。その謎をレポートしました。
953号 重曹は生命循環システム
重曹についての新たな知見がありました。重曹は生命循環システムの一つだったのです。自然界には汚れが存在しないこと。あるのは生命のバトンタッチのみだったのです。重曹の汚れ落としは、生命のバトンタッチを速やかに実行できるように協力していたのです。
レポートのまとめました。
952号 香害と洗剤とハウスクリーニング
ハウスクリーニングという仕事は化学液剤を使う。このことが近年大きな問題を引き起こしている。それは化学物質過敏症の増大だ。家庭における洗剤・柔軟剤が原因の化学物質過敏症(香害)が急速に増えているのだ。体内で許容量を超えた人たちが化学物質過敏症予備軍として増えている。そういう人たちは、何らかのきっかけ、ほんの少しのきっかけで発症する。ハウスクリーニングに携わる人たちは、いつ、自分がそのきっかけとなるか分からない、そんな厳しい状況にあるのだ。はたして、どのようにして自身が加害者にならないようにすればいいのか。その具体的な方策について述べる。
951号 粒子分解・分子切断の本質
日本グリーンハウスクリーニング協会が研究開発したクリーニング液剤は重曹を成分としたものである。この液剤の特徴は油を粘着性の切れた粒子にする。油分子を切断する。したがって、粘着性のない油となる。この本質は役割りを終えた油分を自然界に還すというものだ。これが重曹の役割りなのです。人間が作った洗剤は水を殺します。生きた油分を水に溶け込ませるからです。人間の化学技術では自然界に還すことはできない。自然界を破壊するだけである。
レポートを希望者に。infoにて。
950号 2021年を迎えて
これからのハウスクリーニングはどうあるべきか。そのヴィジョンを示す。
949号 生命のためのハウスクリーニング
20世紀は化学毒性が無制限に撒き散らされた時代である。現在もそれは続いている。新たに「香害」という化学物質毒性が私たちを苦しめている。ハウスクリーニングは毒性の強い薬剤を使っている。今までのクリーニングの方法は犯罪となる。生命を傷めつけ、地球を毒しているからである。生命の立場に立ったハウスクリーニングが求められている。レポートを希望者に。infoにて。
948号 洗剤の香りは毒ガス
日常の中で使う洗濯洗剤、柔軟剤。これらは微量蓄積型の毒ガスである。蓄積が許容量を超えると、身体・神経に異変が起きる。どのようにして対処すればいいのか。レポートを希望者に。infoにて。
947号 許容量を超えた者から発症 化学物質過敏症
ある日、突然、化学物質過敏症が発症する。私たちはそのような日常にある。どのように対処したらいいのか。レポートを希望者に。infoにて。
946号 化学物質過敏症対策対応のハウスクリーニングを社会に発信
設立の当初から化学物質の毒性の無害化に取り組んできた日本グリーンハウスクリーニング協会。長年の技術が蓄積されたので「社会にどんどん知らせていこう」「私たちの存在を知らせていこう」というレポート。
945号 大学から取材の申込が
当協会会員、北海道旭川市の汲ワごころ工房に群馬県高崎市の高崎大学から取材の申込があった。同大学で化学物質過敏症を研究調査している研究室からの申込。まごころ工房では自社のHPで化学物質過敏症に対応したハウスクリーニングを行なっていることを案内している。それを見て関心を持ち、取材となった。
詳しくはレポートにて。希望者はinfoにて。
944号 よりヘルスケアに近づけた液剤に
当協会では化学物質過敏症の方にも使える安全な液剤を研究開発。それをクリーニングに使っている。今回、ハウスケアからヘルスケアにシフトした液剤を研究開発。使用していた泡剤を医療が認める泡剤に替えた。
943号 無害な薬剤を求める流れ 増えています
今回は、大阪府吹田市の去O陽美装からいただいたレポート。表題の通りです。
レポートを希望者に。、nfoにて。
942号 医者が認めたShow Time
ハウスケアで使う重曹、ヘルスケアで使われている重曹。どちらも重曹です。これはとても不思議なことです。例えば、油汚れ落としに重曹を使います。一方、胸やけに重曹を飲みます。同じ重曹です。一体、重曹とはナニモノなのでしょうか。当日本グリーンハウスクリーニング協会では、独自の重曹液剤を研究開発し、ハウスケアに使っています。その液剤が、医療の現場で患者の健康回復に非常に大きな効果があることが実証され、採用されることになった。
重曹だからこそ、こういうことが起きたのでしょう。
レポートを希望者に。infoにて。
941号 アフターコロナはソーシャルビジネスの時代
世間では今回のコロナを時代の転換点ととらえている。コロナ前の時代をビフォーコロナ、コロナ後をアフターコロナの時代と言い始めている。そして、アフターコロナの時代とはwithコロナの時代であると。そのように言われている中、ハウスクリーニングという世界ではどのように変わるのだろうか。ズバリ、ハウスケアとヘルスケアの融合ということになるだろう。これが求められる業態である。アフターコロナの時代のハウスクリーニング、具体的にどのように業態変化していけばいいのか、レポートにしました。レポート希望者はinfoにて。
940号 協会の発展を願います 化学物質とShow Time
939号でお伝えしたレポートで、抗菌コート剤が原因でシックハウスにされてしまった被害者の方からの感謝のレポートです。合わせて、当協会が研究開発した液剤Show Timeが14年前にすでに化学物質を無害にする機能を持っていることを発見した内容のレポートです。
希望者はinfoにて。
939号 気分が悪い 抗菌コートが原因
協会に一通のメールが届いた。部屋に入ると気分が悪い。何とかしてほしい、という内容だ。行ってみると・・・、原因はエアコンの抗菌コート剤だった。
レポート希望の方に。infoにて。
938号 学校・自治体が化学物質過敏症に取り組む
小学生、中学生の間にも化学物質過敏症が増え続けている。その現状に学校・自治体も取り組み始めている。このような時代にハウスクリーニングはどのように対処すべきなのか。
レポートを希望者に。infoにて。
937号 増え続ける洗剤被害
ハウスクリーニング、ビルクリーニングで使用している薬剤がお客様の身体に襲い掛かり、化学物質過敏症を発症させている。今回も当協会に深刻な相談が持ち込まれた。他社のハウスクリーニングで使った液剤で浴室に入れなくなった。この化学物質をきれいにしてほしい、との相談です。クリーニングした業者は「喚起を良くすれば大丈夫です」と言う。無知と言うしかない。
このレポートを希望者に提供。infoにて。
936号 粒子分解と血栓
日本グリーンハウスクリーニング協会で研究開発され、クリーニングの現場で使われている液剤が血栓をサラサラにする原理と同じだということが分かった。液剤は重曹をパワーアップしたものです。血栓は血管にできる。血液に含まれている重曹がサラサラにする働きがあることが分かったのです。血栓もコレステロールという脂です。ハウスのクリーニングと血管のクリーニングは同じ重曹が働いていたのですね。
レポート希望者に。infoにて。
935号 香料でけいれん 呼吸困難に
前号で大阪の女性からの化学物質過敏症発症事件についてレポートしました。現在、この女性は市の消費相談窓口に行き、相談員に訴えています。市では不動産会社に改善策を求めるようです。一方、洗剤メーカーによる化学物質過敏症も激増しています。こちらは「香害」と呼ばれています。2月11日の東京新聞朝刊の投書欄に下記のような投書が載せられていました。
≪薬局の香料臭≫ 無職 金子真由美 東京都練馬区
私と家族は、香料で体調が悪化する「化学物質過敏症」です。先だって、調剤された薬から激しい香料臭がして、薬を口元までもっていくと、せきが出て息苦しく、飲めません。しばらくたってもにおいが取れず、薬局にお願いをして薬を取りかえてもらいました。お薬は無臭になったのですが、その際にご対応くださったスタッフさんらの体から、薬と同じ香料臭がしてました。けいれんが起きて呼吸困難になりました。近隣にある複数の調剤薬局はどこも、何らかの香料臭がします。においのしない薬局は十分ほど離れていて、利用するには不便で困ります。最近は香料が原因で何らかの症状が出る人がいることも、知られるようにはなってきました。ですが、製薬関係者や 投書欄
医療従事者の方々にこそ、香料による被害を認識していただきたいと思っています。
最後のところは製薬会社や・・・とありますが、その中に「ハウスクリーニングの方々こそ」と言われている気がします。薬剤を使っているという意味では同じ業種です。投書欄を見ていると、かなりの確率で香害で苦しんでいる投書が出ていることに気が付きました。このような時代状況になっているのです。いつ、私たちが使う薬剤でお客様に化学物質過敏症を発症させるか分からない時代になっているのです。業界は喫緊の課題として取り組むべきでしょう。
香害について逆の事例も起きています。お店の方がお客が付けてきた衣類や香水などの香り(ニオイ)によって化学物質過敏症を発症、店を閉めている事件が起きているのです。
香害による閉店−@ 宮城県多賀城市 コトリコーヒー
「私たちは、ただカフェがしたかっただけなのに... 柔軟剤、合成洗剤、香水、消臭除菌剤などに含まれる化学物質で、私たち夫婦の体調は限界に達しました。応援して下さった皆さんごめんなさい」。2013年7月オープン。化学物質過敏症による体調悪化のため2019年12月25日閉店。
香害による閉店−A 北海道十勝市 カフェレストラン「ペニーレーン」
店を切り盛りしていた奥さんが、化学物質過敏症と思われる症状に悩まされ始めたのは2015年ごろ。最初は来店客が身に着ける衣類の柔軟剤などのにおいが気になる程度だったが、やがて、せきや呼吸困難、体に力が入らず立っていられないなど症状が悪化していった。18年冬には店内に、香り付きの洗剤などの使用に注意を呼び掛ける紙を食事テーブルに置いた。今年5月には、香りの強い人の入店を断る紙を入り口に貼り出した。香りの強い人には入店後でも「お引き取り」をお願いした。しかし、効果なく、閉店にいたった。「これ以上、新たな被害者を増やさないためにも、公共施設などで化学物質の飛散防止対策を講じてほしい」と訴えている。
●シャボン玉石鹸の調査
全国的に化学物質過敏症(CS)は社会問題化している。人工的な香りを嗅いで不快に感じる人の割合は84%、頭痛、めまいなどの体調不良を起こしたことのある人は59%に上る。
934号 入居で化学物質過敏症を発症
2月8日の朝、一通のメールが日本グリーンハウスクリーニング協会に届いた。内容は賃貸マンション入居による化学物質過敏症だ。これは927号でレポートした静岡の方とまったく同じケースだ。昨年はエアコンクリーニングによる化学物質過敏症発症事件に対して、1300万円の支払い命令が出されている(924号)。
相次ぐ化学物質過敏症発症事件、クリーニングした人は償いの十字架を背負う人生になるかもしれない。真剣に取組まなければいけない。今日のこの日にも化学物質過敏症の被害者が出ているかも知れない。
届いたメールを紹介する。
― 発症の経緯 −
私は先日2月5日、大阪府三島郡島本町の賃貸マンションへ転居しました。引っ越し前日鍵を受け取り入室した途端にキツイ香料のニオイがしました。どこの部屋という区別なくその住戸全体で、壁に鼻を近づけて嗅ぐとプーンと柔軟剤のような甘い人工香料のニオイがします。家具で塞がれる前にと、急いでセスキや重曹水で壁紙を拭きましたが、壁紙の凸凹に入り込んでか拭ききれずニオイがとれません。拭き取った雑巾から香料のニオイがし、濯ぐと泡がぶくぶくとたちました。
推測ですが、入居前のハウスクリーニングで、業者が強い香料入り洗剤や柔軟剤を使用した雑巾やタオルで住戸じゅうを拭いたのでは、と思います。
入居して3日経ってもニオイへの強い違和感があり、いくら拭いてもダメだという落胆と増していく抑うつ感で気力もなく外出もできなくなっています。転居した翌日には風邪でもないのに喉が腫れ身体が怠くなり、耳鳴りもひどくなりました。
体力的精神的にも転居は無理で、このニオイをどうすればよいか、どう対応すれば、ハウスクリーニングをさせた仲介不動産会社にどう伝えていくか、弱り果てた心身で困惑を極め絶望しています。こういった相談は全国的にありますか?
また解決策があればご助言ください。よろしくお願いいたします。
私は7年前に突然柔軟剤の香料などを受け付けなくなり、ドラッグストアーや衣料品売り場へも行けなくなりました。インクの揮発もダメになり、新聞や雑誌も天日干ししてからでないと読めない状態でした。その時に大阪市の専門科医 ふくずみアレルギー・皮膚科にて検査受診し、化学物質過敏であると診断されました(まだ傷病名として確定できない為?)。その後酸素吸入などの治療へ通院し、以後現在もその時処方されたタチオン、ビオチン、タウリンを近くの皮膚科で処方して頂き服用を続けています。
どうかよろしくご助言ください。
彼女は洗剤メーカーの柔軟剤により化学物質過敏症を発症。さらに、今回、ハウスクリーニング業者の
薬剤でシックハウスになった部屋に入居して、発症、と洗剤メーカーとハウスクリーニング業者2社が原因
となって苦しんでいる。力になりたいものです。業界の良心として。
933号 吹田セミナー感想文
1月29日、大阪府吹田市の吹田商工会議所で重曹・超重曹セミナーが行われた。主催は吹田市でハウスクリーニング・ビルクリーニングをされている(株)アドバンテックケア。同社のセミナー担当者からの感想文です。
932号 花王に1995万円支払い命令 化学物質過敏症
私たちにとって他人事ではない事件が起きていた。今から1年半ほど前、2018年7月3日の新聞各紙に花王に
1995万円の賠償判決が出ていたのです。従業員が化学物質過敏症を発症、訴えたのです。その判決です。経済新聞の記事をそのまま紹介します。
花王の工場に勤務していた元従業員の男性が、有害な化学物質にさらされたことで「化学物質過敏症」になり、退職を余儀なくされたとして、同社に役4700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2日、東京地裁であった。・・・
関心ある方はレポートで。
infoにて要望下さい。
931号 2020年を迎えて
明けましておめでとうございます。
今年も始まりました。気持ちも新たに頑張りたいと思います。現在、時代は100年に一度の大変革期に入っているといわれています。今年はそのスイッチが入ったスタートの年のように感じます。
自動車業界にその大変動が起き始めました。
1月7日 世界最大のデジタル技術見本市「CES」がラスベガスで開幕しました。そこに登場したのがソニーです。ソニーと・・・
この続きはレポートで。
関心ある方はinfoにて要望下さい。
930号 今の社会が求めているもの
超重曹セミナーで全国各地を巡っていると、化学物質過敏症が増えているのを肌で感じます。
今年、大阪吹田でセミナーを行なっているとき、突然、女性が音もなく椅子から崩れ落ちる、ということに遭遇しました。吹田では商工会議所の会議室を借りてセミナーをしています。この建物に入ると強いニオイが鼻に来ます。夏は特に強かった。絨毯の洗剤臭、トイレの芳香剤のニオイ、それらが相まって鼻に入ってくる。健康な人にとっても結構、強烈なニオイだった。この方は化学物質過敏症でした。マスクをしていましたが、一人で外に出ることができるという状態でした。その場にいた私たちは、・・・
この続きはレポートで。
関心ある方はinfoにて要望下さい。
929号 重曹と医療、重曹と清掃
重曹がガン治療に使われている。その本が出た。イタリア人のシモンチーニ医師が重曹を静脈注射して治癒率96%、という内容です。事実なら医学界を震撼させる内容です。その重曹が日本グリーンハウスクリーニング協会では清掃に使っている。重曹とは一体何者なのか。
レポート希望者に。infoにて。
928号 次世代医療と次世代ハウスクリーニング
医療の世界に次世代医療というものが立ち上がっている。ハウスクリーニングの世界で「次世代クリーニング技術」というものがあるだろうか。それに長年取り組んできたのが日本グリーンハウスクリーニング協会。「グリーンハウスクリーニング」「グリーンエアコンクリーニング」が次世代クリーニングです。
レポート希望者に。infoにて。
927号 静岡で会いました。
日本グリーンハウスクリーニング協会の代表が926号でレポートした化学物質過敏症の女性と会った。詳細はレポートにて。
希望者に無料で配信。infoにて。
926号 入居で化学物質過敏症を発症
静岡県清水市で賃貸住宅に入居したら化学物質過敏症が発症したという事件が起きた。原因は住居のハウスクリーニング、エアコンクリーニングの薬剤。業界が通常に使っている液剤が化学物質過敏症発症の原因となっている。大変な問題が起きているのです。同様の事件で今年に入って1300万円支払い命令を業者が受けている。真剣に取り組むべきです。
この事件は、被害を受けた女性が日本グリーンハウスクリーニング協会に相談したことかラ判明した。
この問題を解決するノウハウを持っているのは日本グリーンハウスクリーニング協会しかありません。
レポートを希望者に。infoにて。
925号 静岡で化学物質過敏症の女性に会ってきました
925号でお知らせした女性に静岡で会ってきました。そのレポートです。私たちは、いつ、化学物質過敏症を発症させるかも分からないという危険な状況のなかでハウスクリーニング、ビルクリーニングをしています。対処することが絶対責務となっています。レポート要望の方に無料配信。infoにて。
924号 入居した化学物質過敏症を発症
静岡から大変なメールが届きました。入居したら化学物質過敏症を発症したというのです。このままでは私たちは胸張って仕事をできません。日本グリーンハウスクリーニング協会はこの問題に取組むために誕生した会です。すでにこの問題については解決しています。レポートを希望者に。infoにて。
923号 化学物質過敏症発症 1300万円支払判決出る
エアコンクリーニングで化学物質過敏症が発症するという事件が起きた。女性は訴訟を起こし、その判決が出た。1300万円のしはらい命令だ。事件が起きたのは2年前。判決が出るまでに2年がかかった。この事件は私たちの業界で大訴訟時代の幕開けとなるかもしれない。零細企業の集まりのこの業界では1300万円払える会社はありません。倒産です。会社がぶっ飛びます。このレポートを希望の方には無料で。infoにて。
922号 エシカルの流れ
エシカルという言葉が社会に現れ始めた。意味は倫理的な、という意味であるが、時代的な意味は、自分の行動が社会に環境に地球にどう関わっているかを知ろう、その意味で行動しよう、というものである。エシカル消費者という層も現れてきている。ハウスクリーニングはこの流れに気づかなければいけない。
レポート希望の方はinfoにて。
921号 吹田セミナーレポート
5/17、吹田商工会議所で潟Aドバンテックケア主催の重曹・超重曹セミナーが行われた。そのレポート。
920号 バーガーキングの高付加価値バーガー
バーガーキングが次世代のバーガーを一から作った。牛肉を使わないバーガーだ。牛は地球温暖化の一つの原因となっているメタンガスを出す。味も食感も同じものを植物から作れば、牛から生じる環境汚染、温暖化を防ぐことができる、そういう思いから作られた人工肉バーガーだ。環境に対してそこまで取り組むことが高付加価値となる。ハウスクリーニングにも同じことが言えるだろう。
919号 国産に替えて客層が変わった 王将
餃子の王将の客層が変わっている。国産小麦に替えたからだ。そのことがどうして客層を変えるほどのものになっているのか、時代の変化を読む。と同時に、私たちの業界はどう変わればいいのか、そのヒントがそこにある。
918号 2月3月の吹田セミナーの報告
潟Aドバンテックケア主催で行われた2月3月の超重曹セミナーの報告レポート。乳児のアトピーを抱えたお母さんからのメールも紹介。
917号 ギルトフリーと薬剤毒性フリー
コンビニが健康戦略として「ギルトフリー」をコンセプトにお客のニーズに応えようとしている。この流れは私たちの業界では「薬剤毒性フリー」ということになるだろう。時代の変化に取り残されると衰退していく業界、会社となるだろう。レポートを希望者に。
916号 危険な薬剤は使わない
業界では「危険な薬剤は使わない」という方たちが現れてきている。大阪吹田の去O陽美装もその一社だ。また、東京ではワンラップコート鵜の木もそうだ。20世紀に現れた業界用の危険な薬剤は、徐々に社会から受け入れられなくなるだろう。レポート希望の方に無料配信。
915号 コンビニの健康戦略とヘルスケアサービス
コンビニが社会のニーズに合わせて大きく変わってきている。キーワードは「健康」だ。棚に陳列されている商品を見て欲しい。そこにコンビニの健康戦略を見ることができるだろう。目を私たちの業界に向けてみよう。何も変わっていない、と気づくだろう。なぜ、変われないのか。変わりたいものです。それがヘルスケアサービスなのです。
914号 吹田セミナーの報告
潟Aドバンテックケアでは地域への社会貢献活動としてアレルギーの方を対象にセミナーを月1回行なっている。1月24日は同社スタッフの社内研修を兼ねてセミナーに参加した。その時のレポート。
913号 インタヴューを受けました
東京大田区のワンラップコートは2014年12月から社会貢献活動して超重曹セミナーを行なっている。アトピー始めアレルギーので苦しんでいる地域の方に救いとなる情報を提供をし続けている。そのことがネットニュース関係者の目に留まり、インタヴューを受けた。
912号 私も同じような体験をしました
911号で新しい機能の発見を発表したところ、「私も似たような体験をした!」というレポートが届いた。これは興味深いレポートだ。ぜひ、ご覧ください。
911号 Show Timeに新たな機能発見
Show Timeに隠された数々の機能を発見してきました。もう、これ以上ないのではないかと思われていたが、私たち業界の人間ではなく、一般の方、それも女性の方が驚くべき機能があることを発見した。ぜひ、レポートで。
910号 2019年を迎えて
2019年を迎えて、これからのハウスクリーニングが取り組む方向性を示したレポート。
909号 関東セミナー&忘年会
関東の会員諸社が集まって今年最後の技術革新セミナーを行なった。セミナーでは、3人の方からの発表があった。終了後、忘年会へ。レポートでご覧ください。
908号 今年最後の吹田セミナーを終えて
潟Aドバンテックケアは大阪吹田で毎月1回、アトピー・アレルギーで苦しんでいる方のためのセミナーを行なっている。今年(2018年)最後のセミナーのレポート。
907号 重曹で放射能が消えるを実証
インターネットで重曹で放射能を消すことができるか、それを実験、実証した人がいる。どのような実証なのか、レポートで紹介。
906号 化学物質過敏症900万人時代とShow Time
化学物質過敏症で苦しむ人が急速に増えている。ハウスクリーニングはこのような事態に対してどのように対処できるのか。これからのハウスクリーニングに求められている技術の一つの解決にShow Timeがある。
905号 Show Timeとアトピーの歴史
Show Timeがアトピーで苦しんでいる方にどのような機能を作用させるのか、実際に使った人からの体験の歴史をまとめたレポート。
904号 Show Time と温泉治療専門医 2018.9.24
Show Timeを使っている方から、水虫が治った、乾癬がよくなった、スズメバチに咬まれたところに塗ったらすぐに腫れが引いた・・・というお便りをいただきます。本来は安全でパワーのある洗剤というものを目指して研究開発していたものですので、こういうお便りをいただくと、一体、何なんだ?という思いがあります。
この現象を証明するような資料が出てきました。それが温泉治療専門医からなのです。上記の現象が起きるのは当然だったのです。
関心ある方にはレポート無料配信。infoにて。
903号 Show Time の価値を新たなステージに 2018.9.10
日本で最大手清掃会社から「素手で使えるプロ用の液剤を作ってほしい」という依頼で研究開発されたShow Time。この4年で劇的な発見が相次いだ。業界を根底からひっくり返す液剤であることが明らかとなった。この液剤を使うことによって清掃の概念、価値を新たなステージに引き上げることができるようになった。
レポートを希望者に。infoにて、
902号 化学物質過敏症の方が倒れる 2018.8.12
7/20、大阪吹田商工会議所で潟Aドバンテックケアの社会貢献活動の一環として超重曹セミナーが行なわれた。この日、大変な事件が起きた。参加者の一人、女性が休憩時間中に休憩室で床に倒れているのが発見されたのだ。この方は化学物質過敏症の方でした。当日、建物全体に芳香剤のような強いニオイが漂っていた。休憩室にいは何とも言えない化学臭が充満しており、それが原因と思われる。すぐに窓際に抱きかかえて連れていき、外の空気を吸うようにしたところ、しばらくして元気を取り戻した。
レポートを希望者に。infoにて。
901号 21世紀技術 光冷暖 2018.7.23
Show Time も21世紀技術ですが、冷暖房の技術にも21世紀技術が誕生しています。「光冷暖」です。20世紀の技術である「風を使っての冷暖」ではありません。建築家の隈研吾氏も「これはこれから普及する技術」と認めています。空調を使わない冷暖技術とは一体どういうものか、レポートにて。
希望者に無料配信。infoにて。
900号 倶知安で初めてのセミナー 2018.7.11
6/27、北海道倶知安で初めての超重曹セミナーが行なわれました。化学物質過敏症のご主人を持つ「おかしの藤井」の藤井さんからの要望です。当日は、北海道テレビも撮影に入っていました。多くの写真とともにお伝えしているレポートです。
希望者はinfoにて。
899号 Show Time を選んだミスタードーナツ 2018.6.20
札幌でビルメンテナンスを営業している会社から一通のメールが届きました。ミスタードーナツの工場のエアコンクリーニングに同社が選ばれたというのです。従来は、親会社であるダスキンがエアコンクリーニングを行なっていたですが、今回はダスキンではなく同社が選ばれたのです。決めては当協会が研究開発した液剤「Show Time 」だそうです。Show Time の安全性が認められたというのです。エアコンクリーニング始め清掃業界で使われる液剤で素手で使えるものはありません。プロが認めるほどのパワーがあって、しかも素手扱いできるのはShow Time しか存在しません。そのことが今回、選ばれる原因となったそうです。時代は、明らかに変わってきています。ニオイのきつい液剤、素手で扱えない液剤は少しずつ排除されていくのではないでしょうか。
レポート、希望者に。infoにて。
898号 吹田セミナーを終えて 2018.6.6
5/23、大阪府吹田市の吹田商工会議所で超重曹セミナーが行なわれた。主催は潟Aドバンテックケア。このセミナーは同社の社会貢献活動の一環として行なわれており、もう2年半ほどになる。参加者からの体験発表もあり、地域に根差した活動となっている。毎月1回行われている。
レポートは要望される方に無料配信。infoにて。
897号 一人でやりきりました 2018.5.2
4月25日、大阪府吹田市の吹田商工会議所で超重曹セミナーが行なわれた。主催は潟Aドバンテックケア、担当は石田さん。今回は講師が急きょ来れなくなったため石田さんが一人でやらなくてはいけない事態に。汗を吹き出しながら、なんとかやり切った石田さんのレポートです。
レポート希望者はinfoにて。
896号 「お菓子のふじい」が認めた 208.4.26
北海道倶知安に「お菓子のふじい」というお店がある。ご主人が化学物質過敏症にかかり、大変な状況に。使えるものがない。当日本グリーンハウスクリーニング協会の旭川の会員である鰍ワごころ工房の山本さんがそのことを知り、自身が使っている超重曹のサンプルを送ったところ、「これは使える!これでお店のお掃除ができる」と大喜びです。超重曹が化学物質過敏症の方でも使えることがはっきりした画期的なレポートです。
レポート希望者はinfoにて。
895号 「健築」とクリーニング業界 2018.4.25
建築業界で大きな変化が起きている。竹中工務店が「健築」という言葉を使い始めた。単なる箱としての「建物」を建てるのではなく、「健康」を360度提供できる建物「健築」を目指すというのだ。これは21世紀に入って現れてきた二大潮流「地球」「健康」の視点から建築を見直すものと言えよう。
レポート希望者に。infoにて。
894号 前立腺ガンとハウスクリーニングと高付加価値 2018.4.18
日本グリーンハウスクリーニング協会の会員は、クリーニングの液剤に超重曹を使っています。この超重曹は人類が手にしたことのない液剤です。汚れのクリーニングに使えると同時に切り傷、火傷、アトピーまでも修復する機能を持ちます。初めて聞く人にはあまりにも常識外れなので理解できない人が多い。これは重曹に薬効機能があるからです。今回は、重曹の持つ薬効機能がいよいよガンという分野にまで現象を現わし始めたという貴重なレポートです。
レポート希望者はinfoにて。
893号 グリーンエネルギーとグリーンハウスクリーニング 2018.3.28
世界の投資家が化石燃料NO!を突き付け始めました。地球を崩壊に導く化石燃料をこれ以上使うことは許されない。投資家も地球に負荷を与えないグリーエネルギーに投資すべきであると動き始めています。地球や自然、大気や空気や水を汚さないグリーンテクノロジーを求めています。ハウスクリーニングの世界もグリーンハウスクリーニングが求められています。
レポートを希望者に。infoにて。
892号 龍角散に問い合わせました 2018.2.28
2月19日、大阪府吹田市の吹田商工会議所で吹田超重曹セミナーが行なわれました。担当の石田さんからのレポートが届きましたので紹介します。
レポート希望者はinfoにて。
891号 母の水虫の皮膚がつるつるに 2018.2.20
1月24日、大阪府吹田市の吹田商工会議所で吹田超重曹セミナーが行なわれました。月一回のセミナー主催は潟Aドバンテックケア。担当は同社の石田さんです。セミナーは仕事に支障がないように彼の休みの日に行なわれています。石田さんからのレポートが届きましたので紹介します。
レポート希望者はinfoにて。
890号 鵜の木3周年記念講演会 2018.2.11
2月3日、大田区産業プラザで「鵜の木セミナー3周年記念講演会」を行ないました。2014年12月に「洗剤とアトピー」のテーマで始まったセミナー。このセミナーを行なうきっかけとなったのは大田区でハウスクリーニングをしているワンラップコート鵜の木の玉川さんの要望、「他社との違いを出したい。お客様から指名がかかるようにしたい」という要望なのです。3年経って、この目標は実現しています。収入も賽の河原積みだったのが安定して一定収入が入り始めています。今回は、3周年記念として、玉川さんの「この3年を振り返って」の講演会となりました・・・
レポート希望者はinfoにて。
889号 業界の技術向上に立ち上がる 2018.1.20
1月14日、東京調布市の文化会館たづくりでクリーニング技術向上のための勉強会が行われました。講師はシバタ環境の柴田さんです。柴田さんは常日頃から「このままではダメだ。業界全体の技術の底上げをしなければ」と情熱持って語る。
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888号 2018年を迎えて 2018.1.6
昨年一年を振り返るってみると、私たちクリーニング(清掃)業界に携わる者にとっては大きな可能性が開けた一年となったように思います。「清掃と医療」という二つの分野が重なった共通のフィールドともいえる新たな分野が開拓されたのではないでしょうか。その分野での主人公は「重曹」です・・・・
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887号 重曹の神秘の謎解きをしてきた私たち 2017.12.25
重曹は不思議な物質です。食品であり、洗剤であり、薬であり、消臭剤であり、土壌改良剤であり、研磨剤であり、さび止めであり、入浴剤であり・・・。こういう物質は他に存在しません。これほどオールラウンドに効能があるのは何か大きな役割を持った物質、使命を持った物質としか思えません。これほどのものを研究する人が今までいなかったのは不思議でなりません。・・・
レポート希望の方はinfoにて。
886号 体外環境と体内環境 清掃と健康 2017.1.20
体外環境と体内環境は密接にかかわっている。体外環境には家庭内空間と社会空間がある。ここが汚れていると人の健康に大きな影響を与える。ここをきれいにするのはハウスクリーニング・ビルクリーニングです。体内環境は菌やウイルスが問題となっています。こちらは医学の分野です。
清掃分野と医学は密接にリンクしていたのです。清掃分野を「保健衛生」と捉えると理解できるでしょう。清掃と健康、この2つの分野をまたいで貢献できる技術・知識が清掃業界から現れています。21世紀のハウスクリーニング、ビルクリーニングといえるでしょう。
詳細はレポートで。希望者には無料配信。infoにて。
885号 NPOガーベラの会発足 2017.11.22
潟Aトム・コネクション(東京新宿区)がNPOで社会貢献活動を行うことになった。清掃業界の会社がアトピー・アレルギー・生活習慣病で苦しむ人たちに、健康な体を取り戻す具体的な情報を発信する。清掃業界は保健衛生分野、生活習慣病は医療分野。新たなコラボレーション事業だ。
884号 吹田セミナーレポート 2017.11.12
潟Aドバンテックケアでは「アトピー・アレルギーセミナー」を社会貢献活動として月1回吹田商工会議所で行なっています。今回のレポートは10月に行なわれたセミナーの模様です。このセミナーで花粉症、鼻炎から解放された方もおられ、社会貢献として大きな役割を果たしています。
883号 100年に1度の大変革期 2017.11.9
掃除機で有名なダイソンが自動車業界に参入してきました。電気自動車は電気とモーターですから、家電メーカーの分野でもあるのです。電気自動車の製造メーカーになるというのです。それだけではありません。ヤマダ電機も振興の電気自動車メーカーと提携した自動車業界に参入することを発表しました。業界では100年に1度の大変革期がやってきたと捉えています。自動車業界だけではありません。ハウスクリーニングの業界でも100年に1度の大変革期に突入しています。
レポート希望者はinfoにて。
882号 一体何が起きているのだろう 2017.10.31
日本グリーンハウスクリーニング協会では、社会貢献活動として「アトピー・アレルギー」セミナーを行なっています。スタートとしてから3年になります。最近はセミナーに来られた方が、「人を集めますから、来てもらえますか」という要望が多く、それも一人二人ではありません。しかも、一度で終わらないのです。次回も、次回も・・・となり定期的な要望となっています。一体何が起きているのでしょう。
レポート希望の方はinfoにてお知らせください。
881号 花粉症の人を救うことができました
超重曹は人類が初めて手にした液剤です。9/27、大阪府吹田市の吹田産業会館で潟Aドバンテックケア主催で超重曹セミナーを行ないました。そこに参加した40歳の女性から、花粉症による鼻水が2週間ほどで止まったという体験談が話されました。一年中鼻水が止まらないという状況のなか、先月の吹田セミナーに来られて、「超重曹が効くかもしれない」と思ったそうです。これには参加者全員がビックリです。
レポート希望者はinfoにて。
880号 ESGとハウスクリーニング 2017.10.6
世界の流れを表す言葉が出てきた。「ESG]である。Eとは環境、Sは社会、Gは企業統治という意味の英語の頭文字である。今まで投資家は「収益が上がればそれでよし」という考えであったが、最近は地球環境にダメージを与えていないか(E)、低賃金で劣悪な作業環境でこき使っていないか(S)、末端の請負会社まで監督しているか(G)という点を調査し、投資をする。現在投資をしている大企業、グローバル企業においては、ESGに合格していなければ投資を引き揚げるという。完全に投資の基準が変わってきた。
さて、私たちのクリーニング業界に目を転じるとどうだろうか。この世界の流れに乗って、技術革新を行なっているところがあるだろうか。日本グリーンハウスクリーニング協会は2009年からこれに取組んできている。世界の動きに半歩リードした取り組みをしているといっていいだろう。
879号 業界の技術向上の礎に 2017.9.19
9月12日、東京調布市で業界の技術向上のための「技術革新セミナー」が行なわれた。講師は永年、業界で環境と安全のためのクリーニング技術の研究と実践に取組んできたシバタ環境の柴田氏。今後も業界の技術革新のためにセミナーをやり続けたいと語る。
レポート希望の方はinfoにて。
878号 吹田超重曹セミナーの感想文 2017.9.10
8月25日、大阪府吹田商工会議所で行われた超重アトピー・アレルギーセミナーを主催した潟Aドバンテックケアの石田さんからのレポート。昨年3月より月一回のペースで行なっている。最近は京都や奈良からも参加者があります。
877号 ナノクリーナーと還元水 2017.8.29
世の中にはまだまだ素晴らしいものがあるようです。今回のレポートは当協会会員の泣Cンナックの中川さんからいただいたものです。ハウスクリーニング、ビルクリーニングに画期的な効率の良さをもたらすナノクリーナー、還元水とはどのようなものなのでしょうか。
レポート希望の方はinfoにて。
876号 「FMえどがわ」に出演 2017.8.22
8月8日、日本グリーンハウスクリーニング協会の会員であるワンラップコート鵜の木の玉川広志氏が東京の「FMえどがわ」に出演、30分のインタヴューを受けた。玉川氏は2014年12月より地元の大田区鵜の木でアトピー・アレルギーで苦しんでいる方のために「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーを、毎月1回行なってきた。参加者の中にはセミナーで聞いたことを実践したところ、短期間でアトピーが回復し、本人も驚くという事例も現れてきた。FMえどがわのパーソナリティの川瀬奈々子さんがこのセミナーに参加、情報の内容に「これは番組でも取り上げなければ」と思い、今回の出演となった。
玉川氏は「一人で悩まずにセミナーに来てください。重曹の持つ素晴らしい機能と働きがきっと助けになるでしょう」と言います。
レポート希望の方はinfoにて。
875号 自動車業界の激震とハウスクリーニング 2017.8.20
自動車業界に激震が走った。フランスが2040年までにガソリン自動車の製造・販売を禁止するという発表をしたのだ。地球の大気の汚染を食い止めるためだという。大気の汚染が地球温暖化と喘息・ガンの発生を引き起こし、甚大なる被害を与えている。これを食い止めるには、ガソリン自動車を廃止していくしかない、と判断したです。フランスに次いでイギリスも同じ発表した。中国やタイでもガソリン自動車から電気自動車へのシフトを発表している。
ハウスクリーニング・ビルクリーニングの世界でもグリーンハウスクリーニング・グリーンビルクリーニングへのシフトが言われ続けてきたが、現状に大きな変化はない。このままではこの業界だけが取り残されるかもしれない。
現在、環境破壊と人体の健康について真剣に取り組み、そのノウハウを構築しているのは日本グリーンハウスクリーニング協会しかない。グリーンハウスクリーニングは商標登録されるほどの技術革新をしている。
レポート希望者はinfoにて。
874号 一周年記念で「いのちの会・沖縄」発足式 2017.8.15
沖縄の且トではアトピー・アレルギーで苦しんでいる人、悩んでいる人のための情報提供として「超重曹アトピー・アレルギーセミナー」を昨年7月より、重曹研究家の第一人者である岡崎忠則氏を迎えて毎月3〜4回、定期的に行なってきた。セミナーに参加して2年間原因不明のアトピーで苦しんでいた人が20日ほどで完治する方や、猫アレルギーからアトピーを発症、何をしてもよくならなかった2歳の女の子が40日で完治するなど、「救われました」「有難うございます」という事例が出てきた。セミナーでは、毎回参加される方も増え、お互いに気心も知れ、絆が出来てきました。そこで毎回参加される方を中心に「いのちの会」を発足することになりました。レポートはその内容です。
レポート希望の方はinfoにて。
873号 Show Timeとエタノール 2017.7.28
広島県福山市からShow Timeとエタノールを混合した液剤による猫カフェの消臭と美装のレポートをいただいた。関心ある方はinfoにて請求ください。素晴らしい内容です。
872号 各地のセミナー風景 2017.7.24
現在、超重曹セミナーを毎月定例で行なっているのは、沖縄、大阪、甲府、調布、東京大田区、練馬区、千葉の7か所。他に2〜3ヶ月に一回行われているのが、博多、広島、京都、東京大森・鶴川・東林間、札幌、旭川がある。7月の各地のセミナーの模様が写真で見られるレポート。
871号 吹田セミナー、こんなに多くの人が 2017.7.6
吹田での超重曹セミナーは今回で1年3ヶ月になる。今回のセミナーには吹田商工会議所の会報誌にセミナー案内を入れた。その効果があってか、今までで一番多い人の参加があった。京都からも参加があり、会場は満席となった。
870号 練馬で超重曹セミナーを主催して 2017.629
東京練馬区の泣Cンナック(代表中川幸彦)が、社会貢献活動として超重曹とアトピー・アレルギーセミナーに取組むことになった。そのスタートとなる第一回セミナーが6月18日、北町地区区民会館で行なわれた。参加者は5人と少なかったが、終了後、「次回は何日ですか」とセミナーの要望が。中川氏は「地域のためにやり続けたい」と語る。
869号 限界を感じていたエコクリーニング 2017.6.17
協会に一通のメールが届いた。「理想のエコクリーニングを追求してきたが、あきらめていた。日本グリーンハウスクリーニング協会の会員さんと知り合うことがあり、Show Timeを使う機会があった。この液剤があればエコを超えたクリーニングが実現できる。一度会って欲しい」というものだった。当協会が目指すのはエコを超えたグリーンハウスクリーニングです。商標登録も終えています。グリーンハウスクリーニングは21世紀の技術です。ぜひ、修得してほしい。
868号 商工会議所の会報で告知 2017.6.12
潟Aドバンテックケアは、大阪府吹田市の吹田商工会議所で毎月一回、社会貢献活動として「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーを毎月一回行なってきたが、1年を過ぎた。その実績もあり、商工会議所の会報誌にセミナー案内のパンフを入れてもらえるようになった。多くの人に目に留まることになる。これからが楽しみな吹田せみなーです。
867号 広島での超重曹セミナーを終えて 2017.6.3
広島県廿日市市で初めての超重曹とアトピー・アレルギーセミナーが行なわれた。主催は泣Cーアンドアール。会場はほぼ満席の状態に。
866号 横浜からのメール 2017.5.20
当協会会員が各地で「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーを主催している。そこに参加した横浜在住の女性からメールが寄せられた。そのメールとは。
865号 医療業界で起きていること 2017.5.18
医療業界で新たな動きが始まっている。札幌で「高齢者の終末期医療を考える会」が誕生しているのだ。今まで、高齢者に対し、何も考えず「胃ろう」対処をしてきた。その結果、寝た切り老人が増えた。欧米では考えられない状況が日本で起きているのだ。生命を考えた医療がついに始まった。ハウスクリーニング・ビルクリーニングも新しい動きが求められている。
864号 自動車業界で起きていること 2017.5.11
長らく燃費競争をしてきた自動車メーカー各社に異変が起きている。テーマが「燃費」から「安全・安心」にシフトしてきているのだ。時代が求めている技術は、速く走る、燃費を良くする、といった技術ではないということだ。私たちの業界においても例外ではない。旧態依然のように危険な薬剤、気分がわるくなるほどのニオイを揮発させている液剤を使う業者は時代に淘汰されていくだろう。気づいた者から安全・安心にシフトしなければいけない。当協会はそのトップランナーである。
863号 重曹に免疫機能があった 2017.4.27
重曹には「炭酸塩システム」という機能がある。この機能は生命を支えている「水」を中性に保つという働きをしている。中性である水が酸性に傾けば中性に、アルカリに傾けば中性に、と戻すは働きである。これは、体内における「恒常性」機能にあたる。これは水溶液維持装置であり、水の中にある免疫といえる。
862号 コンビニが介護拠点に
「コンビニが介護拠点になる」というニュースが発表された。ハウスクリーニング・ビルクリーニングがアトピー・アレルギーの方への最新治療知見と体験発表の場を設け、社会への貢献活動として定期的に超重曹セミナーを開く、これはコンビニが介護拠点になるべく取組んでいるのと同じ取組である、という内容のレポート。
希望者には無料配信。infoにて。
861号 大森の超重曹セミナーに参加して
東京大森にあるライフスタイル研究所の要望で超重曹セミナーが3/13に行なわれた。参加者からの喜びと驚きのメールが届きました。レポートにしました。
860号 吹田超重曹セミナーを振り返って
3/21、大阪府吹田商工会議所で行なわれた超重曹セミナーの感想文。吹田では超重曹セミナーを社会貢献活動として取組んで1年になる。第一回セミナーも思い出しながら一周年を振り返ったレポート。
859号 清掃と医療
ハウスクリーニング・ビルクリーニングという清掃が実は医療と密接に関わっていたことが分かりました。非常に貴重なレポート。社会的地位の最上位にある医療と最下位に位置付けられている清掃業とは隣合わせの仕事だったのです。清掃に関わる人にとっては目から鱗のレポートです。
希望者にレポートを無料配信。
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858号 花粉対策エアコンフィルターの登場
二人に一人が花粉症という。国民病である。私たちハウスクリーニング。ビルクリーニングではエアコンクリーニングという業務がある。汚れたフィルターを替える、きれいにクリーニングするのも仕事だ。時代は、ただ取り換える、ただきれいにするだけでは済まなくなっているようだ。花粉対策のエアコンフィルターが登場してきた。私たちは否応なくアレルギー対策も業務にいれていかなくてはいけない時代に入っている。
857号 重曹が自然界に存在する理由
重曹というのは不思議な物質です。海の中に少ないのですが、体内では第3位に多い。河川では第1位に多いのです。なぜでしょうか。地球規模でその謎を解き明かします。
856号 下血と超重曹
飲用の超重曹というものがある。いかにしてこれが出て来たのか。そのきっかけとなった事件があった。下血が止まらないという大変な事件があったのです。
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855号 まずは使ってみいな
1月27日、潟Aドバンテックケア主催で吹田商工会議所で「超重曹アトピー・アレルギーセミナー」が行なわれた。超重曹がプロが清掃で使っているほどパワーがありながら、入浴剤やかゆみ止めに使えることが「不思議で納得がいかない」という男性の質問に対し、超重曹を生活の中で使っている女性から「理屈を言わんとまず、使ってみいな。そしたら分かるやん」とひと言。超重曹は人類が初めて体験する液剤です。理屈は未知の者に対しては無力です。それがどのようなものか、自分で体験し、使いこなすしかないものでしょう。先人がいないのですから。
854号 超重曹は素晴らしい
853号でレポートした方からのレポート。ニオイの問題で困っていたが、超重曹を使うとニオイが消えて素手で現場作業ができる液剤に変化した。素晴らしい!という体験レポート。
希望者には無料配信。
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853号 お客様のためにニオイを出したくない
ハウスクリーニング業界に入って3年、清掃に使う液剤のニオイの強さが我慢できないほどに感じているという方からのレポート。このニオイは自分にも、お客様にも絶対良くない。上司に訴えてきたが取り合ってくれない。このままではこの仕事に誇りを持てない、と独立した人からのレポート。
希望者には無料配信。
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852号 2017年を迎えて
日本グリーンハウスクリーニング協会代表の年頭の挨拶。今年は「環境と健康」の二つが大きなテーマになると発表。
851号 ありがとう農法とグリーンハウスクリーニング
農業の分野でも殺虫剤、化学肥料を使わない「自然栽培」を目指して頑張っている人たちが現れてきている。今回紹介するのは「ありがとう農法」と周囲の人が名付けた自然栽培を実現した若者、村上貴仁さん。日本グリーンハウスクリーニング協会が目指す世界と同じである。美容業界、農業と若者が正しいあり方を追求し始めている。
レポートを希望する方に無料配信。
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850号 美容院業界の変化
化学物質の害がじわじわと私たちを襲っています。美容業界では多種多様な化学物質を使う。そのことがスタッフの健康に大きな影響を及ぼしている。有害な化学物質薬剤を使わないスタイルの美容院が美容業界に現れてきた。日本グリーンハウスクリーニング協会では早くから化学物質の害のないクリーニング技術の研究開発に取り組んできたが、美容業界にもその波が押し寄せている。
関心ある方にはレポートを無料で。
infoにて。
849号 2016年度の技術革新大賞募集
今年も技術革新大賞を募集する時期となりました。業界に多大な貢献をなした技術、会社、個人を推薦下さい。自薦でも結構です。
848号 吹田セミナーの報告
大阪府吹田市で「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーが11/29に行なわれた。今回で8回目。どのようなセミナーだったのでしょうか。
847号 入会の挨拶
日本グリーンハウスクリーニング協会に入会された川崎のハウスクリーニングの2代目の方からの入会挨拶。業界が置かれている厳しい状況、使用薬剤による被害、これからの事業展開などが語られている。
846号 秋田セミナーの報告
秋田市で初めての「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーを行なった。皮膚科の医師も参加。果たしてどのようなセミナーとなったでしょうか。秋田からのレポート。
845号 歯の激痛が・・・、超重曹に救われました
夜中に歯が痛み出し、激痛となって襲ってきた。朝までとても耐えることはできない。どうすれば・・・、七転八倒の苦しみの中で思い出したのは超重曹だった。「超重曹がなければ救急車に運ばれていたでしょう」と語る渡邉さんの体験レポート。
844号 重曹と放射能
重曹と体内被曝についての貴重なレポート。
843号 看護士・介護士・栄養士が集い学ぶ吹田超重曹セミナー
10/26、大阪府吹田市の吹田諸侯会議所で潟Aドバンテックケアケア主催で「超重曹とアトピー・アレルギー」セミナーが行なわれた。当日は、看護士始め栄養士、介護士の方といった身体医療、健康にたずさわる方たちが半数を占め、超重曹理論と実証の報告に大きな関心を示していた。当日はアレルギーを持つ女性からの体験発表もあり、参加者全員がステロイドに代わるものとして重曹・超重曹が現れたことに喜んでいた。
2016.10.29
842号 各地のセミナー風景
当協会では各地の会員が社会貢献活動、地域貢献活動として「アトピー・アレルギー」で苦しんでいる人たちを対象にしたセミナーを行なっている。今年に入ってからも「救われました」という方が何人も現れている。超重曹の持つ炭酸塩システム機能がアトピーや鼻炎、花粉症に有効な作用を及ぼし、症状の完治、回復を実現している。各地のセミナー風景を写真で紹介したレポート。
11月は、沖縄、鹿児島、福岡、大阪、東京、山梨、千葉、神奈川、秋田でセミナーが行われる。
841号 超重曹で原因不明の皮膚病が治った
840号で2年間医者に通い、ステロイド治療を行なってきた男性が沖縄セミナーで、超重曹を使って20日ほどで完治した体験発表があったことをレポートでお知らせした。今号はその具体的な内容のレポート。
アトピー、乾癬、インキンタムシ、水虫、原因不明の湿疹などで苦しんでいる人は必見の内容。
希望者にはレポートを無料配信。
infoにて。または、各地のセミナーでお聞きください。
840号 アトピー・アレルギーセミナー
9月21・22日と、沖縄で日本グリーンハウスクリーニング協会主催の超重曹とアトピー・アレルギーセミナーが行なわれた。
839号 新生児の先天異常が8%
先天異常が増え続けている。アメリカのカリフォルニア州では8%が先天異常だという。日本では5%ほどだというが・・・。このままでは10人に一人が生まれついての障碍者となる。大変なことが起きている。
レポートを希望者に。infoにて。
838号 第7回吹田アトピー・アレルギーセミナーを終えて
9月14日、大阪府吹田市で第7回吹田アトピー・アレルギーセミナーをが行われた。当日は最新の知見が発表された。
レポート希望者はinfoにて。
837号 私たちは重曹の歴史を作っていた
重曹が誕生して150年になる。この間、重曹はひたすらその実用性において発見が行われていた。重曹は防錆剤として誕生した。いわゆる錆止めである。それが今では重曹活用ハンドブックという本があるくらいにさままざまな使用例が書かれている。今から12年前に重曹の歴史に大きな変化が起きた。革命的といえる変化である。重曹の持つエネルギーが高められた「超重曹」が誕生したのです。さらに昨年は飲用の超重曹水が誕生した。重曹の歴史が動いた貴重なレポート。
836号 超重曹とアトピー・アレルギーセミナー
8/27、沖縄那覇市で日本グリーンハウスクリーニング協会主催で超重曹とアトピー・アレルギーセミナーが行なわれた。
835号 無農薬に取り組む田中慎吾さんと私たちハウスクリーニング
8月9日、東京都調布市文化会館たづくり会議室で調布アトピー・アレルギーセミナーが行われた。3年前にハウスクリーニング業者が使った薬剤で化学物質過敏症を発症した被害者も参加され、化学物質の毒性の強さを語った。農業では農薬が問題となっている。中でもイチゴは最も多くの農薬を使う。農薬、化学肥料を使わずにイチゴを育てることにチャレンジしている田中慎吾さんがいる。アトピーや妊婦さんが安心して食べることのできるイチゴを作りたいと頑張っている。私たちハウスクリーニング・ビルクリーニングに従事する者も同じ思いを持って仕事をしなければいけない。
レポート、希望者に。inofoにて。
834号 新たなる可能性にチャレンジ
8/8、東京都大田区の「カフェ&バル ランスアン」で初めての試みとなるイベントが行われた。「超重曹―美容編」というテーマでワンラップコート鵜の木が企画実行しました。これは私たちにとって、大きな可能性を示したように思います。
レポート希望の方はinfoにて。
833号 協会主催のアトピー・アレルギーセミナー
沖縄でアトピー・アレルギーセミナーが日本グリーンハウスクリーニング協会主催で行なわれた。
832号 ガン、被爆、虫歯、肝臓病に効く重曹
重曹にはさまざまな形で使われているが、今号では重曹が医療分野で使われいる驚きのレポート。ガン、被爆、虫歯、肝臓病に使われている重曹。一読したくなるレポートです。
希望者はinfoにて。
831号 美容室がアトピー・アレルギーセミナー主催
8/10、神奈川県川崎市にある美容室Sou-i主催で超重曹によるアトピー・アレルギーセミナーが行なわれる。美容室で働く人たちもハウスクリーニングで働く人たちと同じように化学物質に囲まれて仕事をしている。皮膚へのダメージも大きく、手肌への影響は予想以上である。
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830号 安全安心で収益倍増
小藪浩二郎さんという人がいる。14年にわたり添加物開発の最前線で研究してきた経歴を持つ。現在は食品メーカーで研究室長を務めている。食品系専門学校でも教えている。彼の務める食品メーカーでは、安全安心を追求した食品を作っている。10年前、「安全性を追求するため、営業よりも研究に投資するという方針を打ち出す」と、同業他社から笑われ、それはもうバカにされたものです。「あんなことやっていたら潰れるよ」という陰口もあったようです。「無・添加物コーナー」を企画し、その姿勢と商品をアピールしてきた。今では2倍の売り上げがあるという。安全安心が高付加価値商品となることを証明している事例である。私たちはこのことに気がつかなければいけない。
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829号 じゅくじゅくが乾いてきました
7月11日に行なわれた甲府アトピー・アレルギーセミナーに参加されたお母さんからのお便りレポート。2歳の子のアトピーがひどくて痒くて夜が眠れない状態が続いて、苦しんでいた。セミナーでもらった超重曹のサンプルを使って子供に塗ってあげたら、痒みが止まったらしく、寝てくれるようになった。皮膚もジュクジュクしていたのが乾いてきた、という。皮膚が良くなる時には乾くという現象が起きる。うれしいお便りです。
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828号 7/10のセミナーに参加して
7/10、東京都大田区の区民プラザで「重曹研究家が教えるアトピーの治し方」セミナーに参加した方からの感想レポート。
827号 多くの人に支えられて
7月10日、東京都大田区の区民プラザで「重曹研究家によるアトピーの治し方」セミナーが行なわれた。30人ほどの参加者があった。当日は、鹿児島で自然栽培に取り組む潟Aイ・ディ・エスの塚本冬文氏による農業の現状も語られた。主催はワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)。ハウスクリーニングがこのような企画をするのは革命的な出来事です。業界の社会的地位向上に大きな貢献となった。
レポート希望者に無料配信。inofにて。
826号 セミナーをやり続けなければ
山梨県甲府市の有機村で日本グリーンハウスクリーニング協会甲府支局のエバーグリーン(代表岡島建)主催で、アトピー・アレルギーセミナーが、7/11、行なわれた。当日は2歳のアトピーのお子さんをお持ちのお母さん、何十年もアトピーのためステロイドで苦しんできた方も来られた。終了後、涙を流すほど感謝され、それを見ていた岡島さんは「胸がジ〜ンとなって、これからも甲府でセミナをやり続けなければ・・・」と語った。
825号 焼成水酸化Caと焼成炭酸水素Na
帆立の貝殻を焼成した水酸化Caというものがある。抗菌・消臭効果が非常に高いという。焼成といえば、炭酸水素Naを焼成した報告もある。焼成炭酸水素Naはほとんどの化学物質の毒性を消してしまったというのだ。炭酸水素Na(重曹)にはまだまだ未知のパワーがありそうだ。帆立の貝殻とShow Timeを組み合わせれば面白いものができそうだ。
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824号 イベント開催の趣旨
ワンラップコート鵜の木・代表玉川広志が、7/10、東京都大田区区民会館で自然栽培に取組んでいる鹿児島の塚本冬文氏を招いて講演会を行なう。1部は重曹研究家であり、日本グリーンハウスクリーニング協会代表の岡崎忠則氏が、2部は塚本氏と玉川氏が農業について語る。3部懇親会。ハウスクリーニングも農業も危険な薬剤を使ってきた。その結果薬剤による被害が大きな問題として抱えるようになった。その問題に真っ向から取組んでいるのが岡崎氏であり、塚本氏である。玉川氏はこの両氏を招いて講演イベントを企画した。その思いがこめられたレポートである。
希望者はinfoにて請求下さい。無料。
823号 アトピーと仕事フォーラムに行って来ました
6/19に開かれた「アトピーと仕事フォーラム」に千葉県柏市の潟eィオエコロジー(代表取締役渡邉雄厚)が参加した。同社では人に害を与えない、環境に害を与えないというエコを重視したハウスクリーニングを行なっている。鵜の木でのアトピー・アレルギーセミナーにも参加、洗剤などの化学物質がアトピーの原因になっていることを知り、より詳しく知りたいためにこのフォーラムに参加した。事態の深刻さを知った同社では、柏市でも自社主催でセミナーを開催したいという。
822号 鵜の木セミナーに大きな変化が
6/12、東京都大田区鵜の木でアトピー・アレルギーセミナーが行なわれた。今回で18回目となるセミナー。今回は今までにない大きな変化が見られた。参加者がセミナーが終わっても帰らないのだ。通路で、会場でグループになって話し込んでいる。異様に盛り上がっているのである。このような現象は初めてだ。急きょ懇親会を企画、半数以上の方が参加。そこでも大いに盛り上がった。これから起きる大きな変化の予兆かもしれない。超重曹の世界が開き始めた、そんな感がするセミナーだった。
821号 Naが持つグリーンナイズ能力
Show Timeをフッ酸に混ぜると素手で扱える安全なフッ酸になる。フッ酸だけではない、塩酸も硫酸も苛性ソーダも素手作業ができるほどに安全な液剤になる。一体、Show Timeの何が、毒性を消しているのか。しかも、中和でもない。その謎に迫ったレポート。
820号 アトピーと仕事フォーラム
6/19、アトピーと仕事フォーラムが西早稲田パークタワー2階集会室で行なわれる。主催はフリーコム。日本グリーンハウスクリーニング協会ではアトピー撲滅に取組んでおり、各地で会員主催でアトピー・アレルギーセミナーを行なっている。国民に二人に一人がアレルギーという状況に陥っている日本、このような取組をする人たち、団体との連携も必要となって来るでしょう。
819号 第3回吹田アトピー・アレルギーセミナー
5/24、大阪府吹田市の吹田商工会議所で第3回目となる吹田アトピー・アレルギーセミナーが行なわれた。主催は地域で活躍している潟Aドバンテックケア。当日は20年以上アトピーに取り組んできた「NPO法人環境情報ステーションpico」の代表も参加。終了後、参加者全員には痒み・炎症に効果のある(超)重曹が無償提供された。
818号 鵜の木セミナー参加者からの感想
ワンラップコート鵜の木主催のアトピー・アレルギーセミナーが5/14、東京都大田区鵜の木町会会館で行なわれた。当日は沖縄からも参加者があり、関心の高さがうかがわれた。参加者からの感想をまとめたレポート。
817号 グリーンハウスクリーニングアドバイザー
広島県廿日市市の泣Cーアンドアール(代表尾本礼子)から貴重なレポートをいただいた。過敏性肺炎の女性が病院から家に帰れないというのだ。理由は医師の指摘によると、家の住環境が過敏性肺炎を再発させる状況にあるからだという。この女性は、家に帰りたいが帰れないこの状況を何とかしてくれるハウスクリーニングはいなかと調べた結果、イーアンドアールに辿りついたそうだ。同社ではどのようにしてこの要望に応えたのか、その詳細のレポート。過敏性肺炎はアレルギー疾患の一つ。私たち日本グリーンハウスクリーニング協会の持つグリーンハウスクリーニング技術はアレルギー対応のハウスクリーニングでもある。私たちのノウハウがアレルギーを持つお客様へのアドバイスにもなっている。
関心ある人はinfoにてレポート請求を。
816号 旭川アレルギーセミナーに参加して
5月17日・19日の両日、北海道旭川の鰍ワごころ工房主催で旭川アレルギーセミナーが行われた。計約20名の方が参加され、アトピーで苦しんでいるお子さんをお持ちのお母さんの言葉が、主宰者、参加者全員の心に突き刺さった。良いといわれるお医者を探し求めて、はるか遠くまで行くのだが、子供アトピーを治してくれる医者はいなかった、という。主催するまごころ工房では、こういった現状を初めて直接聞き、社会貢献活動として取り組みたいと語る。
同社では日本グリーンハウスクリーニング協会の一員として、昨年は「みんなのアレルギーエキスと2015」に出展している。
815号 美容院でアレルギーセミナー
神奈川県川崎市の美容院からの要望でアレルギーセミナーが行われた。同店では、シャンプーやパーマ液などの化学物質により、皮膚にアトピー症状を発症し、非常に苦しんでいるスタッフがいた。そこで、アトピーの発症原因とその対処法までを具体的にアドバイスしてほしい、とのことで行われた。化学物質を扱っているということではハウスクリーニングの世界と同じである。触れて火傷をするか、手荒れからひどくなっていくかの違いである。同店では、次回はシャンプーでセミナーをしてほしいという。
後日、アトピー症状の本人から「とてもよくなってきた」と喜びの声を頂いている。
814号 ワークショップ関東
5月10日、ワークショップ関東が東京都新宿区で行われた。今回のテーマは、肉体労働によらない継続収入システム構築の具体的な取り組みについて。共通のチラシ・パンフ・ラベルなどについてもすでに出来上がっており、発表された。
813号 第一回吹田アレルギーセミナーを主催して
4/22、大阪府吹田市の吹田商工会議所会議室で第一回吹田アレルギーセミナーが行われた。主催社は潟Aドバンテックケア。同社では、アトピー・アレルギー疾患で苦しんでいる人たちに、正しい情報とその対処の具体的な方法を提供することを目的に「吹田アレルギーセミナー」を行なうことを決めた。
また、5月7日と8日の両日は吹田産業フェアで、ステロイドを使いたくない人のために、出展した。ステロイド以外にも炎症や痒みを止める物質があり、そのデータを理論とともに発表した。
このアレルギーセミナーは月1回の定例セミナーとして、社会貢献活動として取り組むことが決まっている。
アトピーで苦しんでいる人、痒みや炎症で苦しんでいる人はセミナーに行かれてはどうでしょうか。
レポートでは第一回吹田アレルギーセミナーの模様をお伝えしている。
812号 沖縄研修を受けて
810号の沖縄研修の続きです。参加者からの感想文です。
811号 そうじ屋から先生目指して
潟Aドバンテックケアの石田和之さんが5年かけてグリーンジニアマイスターコースを修了した。次のステージは最終コースであるケミカルマイスターコース、3年である。清掃業界では呼称が「そうじ屋」しかないが、日本グリーンハウスクリーニング協会では洗剤、薬剤の化学知識を持ち、薬剤の毒性をコントロールするグリーンナイズ技術の修得によって、グリーンジニア、グリーンジニアマイスター、ケミカルマイスターと呼称が変わる。石田さんはケミカルマイスターを目指し、セミナー等で話ができる自分を目指す。その時、彼はそうじ屋から先生と呼ばれていることだろう。
810号 第一回吹田アレルギーセミナーを主催して
各地で始まった社会貢献活動、地域貢献活動の取組、「アレルギーセミナー」の月一回の主催、情報発信が大阪府吹田市でも始まった。主催するのは潟Aドバンテックケア。専任で担当するのは同社のグリーンジニアマイスター、石田和之さんです。4/22に第一回目となる吹田アレルギーセミナーが、吹田商工会議所会議室で行なわれた。日ごろは作業着を着て、ビルクリーニングをしている石田さんがセミナーでは司会を担当、一般の人、アレルギーの人を前に話をする。この業界では画期的なことです。その感想文です。
809号 東京・名古屋のアレルギーセミナー参加者からの感想
3月名古屋、4月東京大田区鵜の木で行なわれた「アレルギーセミナー」に参加された方からの感想文をレポートにまとめた。重曹の持つ炭酸塩システムを強化したイオン液が花粉症に効いた。ステロイド漬けの人の体験談などを掲載。
808号 2回目の名古屋アレルギーセミナーを主催して
名古屋の葛k綜合事務所(代表棚瀬三嗣)では地域への社会貢献活動として、先月から「アレルギーセミナー」を主催している。アレルギーに苦しむ人を一人でも救いたい、正しい情報を提供したいと、毎月一回行なうことにした。その第2回目を終えての感想文である。
807号 フッ酸のグリーンナイズ実験 -2
806号の続き。レポートには写真3枚掲載しています。これはもう革命です。この液剤技術で液剤による火傷、失明から解放されるでしょう。レポート希望者はinfoにて。
806号 フッ酸のグリーンナイズ実験 -1
3月11日、業界の歴史に残る実験が行われた。フッ酸を安全な液剤に化学変化させるというものです。もちろん、パワーが消えては何もならないので、パワーを消してはいけません。そんなことが果たしてできるのか。従来の化学知識では不可能なことです。ぜひ、ご覧下さい。infoにて。
805号 最近、重曹を飲み始めました
宮崎県からアトピーで苦しんでいる人からメールをいただきました。体質改善に重曹を飲んでいるというのです。果たして、どういう内容だったのか。関心ある人はinfoにて。
804号 花粉症の人に教えてあげてね
重曹の持つ炭酸塩システムを強化したイオン液、Stylish GREENが花粉症で苦しむ人たちの必須アイテムになるかもしれない。100人の生徒を指導するマクロビオティック料理教室の先生が、画期的な事実を発見した。それは、Stylish GREENをむずむずする鼻の下に、痒い目の下に塗ることです。そうするとむずむず、痒みが軽くなる、和らぐというのです。あなたも実際に試してみては。
803号 重曹セミナーを主催して
名古屋の「みっくりーんスタイル」(代表棚瀬三嗣)が名古屋で初めて「重曹の持つアレルギー治癒機能」についてのセミナーを、地域貢献活動の一つとして行なった。フェイスブックを通じて参加した女性たちがほとんど。初めて会う人たちと初めてのセミナー、緊張で体が固まっていたそうです。名古屋での歴史に残るセミナー。本人からのレポート。
802号 重曹の研究15年
日本グリーンハウスクリーニング協会の液剤研究担当をしているLaBo.1は重曹の研究に取組んで15年になる。重曹を強化したイオン液が業界に革命をもたらした。時短革命、安全革命、消耗品革命・・・、そしてその革命は清掃の分野を越えてアレルギーの分野にまで影響力を与え始めている。重曹の秘めた力である。
801号 セミナーを待っている人がいる
アトピーにより苦しんでいる人が、正しい情報、正しい治療法を求めてさまよっている。日本グリーンハウスクリーニング協会が10年以上に渡って研究してきた重曹の理論とその臨床のデータが社会に役立つときがやってきている。一人でも多くの人にセミナーを通じてお伝えしたい。
800号 技術革新大賞特別賞を受賞して
技術革新大賞・特別賞を受賞した東京都大田区の「ワンラップコート鵜の木」代表玉川広志氏からのレポート。
799号 エアコン洗浄剤による体調不良
化学製品PL相談センターに寄せられた「エアコン洗浄剤による体調不良」相談のレポート。府中事件を思わせる内容となっている。希望者には無料配信。infoにて。
798号 セミナーを待っている人がいる
日本グリーンハウスクリーニング協会では重曹が痒みを止め、皮膚の炎症を緩和することを10年の実証とそれを裏付ける科学的理論を明らかにしました。このことはアトピーで苦しむ人たちにとって大きな情報となると判断、社会貢献活動として会員とともに取組むことを決定しました。その内容のレポート。希望者には無料で配信。infoにて。
797号 抗酸化機能の発見
炭酸塩システム強化イオン液(Show Time・Stylish GREEN)には油を分子切断し、粘着性のない粒子に分解する機能をはじめ12の機能があることを、発見のあるたびに、随時発表してきました。今回、大きな知見がありました。それは抗酸化機能です。これは大変な知見となりました。アトピーの痒みや炎症の緩和機能が注目されている中、さらに抗酸化機能があることが発見されたのですから、アトピーで苦しんでいる人にとっては福音となる情報です。レポートを希望者に。infoにて。
796号 技術革新大賞 特別賞 発表
昨年一年間を通じて、業界に多大な功績、影響を与えた人・商品・サービスに対して、日本グリーンハウスクリーニング協会より与えられる技術革新大賞が発表された。今回は技術革新大賞-特別賞としてワンラップコート鵜の木 代表玉川広志氏が選ばれた。
レポート希望の方はinfo にて。
795号 新津春子さん
羽田空港で凄腕の清掃スタッフがいる。それを聞きつけたlNHKの番組担当が空港に行った。そこにいたのは新津春子さんだった。
レポート希望の方はinofにて。
794号 アレルギーっ子のはっぴらいらいふフェスタに出展
3ZEROの会関東は、昨年11月21日に浅草で行なわれた「みんなのアレルギーEXPO2015」に日本グリーンハウスクリーニング協会とともに出展した。その際に、アトピーの方たちと直接お会いし、話を聞くことができ、その辛い現状を直接知る機会を得た。同会で日ごろ扱っている「炭酸塩システム強化イオン液」が痒みと炎症に有効であることを実体験として知っているこの情報を、一人でも多くの方にお知らせしたい、と「アレルギーっ子のはっぴらいふフェスタ」に出展することを決めた。3月6日、7日の両日。講演も同時に行われる。講演のタイトルは「重曹の持つアトピー治癒機能」。このレポートを希望の方はinofoにて。
793号 2年目を迎えた鵜の木セミナー
丸一年が過ぎ、2年目に入った鵜の木セミナー。1年続けたことによって見えてきた社会貢献としての確信。アトピーで苦しんでいる人がたくさんいてることがセミナーを通じて知ることができました。痒みと炎症から解放する重曹の機能には驚くばかりです。
792号 府中事件から2年
ハウスクリーニング、エアコンクリーニングをした業者使った洗剤(液剤・薬剤)により化学物質過敏症が発症するという大変な事件が東京都府中市で起きました。あれから2年、被害者からの近況報告です。
791号 2016年を迎えて
2016年、新たな取り組みをします。その内容についてのレポート。
790号 2015年度技術革新大賞募集
2015年度、業界に大きな影響を与え、貢献した技術、商品、サービス、人に対して技術革新大賞を授与します。受賞者には表彰状と賞金が授与されます。自薦他薦を問いません。応募下さい。過去の受賞者とその内容について述べたレポートです。
789号 Stylish GREENについて質問です-2
Q:お風呂のお湯を張ってる部分の黒ずみ(湯あかの輪じみと思われます。)が気になり、色々なお風
呂用洗剤を使用し試しましたがどうしても落ちないのです。お湯が入っている時は分からないほど目立たないのですが、お湯を流してしまうと目立って気になってしまいます。Stylish GREENを試してみました綺麗になりませんでした。我が家のお風呂はポリバスでペパーミントグリーン色です。
良い方法、良い洗剤がありましたら教えて頂きたくお便りしました。
Q: 現在、医者に行ってステロイドを処方されているのですが、できればスタイリッシュ グリーンをかゆみ止めとして使いたいのですが、どうすればいいでしょうか。よろしくお願いいたします。
ー以上、2つの質問に答えたレポートです。
788号 Stylish GREENについて質問です-1
炭酸塩システム強化イオン液であるStylish GREENを使っている一般の方からの質問とそれに答えたQ&Å。
@シアバターと混合しても良い効果が期待できるでしょうか。
Aシャンプー、ボディシャンプー、入浴剤と使っていますが、シャンプーの場合だけ頭に痒みが出るのですが、これは何が原因なのでしょうか。
以上つの質問に答えました。
787号 Show Time に期待しています
「塩素系の液剤によるスタッフへの健康被害が心配」というクリリーニング会社(東京)からのレポート。Show Timeを混合すれば塩素毒性をコントロールできるのではないか。それを期待したいという内容。多くの清掃会社がShow Time をジアエンに混合することによって、被害を免れている実証がある。
786号 月刊ビルクリーニングの清掃講習の講師を務めて
潟Nリーンシステム科学研究所(月刊ビルクリーニング・代表坂上逸樹)の主催で、「炭酸塩システム強化イオン液」を使った液剤による清掃革命(時短革命・安全革命・消耗品革命)についての清掃研究セミナーが行なわれた。講師は当協会代表の岡崎忠則。
レポート希望の方はinfoにて。
785号 二度拭きだけで済んだ
天上からつららのように垂れ下がる油、その下には壁に換気扇が真っ黒。このような現場でも浸透性の高い、水92%の炭酸塩システム強化イオン液「Show Time」を使えば、二度拭きで終わり。現場からのレポートを広島からいただきました。
レポート希望の方はinfoにて。
784号 みんなのアレルギーEXPO2015に出展して-2
783号の続き。出展に際し、当日来場者に応対したスタッフからの感想文。
783号 みんなのアレルギーEXPO2015に出展して-1
11月21日、東京都立産業貿易センターで「みんなのアレルギーEXPO2015」が開催された。日本グリーンハウスクリーニング協会もこれに出展。重曹の持つ炭酸塩システムがアトピーの痒みを止め、炎症を和らげ、健康な肌へ回復させることを発表した。この発表のために10年の歳月をかけた研究と臨床が行われた。
レポート希望の方はinfoにて。
782号 社内研修を受けてー潟Aトム・コネクション
10/15、東京都新宿区の潟Aトム・コネクションで社内研修が行われた。参加者からのレポート。社内研修を受けてのコーナーで全文紹介。御覧下さい。
781号 みんなのアレルギーEXPO2015出展社一覧
日本グリーンハウスクリーニング協会は11/21に行なわれる「みんなのアレルギーEXPO2015」に出展する。出展社一覧が発表された。日本グリーンハウスクリーニング協会は「炭酸塩システムとアトピー」を発表する。
780号 洗剤について講師をしてください 23
鵜の木セミナーを主催している玉川さんにローフードを教えている教室から講師の依頼が入った。鵜の木セミナーでは講師は岡崎で、玉川さんは司会です。今回の講師依頼は初めてです。テーマはもちろん「洗剤」についてです。
779号 鵜の木セミナーを通じての変化
昨年12月より始まった鵜の木セミナー。「洗剤とアトピー」をテーマに毎回最新の知見を発表してきました。1年になろうとしますが、主催者であるワンラップコート鵜の木の玉川さんからの、この間の自分の変化を語っていただきました。
778号 「鵜の木セミナー」と「まちゼミ」
商店街を活性化させるために「まちゼミ」という手法が使われて、非常に良い結果を出している。私たちの業界では「鵜の木セミナー」を昨年12月から毎月一回行ってきている。まちゼミと鵜の木セミナー、業界が違うにもかかわらず、同じようなアクションが行なわれていた。時代が求める「同時性」がそこに見られる。
レポート希望者には無料で。infoにて。
777号 社内研修を受けて
9月15日、潟Aトム・コネクションにて社内研修が行なわれました。参加者からの感想文です。「社内研修を受けて」で紹介。
776号 3つの課題実現に向けて
ハウスクリーニングの業界は大きな問題を抱えています。低い社会的地位、低い収入、不安な老後の3つです。この3つを解決して、明るく今の仕事をやり続けるにはどうしたらよいか。その具体的な方策に触れたレポートです。
希望者はinfoにて。
775号 ワークショップ関東
9/14、東京新宿の大久保地域センターでワークショップ関東が行なわれた。鵜の木セミナーを主催するワンラップコート鵜の木の玉川さんからは、アトピーの人たちにどれほどStylish GREENが喜ばれているかが報告された。また、茨城と宇都宮からは凍傷の炎症と痒み、シックハウスによる腕の発疹と痒みにStylish GREENがとても有効だったという興味深い報告もあった。
9/16に行なわれた鵜の木セミナーでは近隣の女性6人が参加。アンケートでは全員が「次回も話を聞きたい」との回答があった。
774号 アレルギー対応というブランド
国民の2人に1人がなんらかのアレルギーにかかっているという統計が出ています。アレルギーは「ケミカル病」とも言われています。ハウスクリーニング、ビルクリーニングの業界でも昨年は東京都府中市でエアコンクリーニング・ハウスクリーニングに使った液剤が原因で女性を化学物質過敏症・化学物質アレルギーを発症させるという事件が起きています。私たちは、「エコ」というレベルを超えて、はっきりと「アレルギー対応」というクリーニング技術が要求されている時代に入っていることを示しています。しかしながら、業界の意識レベルの低いのには驚きます。日本グリーンハウスクリーニング協会ではアレルギー対応のクリーニング技術を完成させています。このことを広く一般に知らせる時が来ています。このことは他社にないブランドとなることでしょう。
レポート無料提供。infoにて。
773号 ぜひ、うちの子に使ってみたい
兵庫県三木市より、Stylish GREENがアトピーの痒み、炎症に有効だということを聞いた会員の皆さんが、そのことをお客様に伝えたところ「ぜひ、一度使ってみたい」という声をいただいた。どのように使っていただいたらいいのか、という会員さんからのレポート。
*アトピーの人への使用説明書はできていますので、送りました。
772号 みんなのアレルギーEXPO2015
今年11月15日にみんなのアレルギーEXPO2015が東京で行なわれる。日本グリーンハウスクリーニング協会では有志とともにこのイベントに出展することになった。エアコンクリーニングで化学物質過敏症を発症させた事件(府中事件)があった。化学物質過敏症とは化学物質アレルギーのことである。ハウスクリーニング、ビルクリーニング事業者はアレルギーを発症させる薬剤・洗剤を使っているのです。これは紛れもない事実です。この事実を直視し、アレルギーを発症させないハウスクリーニング・ビルクリーニングを目指さなければいけない。アレルギーへの取組なしにこれからの業界の未来はないだろう。
レポートを希望者に。infoにて。
771号 大田区グリーンライフ倶楽部
8月9日、14時半から大田区鵜の木で「アトピー」の原因とそのメカニズム、さらには健康な肌を回復するためのセミナーを行います。主催はワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)。その案内文をレポートにしました。
関心ある方はinfoにて請求下さい。
770号 日本グリーンハウスクリーニング協会から重大な発表-2
最近、エアコンクリーニングによる被害、クレームが続いています。咳が止まらない、息苦しいなどが当協会に寄せられています。原因はクリーニングに使用されている洗剤、薬剤です。このままでは第2、第3の府中事件が必ず起きます。エアコンクリーニングの被害の実態を調べて、お客様に「正しいエアコンクリーニング」というパンフを作成して配布したいと思います。エアコンクリーニングの被害の情報をお寄せ下さい。
このレポートを希望する方はinfoにて。
769号 汚水処理技能士誕生
2013年4月6日に3ZEROの会関東による第一回研修が行われてから2年が過ぎ、3年目に入っています。3ZEROの「ゼロ」の対象は @(清掃に使用する)薬剤の化学毒性 A(清掃後に出る)汚
水 B肉体労働 の3つです。この3つのすべてに関わるのが「化学知識」「応用化学」です。特に3ZEROの会関東では汚水処理技術を最重要課題と捉え、その実習に力を入れてきました。汚水処理技術はその性質上どうしても実習が必要です。化学の力で汚水に含まれている有機物を分離させるのは、肉体労働しかノウハウのない業界では一から学ぶ世界となるからです。汚水処理については時代の流れは現在のままでは許してくれない状況になってきています。年々厳しく規制されてきています。今後は産廃会社に任せるか、自社技術で処理するかの二者択一になってくると予想されます。中和してOKという時代ではなくなるでしょう。そういうことからも汚水処理技術を習得することが必要となってきているのです。
当初、手作業による汚水分離から始まった研修は毎月一回の実習で3年目を迎えた今日、写真にあるように電動機器(インパクトドライバー)を使ったものに技術進化しています。この電動機器に使用するパーツも独自に研究開発し、金属加工会社にオーダーメードしています。パーツの名称は「コマクルー」と名付けられました。ここまでに至るには2013年度技術革新大賞を受賞した田口靖宏氏の指導が大きい。田口氏は同年5月17日に行われた第一回全国汚水処理コンテストの審査員を務めており、汚水処理では業界で唯一教えることができる技術能力を持っている。同氏の毎回の指導が3ZEROの会の会員の技術レベルを上げてきた。その結果、今年6月14日、汚水処理技術の技術習熟度を認定するための実地試験が行われるほどになりました。認定はそのレベルに応じて一級、二級、三級とされる。認定証が授与されるのは一級のみです。一級は、剥離汚水、エアコン汚水、通常汚水などクリーニングの作業現場で出される汚水の種類すべてに対応する能力が要求される。それだけではない。前もって知らされていない混合汚水を「3分以内に分離しなければ合格とならない」という非常に厳しいものである。認定試験では2人の方が合格しました。菅原雄二さん(埼玉・ライフステージ)、桜庭真理子さん(秋田:汲きた村)です。お二人には8月2日の3ZEROの会関東研修にて汚水処理技能士一級の認定証の授与をいたします。日本グリーンハウスクリーニング協会のHPにも掲載され、汚水処理技術の歴史として記録に残っていくことでしょう。まだ電動機器による汚水処理を見ていない方は一度3ZEROの会関東の研修に参加し、実際に見ることをお勧めします。さて、手作業から電動(インパクトドライバー)へと進化してきた汚水処理技術ですが、ここで終わりではありません。すでに今年に入ってからは更なる技術進化へ向けて技術革新を進めています。それは汚水処理の全自動化です。手作業からインパクトドライバーへと進化しても手が拘束されています。手を自由にすることが次のテーマとして取り組んでいます。合わせて3ZEROの一つである「肉体労働ゼロ」へ向けて「コスリゼロBOX」の開発にも着手しています。ますます面白
くなる3ZEROの会関東、8月2日、9月13日が研修日です。進化
する技術にワクワクして下さい。
768号 入会挨拶 シバタ環境
東京都調布市のシバタ環境の柴田明さんから入会の挨拶文をいただきました。柴田さんとは平成18年からのお付き合いです。Show TimeのDMを見て関心を持たれ、北千住までわざわざ来ていただきお会いしたのを記憶しています。もう8年前になります。その後、川崎でセミナーをした時にも来ていただき、その時セミナーで「Show Timeを使えばコスリゼロBOXが作れます」と説明をしたところ、「もう作って使っているよ」と返ってきました。これには驚きました。こすりゼロについては誰も具体的に取組んでいなかった時に、会員でない柴田さんがすでにやっていたからです。こんなに研究熱心な人は今まで見たことがない、という驚きでした。社名には「環境」と入っていますので、当初からそういう方向で取り組んできているのが分かります。府中事件ではシバタ環境のスタッフの皆さんにシックハウスになった佐藤さんの家をグリーンナイズしていただいたのは記憶に新しいかと思います。
皆さん、こんにちは。シバタ環境の柴田です。個人的な都合により今まで入会を見送ってまいりましたが、昨年府中事件に関わる機会を与えられました。このときに、クリーニングとは? 清掃掃除とは? という基本的疑問が、自分自身への問いかけとして生まれ、そのことが入会の動機となりました。ハウスクリーニングが、「業」「職」として位置づけられ、国家資格の認定を受けるまで地位の向上が図られました。しかし実際は、その参入障壁の低さと、一般的にクリーニングに対する姿勢の低さが、従事者だけでなく、クリーニングそのものが必要とされているにも関わらず、地位向上につながっていません。しかし、クリーニング従事者一人ひとりが、液剤その他の化学的知識を身につければ、ドラッカーのいう「知識技能者」になります。本協会がそのために、日々活動されていることは承知していましたので、弊社もその一員として加わり、活動に参加しようと思い、入会しました。最近思うのは、Show Timeは住空間環境を整える液剤としてますますその応用範囲を広げ、新たなる用途を見つけているように思います。今年に入ってからはShow Timeの知見には目覚ましいものがあり、清掃の世界にとどまりません。Show Timeの持つ炭酸塩システムによるイノベーションが起きようとしています。いや、すでに起きているのかもしれません。私たちの業界を見るとハウスクリーニングの世界が大きく変わりつつあるのを感じます。安心、安全、そして……笑顔! 従事者もお客様も笑顔になれる世界を創造したいと思います。会員の皆様よろしくご指導のほどお願いいたします。
767号 重曹で放射能被曝治療
766号で「重曹でガン治療」をレポートしました。その続きのレポートが笠田さんから届きました。今度は放射能の被曝治療に重曹が使われているという内容です。重曹というものの概念が変わります。私たちは重曹について何も知らないのではないでしょうか。私は重曹が放射能を内部被曝した人の治療に使われていることを数年前に発見しました。「広島大学緊急被曝医療推進センター」の公式HPの「内部被ばくへの医療手技介入は?」という項目に「ウランの吸入汚染に対し、重炭酸ナトリウム(重曹)3g/日を分割点滴投与」と記されてあったのです。これを発見したときには本当に驚きました。そして、その年の関東での忘年会が近々にありましたのでそこに参加した会員の皆さんに資料としてコピーを配った記憶が鮮明に残っています。それほどインパクトのある発見でした。それ以後、セミナー、社内研修等でもその資料をお見せし、初めて知る人を驚かせています。このことから、炭酸水素Na(重曹)が放射能の除染に使えるかもしれないという可能性がでてきました。ソニーから独立して電気屋を営んでいる方がこのことに着目、除染洗剤としてShow Time を商品化したい、と言ってきました。除染にパワーがあるのかどうか、実際にShow Time でクリーニングしたあとで測定しました。すると明らかに今除染で使っているものより効果があるとの結果がでました。パワーがあることが分かりましたが、販売する力がなく、この話はそこから進展することはありませんでした。また、高木さんからは放射能汚染された家をShow Timeでクリーニングした際に放射能の数値が減ったという報告をいただいています。放射能のグリーンナイズ機能というものが機能の一つとして付け加えていいのか、炭酸水素Naの新たな機能として断言していいのか、今回のレポートが重要な判断資料となるでしょう。それではご覧ください。
―自然な方法で放射能による悪影響から身体を保護したい人に―
医学的分析目的(蛍光透視法、マンモグラフ、その他の医学的X線検査)、放射線治療、その他何らかの過重・有害量の放射線に晒されている場合(例えば、原子力発電所の近隣に住んでいる、検査用放射線機器を扱う職種、核処理産業での就労、ウラン鉱山勤務、ウランまたはプルトニウム処理場で勤務など)、劣化ウラン・頻繁な高度飛行、核兵器試験・核災害(日本の原発事故のように)などの放射性粒子または高イオン化放射線被ばくを受けている場合に、自然な方法を使って、放射性物質(例:ストロンチウム、放射性ヨウ素)による身体への悪影響から自分を守り、フリーラジカルなどの有害な副産物のデトックスと、放射能による火傷の手当てについて紹介します。
●重曹について
口腔ガンや咽喉ガンと診断されて、危険な放射線治療を受けなければいけない場合、重曹を水に混ぜてうがいをすることで、放射線を中和することが可能です。重曹は、放射能汚染除去に強い威力を発揮します。アメリカのニューメキシコ州ロス・アラモス国立研究所のドン・ヨーク氏は、ウランに汚染された土壌の浄化に重曹を使用しました。重炭酸ナトリウムは土中からウランを分離させて結合します。現時点でヨーク氏は汚染された土壌サンプルから92%のウラン除去に成功しました。
●これだけでは信用できない、とお感じのあなたに
では、もうひとつお知らせ。アメリカ合衆国陸軍は腎臓への放射線障害防止に重曹を推奨しています。放射能は非常に有毒です。放射能暴露は、たとえ微量であっても、有害です。X線による被爆(病院と空港検査)または「放射線治療」と呼ばれる全ての治療は、最も危険な放射能中毒の原因です。X線と放射線ガン治療は、集中的で頻繁な被ばくとなるため、放射性降下物よりも遥かに壊滅的です。
●お風呂や飲料水に重曹を
放射性毒を体内から排出するためには、お風呂のお湯に海塩と重曹を1/2カップずつ入れてください。毎日20〜30分間を約3週間、または、2日に1度、6週間、そのお湯に浸かります。または、西インド諸島か南太平洋諸島の海で3週間ほど泳ぐのも良いですよ!なぜ西インド諸島か南太平洋かというと、塩が高濃度だからです。あなたが受けた放射能から身体を癒す最高の場所は、死海です。死海の塩含有度は世界中のほとんどの海の4倍です。海塩は放射能を体内から引っ張り出してくれるのです。放射能降下物、X線、放射線治療で受けた被ばくのデトックスのために死海まで旅に出る予算が無い場合は、どうしたら良いのでしょう?質の良い海塩を一つまみ、蒸留水に入れて、毎日コップ数杯を飲みます。これで、体内の放射性物質を除去するのに必要なミネラルと痕跡元素を補給できます。
●海塩について
あらゆる放射線被ばくを生き抜く秘訣は、海塩にあります。あなたがもし、日本の原発事故による災害に直面しているか、X線を受けた(病院や空港の検査)、あるいはガンの放射線治療を受けた場合、海塩(ヨウ化した食卓塩ではないもの)入りのお風呂に入り、体内に入った放射性物質を出しましょう。
○LaBo.1より
セミナー、社内研修でいつも資料として配布するものにShow Time の機能一覧のレポートがあります。そこには1番目の粒子分解機能から塩素中和機能まで12の機能が説明されています。今年は「洗剤とアトピー」セミナーをきっかけにShow Time のさらに奥に秘めていた機能が明らかとなってきました。ステロイドや抗ヒスタミン剤の代わりに「痒みを消す」機能がクローズアップされてきているのです。また、前号ではガンに、今回の号では放射能被曝にも良い効果を与えることが重曹の機能にあることが分かってきました。重曹が私たちに与えてくれる恩恵は測り知れないものがあります。しかし、その原理が明らかにされたことはありませんでした。現象として「そういう風に使える」というものです。重曹の持つ多機能の秘密は「Na-HCO3」にあります。Show Time はイオンレベルで通常の重曹の10倍のエネルギーを持つことが分かっています。それをイオンで表すと「+」から「2+」へ、「−」から「2−」ということになります。Show Time は今まで誰も知らない世界、使ったことのないイオン液だったのです。Show Time が今後、どのような世界を見せてくれるのか、楽しみです。
766号 重曹でガンが治るという情報が
763号で「口内炎が治った」というレポートをくれた笠田さんからまたまた炭酸塩システムを持つ重曹の未知なるパワーを気づかせてくれるような情報が届きました。とにかく、ご覧ください。
いつもお世話になります。口内炎がShow Timeで治ったので重曹に関心を持ち、いろいろ調べていましたら、こんな記事をインターネットで見つけましたので送ります。興味津々です。
―重曹でガンが治る可能性―
「先日、心斎橋の歯医者に行ってきました。全く保険の効かない歯医者ですが、歯のことならブラック・ジャック並みに何でもその日に治してしまうので20年来の行き付けの歯医者さんです。ここの歯医者、博士号を持っており、癌の研究も熱心です。最近はある患者さんの舌癌の治療をして治し、肝臓がんの治療も取り組んで治しています。NHKやラジオ番組にたびたび登場する有名な歯医者さんです。私が悪性リンパ腫にかかっていること言うと、びっくりされ、「もっと早くここに来ていれば私が治してあげたのに〜」と、おっしゃってくれました。癌は、自宅で簡単に予防することができ、しかも重曹で治ると言います。その先生の話では殆どの癌は重曹で治るそうです。余命数ヶ月といわれていた肺ガンの患者さんは、この重曹で救われ既に15年生きているとおっしゃってました。私は話半分で聞いておりましたが、先生が言うには、敢えて抗癌剤は必要ないということでした。何故抗癌剤が使われているのかというと、医薬品が世界中で儲かるかららしいです。現にその証拠資料や海外の資料まで沢山見せてくれました。実際に全ての癌が重曹で治るというのを証明したイタリアの学者がいて、その発見を発表したところ、暗殺されたみたいです。ほんとに重曹で癌が治るならあの抗がん剤はなんだったのでしょう。抗がん剤は、高いお金を払いながら、体を痛め、寿命を縮め、たとえ寸前の病気が治ったとしても、可能性として抗がん剤を打ったが為に、癌リスクが更に上がってしまい、更に癌のリスクを高めてしまう。私は、取り敢えず、この重曹でうがいを行い、そして、20%薄めて少量飲むことを薦められました。私が薦められたうがいの方法は、小さじのスプーン一杯に、ヤクルト1本分の量ほどの水で薄める事です。かなり塩味の効いた味がしますが、やるのとやらないとの差はかなり違います。やっていると、鼻の奥の痰のようなものが時間と共に出てきて鼻が気持ちよくなります。興味のある方は一度試してはいかかでしょうか?
○デスクより
「アトピーと洗剤」セミナーを通じてShow Time(重曹の持つ炭酸塩システム)が何故効果があるのか、なぜ痒みが止まるのかなど、その薬効機能を研究していたら、アレルギー全般に効くということが推測されました。そればかりではありません。その薬効メカニズムは生活習慣病といわれるすべての症状に効くと推測されたのです。ガンも糖尿病もアレルギーも生活習慣病です。鵜の木セミナーではこの辺のメカニズムについても話していますが、今回のレポートはそれを裏付ける内容だと思います。
765号 Show Timeに夢中
Show Timeを初めて日常生活で使った広島の方からの感想文を頂きました。参考に全文紹介します。
●「楽しすぎて感想文が書けない! 」
届いて、説明書きやらを読んで・・・チンプンカンプン。
良い意味で、理解できない。(笑)
洗剤・・・えーと、ぢゃぁ手は、洗い流さなくても良いんか!?
いや、手に塗っても良い・・・風呂は、湯船の中で洗ったらいい・・・
洗い流さなくて・・・えーーー???
わからんから、とにかく、まずは、“洗剤”としてや!
濃さが・・・わからん。この汚れにどのくらいの濃度がエエんかな。
いろいろと、試してるウチにわかってきた。
家の中の、メンテナンス的なコトには、10倍でも濃いい。
10倍以上で、風呂ドアのゴムのとこの黒カビ。
かけてみました。風呂用洗剤で、とれなかったやつ。
カビ取り液剤でも、とれなかった分。
さくっと、落ちました。おぉぉぉぉぉっ!夜中に歓声が。(爆)
翌日、百均に走りました。スプレーボトル、色んなサイズのを買いに。
歯磨き、ちっさいスプレー片手に。
風呂場や台所リビングには、大きめのを。
台所には、もうひとつ、少し濃いめの小さいのを。
洗面所に小さいのを。
手なんかにすぐかけられる小さいのを持ち歩き用に。
そして、トイレには、どの向きでもスプレーできるもので、大きいのを。
原液は、台所の下にしまってます。
あ、歯磨きスゴイです。つるつる。
カレーも、キレイに落ちて、プラスチックとかにつく臭いも、とれる。
ビックリしたのが、餅。
とろとろにした雑煮の鍋に、シュシュッとして、水ためておいときました。
洗おうと水流したら、餅がこびりついて・・・ないっ!
台所で、食器を洗って、サッと水で流す。
中性洗剤の時は、あんなに流しおとしとったのに、どんだけ水要らんねん。
たまたま、魚が居なくなった後の、藻だけの水槽があり、ちょっと放置ぎみで、
固い油膜が張ってたので、実験しました。
スゴイスゴイ!水が・・・結果、透明に(澄んだ)なりました・・・。
とにかく、家中アチコチで、実験大会なので、レビューが、書けない。
台所の油ガード。そろそろ替えようと思ってたので、ちょっとベトベトに。
実験したら・・・まだ使うんやろうなー。
換気扇とか、面白すぎて楽しすぎて、無くなるのが、早い。
奥様も、体当たりで、実験中。(←この人、飲んでました。)
つられて、ちょっと飲んでみたら、ニガっ!!苦い!
早々にリピートしそうです・・・。
よろしくお願い致します。
○研究開発者より
―Show Timeを「普通の洗剤よりは良い洗剤」程度に思って購入されたのではないでしょうか。届いてみて、いざ、説明書を読んでみると頭が付いていかない。「これは、一体なんだぁ!?」という感じですね。でも、とても探究心の強い方です。洗剤として使おうとしたら汚れに対しての具体的な「希釈度」が分からない。いろいろ試してみて家の中の汚れは「10倍希釈でも濃い」ということを発見します。その液で今まで取れなかったカビが取れた!と夜中に感動の叫び声を上げたようですね。これで火が付きます。翌日100円ショップに行って、さまざまなボトルを買います。Show Time希釈液を入れた容器を風呂場、台所、洗面所、トイレに置き、さらには持ち歩き用も作ります。歯磨きに使って感動、カレー汚れを落として感動、プラスチックに付いた食べ物のニオイが消えて感動、こびりついていた餅が勝手にはがれていて感動、すすぐのに使う水の量の少なさに感動、水槽の水が透明になったのみてスゴイスゴイと感動を超えて驚きです。「油ガード、まだ使うんやろなー」とShow Timeを使う前からもう予想できています。Show Timeのことが分かってきています。換気扇の汚れが簡単に落ちるので面白い、楽しいと表現しています。奥さんも一緒になってShow Timeの世界に引きずり込まれているようです。奥さん、「飲んでました」というからこれは半端ない探究心です。彼もつられて飲んだら「ニガっ!苦い!」ということを体験しました。実は、このニガっ!といって飲んだあとに普通の水を飲むと、不思議なことに甘く感じるのです。不思議ですよぉ。早々にリピートしそうですと言ってくれています。こういう人がファンになるのでしょうね。でも、Show Timeが痒み止めになる、ステロイドの代わりになると知ったら、どんな顔をするでしょうね。
764号 エアコンクリーニングで苦しい
第2の府中事件を思わせるメールが協会に入ってきました。「エアコンクリーニングを依頼したところ、強い洗剤臭が部屋中に充満し、苦しくなってきた。このまま放っておいていいのでしょうか。息子も息苦しいと言ってるのですが」という内容です。HPを見て依頼したそうです。HPには「安い、きれい」とあったので決めたといいます。プロの目からこの文章を見ると「強い薬液で短い時間で片付ける。だから安い」と読み取ります。当然、クリーニング後は部屋を残留化学物質でシックハウスにしてしまいます。宣伝に惑わされると化学物質過敏症、アトピー、喘息などのアレルギー発症を引き起こします。何でもそうですが、「安い」には理由があるのです。レポート要望される方には無料で配信。infoにて。
763号 口内炎が治った。喘息には
LaBo.1が研究開発したShow Time、Stylish GREENは炭酸塩システムという今まで世に知られていなかった原理で作られています。生命体及び自然環境において調和ある状態を作り出すシステムです。自然界においては海の酸性化、湖の酸性化を元に戻す役割を果たしています。人体においては健康な状態に戻そうとします。今回のレポートでは、口内炎に苦しんでいた男性がこの液を口に含み、2〜3回クチュクチュとしていると治ってきたという体験談です。さらにこの方の友人に長年喘息で苦しんでいた方がいて、その方にこの話をしたところ、「自分も試してみたい」ということになりました。Show Time、Stylish GREENは一体いくつの機能を持っているのでしょうか。こういう経験をした人は口々に言います、「これは洗剤じゃない!」と。最近はアトピーの人たちの間で使われ始めています。
762号 Show Timeは世界で初めての抗酸化入浴剤だった-4
今回のレポートで最後となります。アトピー、乾癬、水虫で苦しんでいる人、悩んでいる人は一度レポートを読んで下さい。無料。inofoにて。痒みから解放されることでしょう。
761号 Show Timeがステロイドの代わりになる
Show Timeがステロイドの代わりになることが発表された。6月21日、東京大田区鵜の木で行われたセミナーでの発表内容。
760号 Show Timeは世界初の抗酸化入浴剤だった-3
1、2に続く分析レポート
759号 Show Timeは世界初の抗酸化入浴剤だったー2
754号の続き。Show Timeがアトピーの痒みを止め、肌を回復する機能を持った入浴剤であることを分析したレポート。
758号 社内研修を受けて 潟Aドバンテックケア
5/27日に潟Aドバンテックケアで社内研修が行われた。参加者からのレポート。研修を受けてのコーナーで全文掲載。ご覧ください。
757号 鵜の木セミナーで伝えたかったこと
鵜の木セミナーでは、「参加したかったのに行けなかった」という地域の人のために「伝えたかったこと」を文章にし、配信している。5月は炭酸塩システムが多くの機能を持っていること。その中の一つに痒みを消すことがあることを化学的に説明した。
756号 鵜の木セミナーにJASNA会長も出席
「アトピーと洗剤」をテーマに東京都大田区鵜の木でセミナーが毎月行われている。主催しているのは大田区のワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)。昨年12月から行なっている。講師は日本グリーンハウスクリーニング協会代表の岡崎忠則氏。同氏は実際に治療に関わってきた経歴を持つ。このセミナーに日本アレルギー専門栄養学協会会長も関心を持ち、6/21の鵜の木セミナーに出席することになった。アトピーを洗剤と食事から追いつめる。関心ある人は参加してみては。無料です。
755号 府中事件の被害者からのメッセージ
東京都府中市で起きたハウスクリーニング・エアコンクリーニングによる化学物質過敏症を発症した被害者からメッセージが届きました。一旦化学物質過敏症にかかると元に戻らない。1年以上が経つが日常生活が正常にできない苦しさがつづられている。当協会では「府中事件を許さない」という運動を始めました。第2第3の被害者が出ないように業界に警告を発していきます。
754号 Show Timeは抗酸化液剤だった-1
グリーン液剤Show Timeには今までに12ほどの機能が発見されていたが、さらに「抗酸化」機能があることが分かった。抗酸化機能が働くと体内の酸性物質が無害化され、アトピー、虫刺されなどの痒みが消されることが臨床で証明されている。鵜の木セミナーでは「アトピーと洗剤」をテーマに講演。参加した希望者にはサンプルが無料で提供されている。かゆみ止め、入浴剤として喜ばれているそうだ。
753号 業界に静かな革命が始まる
「日本グリーンハウスクリーニング協会からの重大な発表」というパンフが全国の会員諸社を通じて配布、配信される。ハウスクリーニング、エアコンクリーニングで東京府中市在住の女性が化学物質過敏症を発症させたことを重大に受け止め、二度とそういう事件が起こさせないためのパンフです。希望者には無償配布。infoにて。
752号 新会員紹介 愛媛県より
愛媛県今治市のハウスクリーニングプラス1(代表長井克憲)が日本グリーンハウスクリーニング協会の会員になられました。その挨拶文のレポートです。
751号 俳優が静かな革命を実行
俳優の伊勢谷友介さんが3.11以後、「地球意識」を持った行動を起こしている。その具体的な内容。
750号 鵜の木セミナーを主催して
2014年12月から始まった東京鵜の木でのセミナー。月1回、5回のセミナーを主催したワンラップコート鵜の木の玉川氏がその心を語る。
749号 鵜の木セミナーで事業可能性を見る
社会貢献型のセミナーを行なうことが自社の社会的評価を上げ、ひいては顧客の信頼度上げることができる。指名の来る会社になるには社会貢献しなければいけない。
748号 環境貢献と社会貢献
セキスイ化学のHPを見ると時代の要求するものが見える。トップページに「環境貢献」というメッセージが大きく掲げられている。私たちクリーニングに関わる者にとって何か「環境貢献」できるものがあるのだろうか。それは清掃後に出てくる汚水である。ワックス剥離汚水はその際たるものであろう。時代は私たちに汚水に取組むことを求めている。
それだけではない。昨年の府中事件のように洗剤の化学成分で家人を化学物質過敏症にさせるという恐ろしい事件も起きている。汚水、化学物質、私たちは単に「きれいにしました」では済まされない時代に突入している。
レポート希望の方はinfoにて。
747号 社内研修、基礎化学教室を受けて
3月26日、大阪府吹田市の潟Aドバンテックケアで社内研修と基礎化学教室が行なわれた。参加者からの感想文をいただいた。「社内研修を受けて」「基礎化学教室を受けて」のコーナーで全文紹介。ご覧ください。
746号 アトピーとStylish GREENとお客様との絆
Stylish GREENがアトピーの人たちに使われ、喜ばれている。東京大田区のワンラップコート鵜の木では、洗剤とアトピーをテーマに講師を招いてセミナーを開いた。同社ではセミナー後もアトピーの方からのお尋ねがあり、クリーニングとは違う角度からの絆ができてきている。クリーニングでは味わえない気持ちが湧いてくるという。講師は日本グリーンハウスクリーニング協会代表の岡崎氏が務めた。
745号 グリーストラップをCrioで
グリーストラップから出る汚水を汚水分離技術Crioで処理できるかチャレンジしてみました。結果まずまず。グリーストラップ汚水処理に可能性があることが分かりました。
744号 グリーンコンシューマーを肌で感じた
「プロなのに安全な洗剤を使わない。それでプロなの」というお客様が増えている。グリーンコンシューマーのお客様です。3.11以降、安全安心の商品、サービスの要望が急速に膨らんでいる。その要望に応えるにはどうすればいいのか。実際に肌で感じたグリーンコンシューマーの体験談レポートです。
743号 日本アレルギー専門栄養学会とワンラップコート鵜の木
ワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)では昨年12月より毎月1回、東京都鵜の木において、地元の人たちを対象にセミナーを行なっている。今年に入ってからは1月から3月まで3回連続で「洗剤とアトピー」をテーマに行なった。このセミナーには日本アレルギー専門栄養学協会の天坂晴美会長も出席、お互いにアレルギーについての情報交換と治療に向けての協力関係を確認した。ハウスクリーニングという業界では画期的な出来事となった。玉川氏は社会貢献ができるハウスクリーニングを目指している。関心ある方にはレポート提供。infoにて
742号 LIXIL 春のリフォーム大相談会に出展
潟eィオエコロジーがLIXIL春のリフォーム大相談会に出展した。他社とどう違う特徴を出すのか、初めてのチャレンジとなった。
741号 グリーンコンシューマーと環境市民
ドイツではグリーンコンシューマーが大きく広がっているそうだ。日本ではどうなのか。調べてみるとグリーンコンシューマー全国ネットワークというのができていた。いつの間に!である。さらに「環境市民」という言葉も広がっていた。グリーンハウスクリーニングの時代がやってくるという信念のもとにセミナー、社内研修を行ってきたがその通りになってきている。
レポート希望の方はinfoにて。
740号 基礎化学教室と社内研修を受けて
2月23日、大阪府吹田市の潟Aドバンテックケアで行われた基礎化学教室と社内研修に参加した皆さんからの感想レポート。
739号 カビとShow Time-1
お客様から受けた質問がきっかけでカビについて考察してみました。果たしてカビの除去に次亜塩素酸ナトリウムを使うことが正しいのか。一緒に考えてみましょう。
738号 汚水分離にカプセル登場
エアコンクリーニングやワックス剥離で出た汚水を分離して、環境に適した透明な水だけを排出する汚水分離技術に画期的なアイデアが出た。出た汚水を会社に持って帰る間に自動的に汚水分離する技術だ。考えたのは潟Aドバンテックケア(大阪府吹田市)の馬場誉洋さん。3種類の分離剤をカプセルに入れて、時間差で効き目が働くというものだ。斬新なアイデアだ。
737号 大田区グリーンライフ倶楽部創刊
東京都大田区のワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)では、昨年12月より地域の人を対象に洗剤という視点からセミナーを行なって来た。洗剤が原因でアトピーを発症するケースが多いことから、「洗剤とアトピー」をテーマでセミナーをスタートさせた。3月はこのテーマでの最後のセミナーとなる。当日参加できなかった人たちのために、セミナーの内容を元にしたフリーペーパー「大田区グリーンライフ倶楽部」第一号を創刊した。ご覧になりたい方には配信します。infoにて。
736号 100%グリーンハウスクリーニングを目指して
Show Time(Stylish GREEN)を使えば、安全安心なグリーンハウスクリーニングができる、いやそうしなければいけない。お客様のためにも、自分のためにも、と既存の毒性刺激性の強いアルカリや塩酸、ジアエンなどを使わないで安全安心100%のクリーニング技術の研究開発に取組むことを宣言したハウスクリーニングが登場した。東京都大田区鵜の木で地元に愛されているワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)である。その意気込みを伝える。希望者にはレポートを提供。infoにて。
735号 社内研修・基礎化学教室を受けて
1/29、大阪府吹田市の干ドバンテックケアにおいて社内研修、基礎化学教室が行なわれた。参加したスタッフからの感想文。全文は社内研修、基礎化学教室を受けてのコーナーに掲載。ご覧下さい。
734号 化学物質過敏症の被害者からのメッセージ-2
府中事件の被害者からメッセージが届いた。ハウスクリーニング、エアコンクリーングに使用された液剤(洗剤)により化学物質過敏症が発症。あまりの臭気のきつさに再三「やめてほしい」と言ったにも関わらず実行。それにより化学物質過敏症を発症させた。化学物質過敏症の発症は個人差が大きいため、裁判に訴えても立証するのが難しい。化学物質過敏症は一旦発症すると健康な体に戻ることはできない。業界の人たちはこの事件を真剣に受け止めるべきです。事件を起こさないためにはどうしたらいいのか、日本グリーンハウスクリーニング協会のグリーンナイズ技術をマスターしてほしい。加害者にならないために。レポートを希望者に。infoにて。
733号 dolfi こすりゼロBOXに使えるかも
dofiという携帯用の超音波洗浄機の試作品の発表があった。旅行先などで使える。洗面所のシンクやちょっとした容器に水を入れ、そこに汚れ物をいれ、洗剤を入れて、このdolfiを入れてやる。あとは放っておくだけ。dolfiから超音波が出て、汚れを落としてくれる。この技術、こすりゼロBOXに使えるかもしれない。
732号 無添加パン屋さん廃業とグリーンハウスクリーニング
東京、西荻窪のパン屋さんが廃業した。安全安心にこだわって食材も厳選してきたのに、福島の原発事故で放射能を含んだ食材になってしまった。食材の調達ができなくなったので廃業するという。私たちハウスクリーニング、ビルクリーニングに従事するものはここまで洗剤による化学物質被害について考えているだろうか。グリーンハウスクリーニングへのシフトを時代は求めている。
レポート希望者はinfoにて。
731号 グロスファクター配合洗濯洗剤
サニクリーンからグロスファクター配合の洗濯洗剤が販売された。グロスファクターとは一体何なのか。レポートにまとめました。
730号 第2回鵜の木セミナー
1月22日、東京都大田区鵜の木でワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)主催で第2回鵜の木セミナーが行なわれた。地域の人たちに情報発信するという業界初の試みである。毎月1回、1年間を目途に行なう。次回は2月12日。
729号 混ぜる力は無限大
Show Timeと炭酸ソーダ、セキス炭酸ソーダと混ぜることによって2時間半の作業が実質50分に短縮できた詳しいレポート。
レポート希望者には無料で。infoにて。
728号 2015年を迎えて
各業界で静かな革命が起きている。クリーニング業界においても静かな革命はゆっくりと静かに進んでいる。静かな革命とは何か、その本質にも触れ、今後私たちの業界はどう進むべきかが語られている。レポートを希望者に。infoにて。
727号 今年一年を振り返って
今年一年配信したレポートを振り返って分析した内容。
726号 2014年度技術革新大賞募集
2010年度から始まった技術革新大賞、今年で5回目となる。広く業界から募集する。業界に大きな影響を与えた技術、人、会社が対象。自薦他薦問わず募集する。お知らせください。締切は来年1月20日。
725号 刃物洗浄液
Stylish GREENが刃物洗浄液として理容業界に認められ始めてきました。刃先に付いた脂汚れが粒子分解されるため、切れ味が落ちないという現象が起きる。Stylish GREENには10種類以上の機能があることが発見されている。その中の一つ、油を粒子分解し、サラサラな油にする。20世紀の洗浄原理は油汚れを界面活性剤を使って水で薄めていくものだった。Stylish GREENの洗浄原理は油そのものを分子切断する。原理がまったく異なるのだ。
724号 Stylish GREENは凍らない、なぜ?
洗剤は氷点下では凍る。ところが水92%であるStylish GREENは凍らないという。そこで実験だ。雪一面の北海道旭川の戸外でStylish GREENを雪の中に突っ込んだまま一晩置くという実験を行った。その結果、凍らなかった。一体、これは・・・。この性質を必要とする分野があるのではないか。面白いことになった。
723号 国民総アレルギー時代に突入
私たち全員がアレルギーにかかる時代に突入していることが東京新聞に発表された。アレルギーは化学物質が体内に蓄積することによって発症する。東京府中で起きたハウスクリーニングによる化学物質過敏症と合わせて分析する。
レポート希望者はinfoにて。
722号 鵜の木セミナーを主催して
東京鵜の木のザ・リバープレイスで「世界最高の洗剤を作れ!」をタイトルにした講演会が行われた。主催者の感想文をいただいた。主催はワンラップコート鵜の木。参加者は全員、次回も参加します、という感想文に1年間、毎月1回の定例の勉強会に発展した。
721号 お客様は言わないけれど不快に思っている
それはお客様の一言から分かった。「あなた、洗剤変えた?」。クリーニングした後で言われたこの言葉、どういう意味か分からないが「ええ、変えましたが。2か月前からですが」「やっぱりね。ニオイがしないから、変えたのかなと思ったのよ」。これを聞いて、お客様はずっとニオイを気にしていたんだ。おれはそれに全く気がついていなかった。Show Timeを使い始めて2か月、おれの鼻の嗅覚も正常になってきたのだろう。お客様と同じようにニオイをかんじるようになった。Show Timeに感謝だ。
東京大田区でハウスクリーニングしている方からいただいた生の声です。関心ある人にはレポートを無償で提供。infoにて。
720号 塩素ガスが発生した!
浴室でクリーニング作業をしていたらいきなり塩素ガスが発生した。なんで!信じられない!このままでは死んでしまう!このような状況の中、思い浮かんだのは日本グリーンハウスクリーニング協会の岡崎さんだ。携帯だ、携帯するんだ。状況を話して「どうすればいいんですかっ」と訊く。
この続きはレポートで。infoにて要望ください。
719号 府中事件の被害者からの近況報告とメッセージ
化学物質過敏症を発症させられた被害者のその後の近況と業界の私たちに対するメッセージ。レポート希望者はinfoにて。
718号 府中事件を取材して
月刊ビルクリーニングが東京府中で起きたハウスクリーニングによる化学物質過敏症発症事件を取材した。取材した改めて分かったこと、業界への影響などについて語った内容。
717号 カビ取り 水垢 仕上げにShow Time
東京大田区、ワンラップコート鵜の木の玉川さんからいただいたレポート。カビ取り、水垢、そして仕上げにShow Timeを使うことで「楽に、楽しく、仕事に喜び」を持つことができた。作業現場に革命が起きたという内容です。関心ある方にはレポートを提供。infoにて。
716号 ロハスフェスタで学んだこと
当協会の会員である潟Aドバンテックケアが11/1〜3に万博公園で行われた「ロハスフェスタ」に出展した。日ごろハウスクリーニング、ビルクリーニングで肉体労働をしているスタッフにとっては異空間に身を置くことになる。貴重な体験をした、そのレポート。
715号 入会挨拶 博多より
平成19年、初めて博多でセミナーをしてからほぼ毎回参加していただいていた方が入会された。入会を決断させたのは東京府中で起きた化学物質過敏症の事件だった。自分にも思い当たる節があったのです。このままではいけない、しっかりした化学知識を持たないと、という危機感が決断させた。
714号 エコ洗剤が蘇った
高いお金をかけて買ったエコシャンプー。安全安心のシャンプーだということで買ったら、洗い流す力が弱くてとても使う気にならない。Stylish GREENを購入したら、混ぜることができるという。それならと、混ぜてみた。するとパワーが蘇った。捨てずに済む。うれしい!という女性からのレポート。
713号 92.3%が水だった
Stylish GREENが水でできていることが信じられない。あれほどの油汚れを落とすのに何かあるはずだ、とそう不信を持った会社がStylish GREENを第三者機関に分析を依頼した。手に入れた成分表には水が90%と記載してある。果たして、本当にそうなのだろうか。お金をかけて分析した結果は水が92.3%だった。
713号 92.3%が水だった
Stylish GREENが水でできていることが信じられない。あれほどの油汚れを落とすのに何かあるはずだ、とそう不信を持った会社がStylish GREENを第三者機関に分析を依頼した。手に入れた成分表には水が90%と記載してある。果たして、本当にそうなのだろうか。お金をかけて分析した結果は水が92.3%だった。
712号 Stylish GREENが作る希望
多額の負債を抱えて倒産した会社社長がStylish GREENの販売を事業として取組んでいたことで、細々とでも収入が入り、それが希望となり、生き抜けたという実話の体験レポート。
711号 化学物質過敏症発症事件に思うこと
東京都大田区のワンラップコート鵜の木の玉川広志さんからいただいたレポートです。
710号 ジアエンで困っています
岡山県よりいただきました。ハウスクリーニングをやられています。ジアエン作業がとても辛い。なんとかならないでしょうか、という相談です。代表が女性なので、やはり男性と違って洗剤の毒性に問題を感じています。毒性の強い洗剤はスタッフの身体にダメージを与えるだけでなく、クリーニングしたお家もシックハウスにしてしまいます。安全安心なクリーニング技術が必要とされています。
709号 新会員紹介ー東京都大田区
東京都大田区のワンラップコート鵜の木(代表玉川広志)が新しく会員になりました。その挨拶文。
708号 新会員紹介ー山梨県甲府より
山梨県甲府市のエバーグリーン(代表岡島建)が新しく日本グリーンハウスクリーニング協会の会員になりました。その挨拶文。
707号 3ZEROの会関東、研修レポート
3ZEROの会の研修が10月4日、宇都宮東生涯学習センターで行なわれました。汚水分離技術習得のための実地研修を行なっています。手作業から機械化へと着々と技術進化しています。レポート希望の方はinfoにて。
706号 水虫・黒カビ・接触性皮膚炎・切り傷
Stylish GREENは足の水虫がよくなりました、という方から「接触性皮膚炎はどうでしょうか」という質問です。また、「墓石の黒カビは取れるでしょうか」という質問に具体的に答えているレポートです。切り傷に薬代わりに使ったという方の体験談も。Stylish GREENを洗剤だととらえると理解できない。洗剤機能もある液剤だと知るとStylish GREENの世界が広がる。
705号 この汚れ落ちないでしょうか
照明器具を取り外すと壁面に黒くなったあとが。これが簡単に落とせる方法は・・・。
704号 漆喰外壁のカビ除去
具体的なクリーニングのレポートをいただきました。
関心ある方には無料で配信。infoにて。
703号 基礎化学教室と社内研修を受けて
基礎化学教室を受けて、と、社内研修を受けてのコーナーで感想文をご覧ください。
社内研修、基礎化学教室を要望される方は気軽にinfoで。出張講義します。
702号 外壁の雨だれシミ
きれいな家の外壁に真っ黒い雨だれシミが筋になって付いています。下地や下地の塗装を傷めずにこのきつい雨だれシミをどう取るのか。写真も交えてレポートをいただいた。
関心ある方にはレポート提供。infoにて。
701号 シックハウスをグリーンナイズする-2
699号の続きです。
シックハウスにして化学物質過敏症を家人に発症させたその原因がシロッコファンにあった。
関心ある方にはレポート提供。
infoにて。
700号 グリーンナイズクリーニングに参加して
9/8の東京府中におけるシックハウスをグリーンナイズ(無害化)するクリーニングに参加した人たちの感想レポート。希望者には無料で。info
にて。
699号 シックハウスをグリーンナイズする-1
ハウスクリーニング業者によるクリーニングで家がシックハウスになり、そこに住む女性が化学物質過敏症を発症した。シックハウスとなった家には住むことができず、家に戻れない状況が9か月続いている。シックハウスを元に戻すべく、7社11人が立ち上がった。業界で初めてとなる「グリーンナイズクリーニング」というクリーニング技術できれいにする。訪問してクリーニングを始めたところ、驚きの事実が。レポート希望の方はinfoにて。
業界ニュースもご覧下さい。
698号 Show Time にまた一つ新しい可能性発見
広島県の潟Rムラさんからいただいたレポートです。Show TimeにWhite Multi Cleanerという洗浄剤をブレンドして使うと今までにはない洗浄効果がみられたというものです。関心ある方はinfoにてレポート請求下さい。無料。
697号 男皮脂とニオイとShow Time
691号でお知らせした内容の分析レポート。ニオイの正体を写真でとらえた。
696号 キッチン、壁面、ステンレスの研摩
695号の続きとなるレポート。Show Timeを使うことにより非常に効率の良い作業となることが実証された。
695号 五徳 シロッコファン 換気扇
Show Timeのパワーと性能を実際の現場で実証した現場からのレポート。非常に詳しく書かれている。コストダウン、作業時間の大幅短縮など、興味深い内容となっている。希望者には無料で提供。info
にて。
694号 カビとタバコの別荘クリーニング
新築の家に入ってシックハウスを発症した方からの依頼で別荘クリーニングを行なった。カビとタバコのニオイ、ヤニで入れない。Show Timeを使ってクリーニングしたところ・・・
レポートを希望の方に。infoにて。
693号 基礎化学教室・社内研修を受けて
8/31、大阪府吹田市の干ドバンテックケアで基礎化学教室と社内研修が行われた。参加者からの感想文。基礎化学教室、社内研修を受けて、のコーナーで紹介しています。ご覧ください。
692号 よくそんなに嘘が言えますね
682号でエアコンクリーニングに使用した洗剤で化学物質過敏症が発症した女性についてレポートしました。その続きとなるレポートです。クリーニング会社の対応が分かります。
レポートを希望者に。infoにて。
691号 どうしても取れないTシャツの皮脂のニオイが取れた
洗濯しても洗濯しても夫のTシャツの襟部分のニオイが取れない。それで今まで何枚シャツを捨てたことでしょうか。洗剤を変えても変えても、陽に当てても当ててもニオイがするんです。そういう悩みを持っている主婦から日本グリーンハウスクリーニング協会にメールをいただきました。いつものようにニオイが取れないのでもう捨てようと思ったときにStylish GREENにニオイを消す効果があることを知って、「そうだ、捨てる前にやってみよう」と思い、洗面器に水を入れてそこにStylish GREENを適当にいれて、そこへ捨てようと思っていたTシャツを浸けこみ、一晩おいてから干しました。夕方、勤め先から戻って、乾いているTシャツを嗅いでみました。するとニオイがしないではないですか。ニオイが取れているんです。感動です。もう、これで主人のシャツを捨てずにすみます。
690号 床のマジックが消えた
床に書かれたマジックのあとをきれいにしたいのですが、良い方法を教えてください、という連絡がLaBo.1に入ってきた。アドバイスをしました。彼はそのアドバイスをもとに自身でさらに工夫し、クリーニングしたところ、見事に下地を傷めることなくきれいにできた。その過程で不思議なことが・・・・。写真とともにレポートをいただきました。
関心ある方には無償で配信。infoにて。
689号 家の残留化学物質を取りたい
682号でエアコンクリーニングで家の中がシックハウスになり、そこにお住いの女性が化学物質過敏症にかかった。家が化学臭で汚れていて入れない。この化学臭をきれいにクリーニングして欲しいのですが、という依頼が日本グリーンハウスクリーニング協会に入って来ました。なんとか期待に応えたいと思います。
688号 手荒れのしないシャンプー探しています
東京の美容院から「手荒れのしないシャンプー」を探しているというメールが日本グリーンハウスクリーニング協会に入ってきた。当協会の液剤研究開発のLaBo.1が日本最大の会員数を誇る美容組合と2年に渡り研究開発した美容院向けの手荒れのしないシャンプーのサンプルを送ったところ、「痒みがしない。こんなシャンプーは初めてです。オーダーメードして欲しいです」となり、非常に喜ばれた。美容院の方で手荒れに困っている方がおられればオーダーメードします。このレポートの欲しい方はinfoにて。
687号 RUST.1で錆びとり
素手で扱える強酸液剤Rust.1を使って、バケツ底面に生じたサビを取る実験をしてみました。かなり取れました。Rust.1に大きな可能性を見た実験でした。
686号 焼肉屋のガラスクリーニング
685号と同じ方からレポートをいただきました。
焼肉屋のガラスは油でギトギトである。Stylish GREENをバケツの水の中に入れた。するとガラスに引っ付いていた油汚れが取れる取れる。こんなに付いていたんだと思うほど取れた。今まで、汚水の色がこんなに濃ゆくなるのを見たことがなかった。ガラスの輝きが違う。これは凄い!今までの洗剤はなんだったんだ。
関心ある方はレポートを提供。infoにて。
685号 3人で6時間作業が2人で4時間作業になった
日本グリーンハウスクリーニング協会で時短革命を掲げている。従来のアルカリ、酸という液剤は表面溶解系の液剤である。グリーン液剤Stylish GREENやShow Timeは浸透系の液剤である。しかもグリーン液剤はアルカリや酸に混ぜるとその劇性をおとなしくさせ、パワーをアップさせる。これをグリーンナイズという。この技術を使ったハウスクリーニングより実体験のレポートが寄せられた。レンジフード、フィルターなどの作業を通常は3人で6時間かかっていた作業が、ブレンドして使ったところ「2人で4時間」になったという。18時間作業が8時間になったという計算だ。10時間の時短だ。まさに革命である。
しかも収益は18時間作業としての収益となっている。「楽に、楽しく、仕事に喜びを、そして高収益」を実現した実例である。関心あるかたにはレポートを。infoにて。
684号 水虫治る
Show Time・Stylish GREENで水虫が治り、幸せを取り戻した人がまた1人現れた。6月に行われた名古屋の技術革新セミナーに参加された方が、講師よりShow Timeの機能について説明を受け、水虫が治っている人が多いことを知り、両足の小指の水虫に10%希釈で使ったところ治ったという。水虫で苦しんでいる方は一度試して観ては。実際にやってみた人の完治率ほぼ100%。レポート請求infoにて。
683号 基礎化学教室、社内研修を受けて
6月27日、大阪府吹田市の潟Aドバンテックケアで行われた基礎化学教室と社内研修の参加者からのレポート。詳細は基礎化学教室、社内研修を受けて、のコーナーに掲載。
682号 エアコンクリーニングで化学物質過敏症に、訴訟します
業界ニュースでもお知らせしていますが、東京で大変なことが起きました。エアコンクリーニングをしたお家の方が化学物質過敏症にかかったのです。訴訟問題となるでしょう。関心ある方はinfoにて。
681号 医者も認める Stylish GREEN
痒い肌のお医者さんがStylish GREENを入浴剤として使ったところ痒みが止まった、そんな喜びの感想文が届きました。関心ある方はinfoにて。
680号 3ZEROの会関東、ペットのプロを招いて学ぶ
3ZEROの会関東の研修が6/14に宇都宮で行われた。午前は汚水処理技術の実修、午後からはペットとシャンプーについてペットを扱っているプロの方を講師に招いて研修しました。市販のペットシャンプーが持つ欠点が浮き彫りにされた研修となりました。
679号 時代のタイミングが合ってきた
日本グリーンハウスクリーニング協会ではLaBo.1と会員の共同研究で洗剤の化学毒性をコントロールする技術を研究開発してきました。洗剤の化学知識の修得、実際の現場での実証研究など10年以上になります。今や日本国民の1%が化学物質過敏症に、3割が化学物質に過敏反応する体になってきています。私たちの取組みが正しかったことが証明されてきました。私たちが提唱するグリーンハウスクリーニング、グリーンエコンクリーニング、CP(化学毒性)フリーが求められる時代に入りました。
678号 墨汁で化学物質過敏症になった
ある日突然化学物質過敏症に。現在高校3年生のゆりさんは小学3年生の習字の時間に発症した。墨汁のニオイに反応したのです。それもで何ともなかった習字の授業、それがある日突然、墨汁に含まれている化学物質が化学物質過敏症の引き金となったのです。それからは習字の時間は一人で自習です。化学物質は体内で蓄積されるため、許容量を超えるとある日突然発症するのです。日本国内には約100万人の化学物質過敏症がいます。また、3割の国民が化学物質に敏感になってきているといわれています。私たちニオイの強い劇性毒性指定の洗剤を使っている者としては適切な対応を迫られています。このままでは汚れは綺麗にしたけれど、化学物質でよごして帰った、シックハウスにしたと訴えられるかもしれません。そういう時代がやって来ているのです。
レポート希望の方はinfoにて。
677号 ペットシャンプーについて
市販されているペットシャンプーを使用されている方からさまざまな問題の声が出ている。すべての問題を解決したペットシャンプーはできないのか。それはどのようなものか、Labo.1とハウスクリーニング・ビルクリーニングの皆さんとの協創で商品化、事業化に向けて動き出した。
676号 薬剤で化学物質過敏症にかかる
ファッションストアを経営されている女性が天井裏を綺麗にしてもらおうとクリーニング業者に頼んだ。ネズミ殺す薬剤やダニ退治の薬剤が使われた。業者が帰ったあと店に入ったらすぐに気分が悪くなり、しばらく寝込んでしまった。東京の医大に行って診てもらったら「化学物質過敏症」だと診断された。過敏症が発症してから体調が戻らず、現在は自宅で静かにしているしかない生活をしているという。業者の責任が問われる事件だ。女性はまさか天井裏クリーニングを一回してもらっただけで、自分の人生が変わるほどのことが起きるとは思っていなかっただろう。当時は化学物質過敏症についてあまり知られていなかった時代だが、2009年から化学物質過敏症も病名として登録されている。病気を発症させるようなことがあれば一生の償いをしなければならないことになるかも知れない。裁判沙汰になる可能性もある。私たちは洗剤の化学物質はじめ多くの化学物質を使っている。十分な知識と毒性をコントロールするクリーニング技術を修得する必要がある。そんな時代に突入している。レポート希望の方には無料で。infoにて。
675号 汚泥物質縮小実験レポート
クリーニング後の汚水をCrioで分離処理します。分離した有機物が自然乾燥させた場合、どれほど小さくなるのかを実験したレポート。潟Aドバンテックケアの馬場誉洋さんによる。レポート、ありがとうございました。
674号 足指のけがの治療にStylish GREENを使う
足の親指をケガしてしまい、皮膚がめくれ爪もひび割れするほど。もちろん血も。そのような状態の傷にStylish GREENを薬として使った。2日にわたってどのように良くなっていくのかを追いかけたレポート。写真6枚。
Stylish GREENの薬効機能の力が一目で分かる。
レポート希望の方はinfoにて。
673号 ペットシャンプーのバリエーション
Stylish GREENを使えば、ペット体の汚れをきれいにしたり、ニオイを取ったりするのにどのようにバリエーションが組めるのか、どんな良いことがあるのかを潟Aドバンテックケアの馬場誉洋さんが研究したレポート。
672号 ペットシャンプー感想文
Stylish GREENとペットシャンプーの比較を実際にペットを飼っている方にしてもらった。市販のペットシャンプーに大きな欠点があることが判明した。
671号 3ZEROの会関東、研修レポート
5月10日、宇都宮市東生涯学習センターで3ZEROの会関東(主宰:敢リーンアンドキープ)の今年度の研修が始まった。汚水処理の実技研修、グリーンジニア検定に向けての講義、肉体労働によらない収益システムの構築に向けて具体的な提案など中味の濃い内容だった。次回は6月14日。
670号 基礎化学教室と社内研修感想レポート
4月28日、ステューディオ新大阪で社内研修と潟Aドバンテックケアの社内研修が続けて行なわれた。計3時間の学びとなった。出席者の熱意が伝わってくる3時間となった。詳しくは、「研修・セミナーを受けて」と「基礎化学教室を受けて」のコーナーでご覧ください。
669号 @earth TECHNOLOGY
三菱自動車が環境対策を前面に打ち出すCMをテレビやHPで流し始めた。2010年ホンダのGreen Machine、2013年スズキのGreen Technology、そして、今年は三菱自動車が@earth TECHNOLOGYでそのグリーン性をアピールしている。グリーンテクノロジーの商品、サービスを時代が求めていることを確信できる出来事です。
668号 企業ニーズとStylish GREEN
Stylish GREENの持つグリーン機能が企業に認められている。特に水しか使えない汚れ落しの分野においてのニーズが高まっている。洗剤を使うことによって、ニオイがつく、光沢がなくなる、洗い流しに大量の水を使う・・・などの理由から使えない企業がある。そういうところでは「水洗い」のみで汚れを落としている。時間がかかる、こすることが多くなるので色が取れる、剥がれるなどの問題が起きている。ニオイもなく、グリースレベルの汚れが取れるグリーン液剤、Stylish GREENの企業ニーズに迫るレポートです。関心ある方はinfoにて。
667号 剥離廃液の不法投棄について 大阪府
大阪府のHPに剥離廃液の不法投棄についての具体的な説明が発表された。床ワックスの剥離廃液が不法投棄とされると会社が潰れるほどの罰則が適応される。希望者にはレポートを。infoにて。
666号 社内研修を受けて 潟Aトム・コネクション
4月4日に行われた東京新宿区の潟Aトム・コネクションのスタッフの皆さんからいただいた感想文。
665号 1人でも多くの方に来てほしい シバタ環境
洗剤の被害が相変わらず大きな問題となっているクリーニング業界。東京都調布市にあるシバタ環境の柴田明さんが立ち上がった。自社でセミナーを主催することを決定、一人でも多くの方に被害の現状とどうすれば被害をなくすことができるのか、を講師を呼んでセミナーする。その思いを込めたレポート。
664号 技術革新大賞を受賞して 田口靖宏氏
2013年度の技術革新大賞の表彰式が4月4日、潟Aトム・コネクションの会議室で行われた。受賞した田口靖宏氏からのメッセージ。
663号 こんな質問が来ました。ペットに重曹はいいのか?
重曹は食品添加物として使われています。その他用途は幅広く、いろいろな形で使われている安全で非常に使い勝手のよい物質です。この物質をペットのシャンプー代わりに使っても安全なのか、という問いに対するレポートです。
662号 基礎化学教室と社内研修の感想文
3月28日、基礎化学教室と潟Aドバンテックケアの社内研修が行われた。参加者からの感想文。
661号 3.11以降新たな流れが
3.11以降、さまざまな分野で大きな変化が起きている。その変化の本質について音楽家の坂本龍一氏が述べている。「地球意識」であると。これからの時代は地球意識を持った商品、サービス、行動、ライフスタイルが要求されていることを明確に語っている。ハウスクリーニングもビルクリーニングも地球意識を持ってなされなければいけない時が来ている。
660号 ハウスクリーニングと自己免疫疾患
ハウスクリーニングビルクリーニングで使われる洗剤、家庭用の各種洗剤、それらが自己免疫疾患が増え続けている原因の大きな要因であることが明らかとなってきた。以前、レポートで化学物質過敏症と洗剤の関係についてもお知らせしたが、今回はアメリカからのれぽーとです。ニューヨークではニオイのしない洗剤が義務付けられている喘息を始め各種症状を引き起こすからだ。レポート希望の方はinfoにて。
2016.3.29
659号 技術の進化 グラス専門洗剤
Stylish GREENがガラス製品本来の光沢を蘇らせることが証明されたレポート。infoにて希望者に。
658号 人間用シャンプーとペットシャンプー
ペットシャンプーを使ってペットを洗っていたら手が荒れたそうです。美容師さんも手が荒れます。ペットシャンプーは人間用よりも優れたものだというのが常識になっていますが、果たして、そうなんでしょうか。ペットシャンプーの問題点に迫るレポート。infoにて希望者に。
657号 低温下での汚水分離実験
日本グリーンハウスクリーニングでは汚水処理技術‘Crio(クリオ)’を進化させています。北海道旭川の方から「低温下でも汚水分離はできますか」という問合せがあった。そこで冷水を使っての汚水分離実験を行った。写真を多数入れてのレポート。関心ある方には無料で。infoにて。
656号 スマホとStylish GREEN
洗剤はこれからどう進化するのだろうか。電話はスマホへと進化した。キーワードは「機能」。レポート希望者はinfoにて。
655号 剥離汚水の実態調査
月刊ビルクリーニング3月号で剥離汚水の実態調査が特集記事として取り上げられた。時代の要求を感じさせる内容。レポート希望者はinfoにて。
654号 入札に参加してみて
大手不動産管理会社が主催した入札の説明会に参加した人の感想レポート。業界の問題点がくっきりと浮かび上がる。レポート希望者はinfoにて。
653号 ブラッシングシャンプープロジェクト
肉体労働によらない継続収益システム構築のプロジェクトがスタートします。従来のシャンプーとどう違うのか、それを明らかにしたレポート。
652号 公的補助金の公募説明会レポート
2/25、マイドーム大阪で行なわれた「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者 ものづくり・商業・サービス革新新事業 公募説明会」に行ってきました。趣旨は「中小企業・小規模事業者が取り組む、試作品、新サービス開発、設備投資等による新しいチャレンジを支援するもの」と書かれていました。昨年、私たちの仲間が助成金を申請したところ認定されたということがありました。今回、その件もあったので何か皆さんに役に立つかなと思い、説明会に出席して聞いてきました。詳しくはレポートで。関心ある方はinfoにてレポートを要望ください。
651号 グリーン液剤で安全かつパワーアップした作業データ
グリーン液剤(Show Time・Stylish GREEN)を現場で使った事業所からの報告レポート。そのままで使う、混合して使う、さまざまな使い方ができるグリーン液剤ですが、なかなかその使うコツが分からない、そういう方には本当に役に立つレポートです。混合比率が作業対象ごとに詳しくレポートされており、安全でパワーアップするための参考書とも言える。レポート希望者はinfoにて。
650号 質問です。泡がどうして出ないの?
Stylish GREENを入浴剤に使い、その後、洗濯槽に入れて洗濯機で使った。その際、5ccほどStylish GREENを投入します。洗濯機を回すと泡がまったく立たないのです。どうしてでしょうか?という質問に答えたレポートです。
649号 しもやけが治った
Stylish GREENがしもやけに劇的な効果を発揮した。しもやけの人は必見!レポート希望の方はinfoにて。
648号 シャンプー使用のデータ送ります
秋田県の汲きた村の大友康夫氏によるシャンプーデータ。Stylish GREENをシャンプーとして使った場合の詳しい資料レポート。
647号 2013年度技術革新大賞、決まる
2013年度の技術革新大賞が潟Aトム・コネクションの田口靖宏氏に決まりました。汚水分離技術に大きな功績を残した。レポート希望者はinfoにて。
646号 汲きた村の取組
あきた村では5年をかけて肉体労働提供サービスに代わる新規の事業に取組む。継続収入の見込める事業を目指す。
645号 グリーンライフ倶楽部の活用
業界では初となるフリーペーパーの創刊と配信を始めて3年半が経ちました。今年からフリーペーパーを活用して自社のブランドを収益に繋げる具体的な取組を行う。
644号 あきた村の取組
秋田県秋田市の汲きた村では安心安全のStylish GREENがを使って学校の厨房の清掃をしています。Stylish GREENほどの安全な洗剤はないため、この取組が行政の次世代事業として認められました。内容についての詳細がレポートされています。
レポート希望の方はinfoにて。
643号 美容師が使うプロ用シャンプー使ってみました
Stylish GREENを使っている方から「もっと泡が欲しい」「もっと粘りが欲しい」という声がありました。シャンプーで使うと物足りないというものです。そこで当協会の液剤研究部門であるLaBo.1(ラボワン)が大手美容組合の要望で研究開発してきたプロの美容師向けのシャンプー(完成済)をサンプルとしてお渡ししたところ「凄い!」という感想をいただきました。「これはいつ商品化されるのですか」という要望もいただきました。レポートは「凄い!」の内容について紹介しています。
レポート希望の方はinfoにて。
642号 敏感肌とStylish GREEN
当協会と会員の皆様によってお届けしている21世紀の液剤-
Stylish GREENをお使いになっている敏感肌の女性からお便りをいただきました。「今までどんなに良いと言っていた石けんや液剤を使っていても2〜3日すると肌が赤くなってくるという症状がでていたんですけど、Stylish GREENだとそれがないんです」という感想です。Stylish GREENは目に入っても、誤って飲んでしまっても大丈夫という安全安心を目指して研究開発されたプロ用のグリーン液剤です。このような感想をいただくと嬉しくなります。レポートでは敏感肌と洗剤についてのメカニズムを詳しく説明。
レポート希望の方はinfoにて。
641号 新年を迎えて
2014年がスタートしました。今年は4月から消費税が8%になります。また、一段と厳しい経済環境になることが予想されます。これからの事業展開をどのようにしていけばいいのか、その方向性と具体的な行動指針が発表されたレポートです。
レポート希望の方はinfoにて。
640号 今年1年を振り返って
2013年もいろいろ技術革新がありました。1年を振り返ってのレポートです。
639号 技術革新大賞募集
2013年度の技術革新大賞の募集と過去、技術革新大賞に選ばれた技術が業界にどのような影響を与えたかがレポートされている。レポート希望者はinfoにて。
638号 グリーンキー
ホテル、レストランなどにもグリーンの流れが世界的な潮流として押し寄せている。エコ認証、グリーンキーラベルである。すでにグリーンキー認証されているのは世界40ヶ国、2000の施設が認証されている。私たちの業界でもグリーンの流れが来ており、グリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニング、グリーンビルメンテナンスなどの言葉が使われ始めている。レポート希望の方はinfoにて。
637号 シミ落とし屋が開業できる
グリーン液剤Stylish GREENやShow Timeを使えばほぼ100%に近いシミが落とせることがわかった。素手で扱え、下地を傷めることなくシミを落とす。ちょっとした工夫でシミ落としの液剤が作れるのだ。ハウスクリーニングの仕事だけでなく、「シミ落とし」の仕事も展開できることが可能になった。
レポートを希望の方はinfoにて。
636号 技術の商品化 Star.1
北海道向けのワックス剥離添加剤が完成しました。旭川で25年ビルクリーニングをやってきた郷タークリーンサービス(代表取締役星勝旗)とLaBo.1の共同研究によるものです。同社ではこれをきっかけに液剤の研究開発部門が誕生した。協創の時代です。
635号 社内研修と基礎化学教室を受けて
詳しくは「基礎化学教室を受けて」「研修を受けて」のコーナーをご覧ください。
634号 グリーナービジネス アジアプロジェクト
日本政府とILO(国際労働機関)はタイのプーケットのホテルを地球環境に負荷を掛けない技術で運営することのノウハウを蓄積するためのモデルケースを作ることを決めました。洗剤に関しても汚水を出さない、出しても少なくする、などの技術や商品を使います。そういう技術でホテル運営をし、集客することを「グリーナービジネス」と言います。グリーンハウスクリーニングはグリーナービジネスでもあったのです。
グリーナービジネスで検索みては。
このレポート希望の方はinfoにて。
633号 グリーンライフ倶楽部に新しい風
2010年に配信をスタートしたグリーンライフ倶楽部、毎月一回の発行で40号を迎えた。業界で初の試みとなる一般向けのフリーペーパーの発行だ。この度、編集部に新人を迎えた。ハウスクリーニング、ビルクリーニングに従事する若者たちが仕事を終えたあと知的労働を行う。肉体労働も知的労働もできることが求められている。
632号 汚水ゼロ、残留化学物質ゼロ技術に助成金が
日本グリーンハウスクリーニング協会ではクリーニング後の洗剤の残留化学物質ゼロと汚水ゼロ技術に取組んできた。その技術が行政によって社会をより良くするための技術と認定され、助成金がでることになった。協会の取組が正しかったことが証明された。
631号 視力障害のメカニズム-2
クリーニン業界で働く人たちに視力障害が起きている。特にハウスクリーニングに従事している人たちに多い。しかも、アスベストと同じように年月とともにゆるやかに視力が落ちていく為、それが使用している洗剤とは思わない。洗剤による視力を失うメカニズムを徹底分析したレポートの第2弾。
レポート必要な方には無料で。infoにて。
630号 汚水処理技術の検定試験を受けて
秋田県の汲きた村(代表取締役鎌田光一)が汚水処理技術の認定試験に参加するためスタッフとともに宇都宮を訪れた。日本グリーンハウスクリーニング協会と3ZEROの会関東が主催する汚水処理技術検定には9名が受検した。あきた村の皆さんからの当日の感想レポート。
臨場感があり、当日の雰囲気が伝わってくる内容となっている。
レポートを希望する方はinfoにて。
629号 私のこすりゼロBOXとジアエン作業
グリーン液剤を使っている愛知県の方(法人)からシロッコファンを「こすりゼロ」でクリーニングできる「こすりゼロBOX」を作ったというレポートをいただいた。グリーン液剤を使えばだれでもが「こすりゼロBOX」を作ることができることを証明してくれた。さらには次亜塩素酸ナトリウムに混ぜることによって快適なクリーニング作業を実現できたとのレポートも。
このレポートを希望する方はinfoにてお知らせください。あなたの現場に革命が起きます。
628号 シロッコファン、こすりゼロ「実現。ジアエンも楽々作業に。
シロッコファン対策で使い方をお話しします。
1、10ℓのバケツに45度ぐらいのお湯を5ℓ程入れます。
2、そこにシロッコファンを沈めます。
3、苛性ソーダを容器のキャップ1杯入れます。
4、次に、ShowTimeと過炭酸塩を適当に入れます。
5、20〜30分くらい放置します。
◎ポイント:この間、2度ほど手でシロッコをまわして水流を起こしてやります。
―いつもこんな感じでやっています。データも特に取っていません。大体分かっていますので、感覚でやっています。始めは量の加減が分からず、失敗もありましたね。
6、バケツから取り出してすすぐ。
ほとんど手を使ってゴシゴシというのはありません。気が付いたのは、温度が低いと(40度位)取り切れていないことがあったことです。湯温もポイントですね。
まだまだこれから改良して理想のこすりゼロBOXを作ることができるのではないかと思っていますが、何分、仕事に追われていますので研究に時間が取れません。もっとゆとりがあればいいのですが。今のところはこんなものです。
皆さんの参考になったでしょうか。
ジアエン作業については省略しています。
必要な方はお知らせください。
infoにて。
627号 グリーンジニア6人誕生
10/2、宇都宮市東生涯学習センターでグリーンジニア検定が行われ、新たに6人のグリーンジニアが誕生した。
626号 視力障害のメカニズムが明らかに-1
見た目にはなんともないように見えるその人が実は視力を失っていた。業界に起きている視力障害である。医者に行っても「異常は無い」といわれる。しかし、本人は明らかに視力を失ってきている。どこに原因があるのか。業界の歴史が半世紀を迎えて、「超微粒化学物質長期間接触及び吸収症状」が今、明らかになる。業界で働く人たち、雇う側も雇われる側もそして洗剤を販売する会社、さらには洗剤メーカーも知るべき被害の事実とメカニズムがレポートされている。レポート希望者には無料で配信。infoにて。
625号 基礎化学教室と社内研修感想レポート-2
624号の続きです。
624号 基礎化学教室と社内研修感想レポート
詳細は基礎化学教室感想文のコーナーへ。全文掲載。
623号 男が飲んだ洗剤-2
グリーン液剤「男が飲んだ洗剤」を使った方からの感想レポート。グリーン液剤の可能性をレポート。
622号 安全安心の技術を動画でアピール
グリーン液剤Stylish GREENを使えば居酒屋、ラーメン店などの壁側面、油やタバコのヤニがベットリと付き、下地とはほど遠い真っ黒に汚れた色になっている、がまるでほこりやチリを取るように取れる。しかも、水が要らない。拭き取り即仕上げだ。水も要らない。その動画が作業現場から送られてきた。見た者は全員、感動する。なぜなら、手袋なし、ゴーグルなし、顔にかかっても安全、素手作業、しかもグリーン液剤を使った素手は健康になっていく。今までの作業は何だったんだと思わせる。まさに21世紀が求めるクリーニングが動画で見られる。
レポートと動画を希望する方には無料で配信します。infoにて。
あなたも感動してください。
621号 アレルギーの低年齢化とグリーンクリーニングの持つ意味
花粉症、喘息などのアレルギーが小児に増えている。この10年間で2倍になっている。おそうじ本舗では「エアコンクリーニング」として子供、老人、ペットなどがいる家庭薦めている。エコという中途半端なクリーニンではなく、時代はその上のグリーンエアコンクリーニングが求めている。
620号 化学をメインに一日研修
3ZEROの会関東の一日研修のレポート。汚水処理、洗剤毒性の無害化など、化学をメインにした業界で初めての研修となった。
このレポートを希望の方はinfoにて。
619号 一日研修に参加して
9月7日、宇都宮東生涯学習センターで3ZEROの会関東主催の一日研修が行われた。受講生は埼玉、千葉、秋田、福島、神奈川と広範囲から参加。午前は汚水処理と洗剤のグリーンナイズ(無害化)の研修を、午後からは10月のグリーンジニア検定に向けての授業を受けた。
618号 シルバーの手入れにいいですよ
Show Timeを使っている方から「シルバーのアクセサリーをきれいにするのに使えますか」という問い合わせがあった。シルバーは洗剤やアルカリに触れると黒く変色する場合があるからだ。今までに「シルクの衣服に使えますか」という問い合わせがあったが、シルバーは初めてなので、実際にシルバーのアクセサリーでやってみた。その写真とデータのレポート。もちろん、大丈夫でした。見事にきれいになりました。
617号 男が飲んだ洗剤
広島の泣Cーアンドアールでは、同社の新事業として「男が飲んだ洗剤」の販売を育ててきた。ここに来て大きな動きが出てきた。肉体労働だけの今の事業から肉体労働に依存しない新事業に取組んできた同社の現状がレポートされている。
616号 第39回社内研修感想文
8月30日に大阪府吹田市の干ドバンテックケアにて同社の第39回目の社内研修が行われた。全文を「社内研修を受けて」のコーナーで紹介。社内研修を希望される方はinfoにてお知らせ下さい。スタッフの意識が変わり、仕事に対する姿勢が変わります。
615号 洗剤事故撲滅キャンペーンについて
洗剤事故撲滅キャンペーンを行う意義、日本グリーンハウスクリーニング協会の使命について語る。
614号 洗剤による事故撲滅キャンペーン、スタート 全文掲載
すでにレポートでお伝えしてありますようにクリーニングで使用する液剤(洗剤)による事故・被害の実態とその知られざるメカニズムが明らかになりました。私たちは液体、ミスト、気体となった化学薬品による攻撃に日夜さらされています。今まで液体が皮膚に触れることによる事故・被害ばかりが取り上げられていましたが、実はそれは氷山の一角にすぎなかったことが分かりました。液体は皮膚に触れるとすぐに火傷(化学熱傷・化学火傷)症状が目に見えます。液体というのは皮膚細胞への破壊力が一番強い状態ですので誰の目にも分かり易いのです。しかし、ミストや気体になると「超微粒化学物質長期間接触及び吸収症状」という言葉で表現される症状が生じてきます。この特徴は時間が経って初めて気が付くというものです。したがって、業界で長く働けば働くほど被害を受けるという事になります。具体的な症状としては皮膚障害、視覚障害、嗅覚障害、呼吸障害、肺ガン、化学物質過敏症といったものです。
皮膚障害:手荒れ、肌荒れ、ただれ、火傷
視覚障害:目が徐々に見えなくなる、失明
嗅覚障害:ニオイ、香りがしなくなる
呼吸障害:肺がダメージを受ける。肺ガンの原因にも
化学物質過敏症
以上のような症状が、現場で働く人に起きています。業界では「隠れ労災」という言葉が使われていることを考えれば、すでに多くの方が被害を受けていると予想されます。皆さんはShow Timeでグリーンナイズしているので安全な作業環境が当然の現場で働いていますが、私たち以外の人たちは大変な環境に置かれています。この問題を他人事として放っておくことはできません。そこで「洗剤による事故撲滅キャンペーン」を行い、その実態を知らせ、被害防止のための具体的な方法を広く知っていただこうと思います。
613号 苛性ソーダによる事故 全文掲載
610号で洗剤による攻撃メカニズムを、611号では美容師からのシャンプーによる手荒れ(主婦湿疹)のメカニズムが明らかにされました。クリーニングに従事している人の手も、美容師の手も手荒れがひどいです。どちらも使用している洗剤が原因です。そういう意味では共通の悩みを持っていることになります。私たちクリーニング業界の方が毒性のレベルが違いますが。
今回は苛性ソーダに関する事故例をレポートします。
・サッカーをして遊んでいた9歳の少年が、苛性ソーダの入った大タンクの中に転落するという悲惨な事故が起きていることが分かりました。少年が駐車場で友達とサッカーをして遊んでいました。蹴られたボールが建物の屋根に飛んで行ったので、それを追いかけて屋根へ上りました。ボールに手が届きそうだったその瞬間、屋根が破れ、ボールと共に転落。惨劇はそこから始まりました。落ちたその下に使用済みの苛性ソーダのタンクがあったのです。しかも蓋がなかった。その中へ落ちてしまったのです。水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)は、激しい火傷、傷、そして失明を引き起こす化学薬品です。屋根から落ちる少年を見ていた仲間の少年たちは大人に知らせ、彼はすぐに病院へ搬送されました。救急車に運びこまれるのを見ていた近くに住む男性は、少年はその時まるで「血で覆われているかのように見えた」といいます。少年は近くにいた女性に「助けて!助けて!」と叫んでおり、少年が車に轢かれたか何かして、叫んでいたのかと思ったと語った。−これは実際に起こった事故です。
605号でお伝えした19歳の青年の大火傷を見ているようです。
次は毎回基礎化学教室で学んでいる潟Aドバンテックケアの石田さんからの事故例です。
・レポート「全治1か月の大火傷」読みました。私も苛性ソーダに対して危険という認識が甘かったために、起こした事故があります。約4年前の真夏日、京都にて2日間かけて大規模マンションの共用廊下をポリッシャー洗浄しました。作業の利便性を考えて、飲料用の空きペットボトルに、強アルカリ洗浄剤「フォワード(原液)」をズボンの前ポケット入れながら作業をしました。作業を続けていくうちに、なんだか太ももがチクチクするなと感じました。チクチクといっても十分耐えられる程度で、汗をかきすぎて、蒸れてチクチクしているんだろうと解釈していました。しかし徐々にチクチク感が増してきたので「おかしいぞ…」と思って、ふとペットボトルを取り出したら、ほんのわずか小さな穴があいてました。この時にようやくチクチクしている原因が「フォワード」の原液が、太ももについているのだと気付きました。仕事を終え、帰社後、作業ズボンを脱ぐと、ポケットの位置である太ももが凄まじくただれていました。上司に「すぐに病院に行け!」と言われたのですが、夜遅かったために見つけることができませんでした。しかし幸いなことに、近所に夜遅くまで開いている薬局があったので、急いで足を運び、塗り薬を購入しました。「かなり酷いので、治るまで時間がかかるよ。」と言われました。その晩、お湯に太ももを浸けたら、涙が出るほどの痛みでした。結局、完全に完治するまで1週間かかりました。「グリーンナイズさえしておけば…」と悔やまれる一日でした。大量にフォワードが太ももについていたわけではないのですが、ほんのわずかでも付着したままにしておくと、火傷状態になることを、この時に学びました。
612号 量から質へ、基礎科学教室
基礎科学教室が始まって2年、参加者の知識レベルが高まり、本格的な化学の学びが始まった。8月12日に行われた基礎化学教室の感想文。
全文を基礎化学教室を受けて、で紹介。ご覧ください。
611号 美容室ハイパーハイパーのHPに見るシャンプーの害
埼玉県狭山市にある美容室ハイパーハイパーのHPがショッキングな内容となっている。美容師の手荒れがなくならない。そのことは取りも直さずお客様の頭皮、髪の毛にダメージを与えている証拠である、というもの。洗剤による被害は私たちクリーニング業界だけでなく、美容院業界にもあった。グリーン美容院、グリーンハウスクリーニング、時代が求めているのは同じである。関心ある方はHPを尋ねてみては。
610号 洗剤による化学毒性攻撃のメカニズム
クリーニングで使われている洗剤が業界で働く人たちに大きな被害を与えていることが分かった。皮膚障害、視覚障害、嗅覚障害、呼吸障害、化学物質過敏症など、その恐るべき実態と防止法の具体的な方法についてレポートされている。
レポート希望の方には無料配信。
infoにて。
609号 基礎化学教室と社内研修を受けて
7月26、27と連続で基礎化学教室と社内研修が行われた。参加者からの感想文。全文は「研修を受けて」で紹介。ご覧ください。
608号 ラーメン業界にも汚水処理革命が
業界において汚水の処理が喫緊の課題となっている。日本グリーンハウスクリーニング協会では5/17に第一回の全国汚水処理競技大会を行い、汚水技術の向上に取り組んでいる。汚水は私たちの業界だけではなく、ラーメン業界でも行われていた。残したラーメンのスープに含まれる脂(油)を除去する課題に取り組んでいる人たちがいた。希望者には無料でレポートを配信する。関心ある方はinfoにて。
607号 社内研修感想文 潟Aトム・コネクション
7月9日、東京新宿の潟Aトム・コネクションにて社内研修を行いました。詳しい内容については「研修を受けて」をご覧ください。
606号 ワークショップ関東に参加して
7月10日、東京都新宿区戸塚地域センターにてワークショップ関東が行われました。汚水処理の機械化、電動化の最新研究成果の発表が行われた。遠くは秋田県からの参加者もあり、大いに盛り上がった。感想文をいただいているので、「研修を受けて」をご覧ください。
605号 全治一ヶ月の大火傷
業界で働く若者、まだ二十歳にならない青年が作業で作ったアルカリ洗剤を誤ってかぶってしまうという大事故が起きた。一命を取りとめたものの背中に追った火傷のあとが青年の人生から希望を奪い去った。
この事故は他人ごとではない。明日は我が身である。レポートを無料で提供する。ぜひ、知って欲しい。特にオーナーはスタッフに責任を負う立場にある。事故の内容とその防止方法について知って欲しい。infoにて。
604号 月刊ビルクリーニングに掲載される
全文を紹介します。
5月17日に第一回汚水処理全国競技大会が宇都宮で行われました。その詳しい状況は当レポートでも紹介しました。また、業界新聞である「ビル新聞6月3日号」においても大きく紹介されました。当日はビル新聞だけでなく、月刊ビルクリーニングからも取材が来ていました。他に地方新聞(群馬・福島)から2社問い合わせがありました。月刊ビルクリーニングには記事が出るかどうか期待はしていなかったのですが、7月号に「NEWS」の欄で半ページを割いて掲載されました。私たちの取り組んでいることが業界に足跡を残しました。このことは私たちが業界の歴史を作る側に立ったことを意味するのではないでしょうか。
前号でヨコハマタイヤの「BlueEarth」を紹介しました。低燃費タイヤのCMなのですが、「BlueEarth」というイメージでブランドを作る商品戦略です。これを私は「地球意識」と分析しています。「地球意識を持って商品を見てください。地球意識を持った人ならこの商品を買うことが正しい選択ですよ」という潜在的なアピールをしているのだと思います。地球意識とは環境を考える人をも含んだ一番大きな範囲を持った意識です。この層は「グリーンコンシューマー」「エコ世代」「第4の価値を求める人たち」といろいろに言われています。自分という「個」が持つエゴの満足を充足させることを離れて、地球という「全」から価値判断をする意識を持った人の層です。ドイツなどに見られる「緑の党」というのも「地球意識」をキーワードに見ると理解できます。環境というとぼやけた感じがしますが「地球意識」という視点から今の時代を見ると、現代は意識のパラダイムシフトが起きていると言えます。
ヨコハマタイヤが「BlueEarth」をCMし出したのは今月からではないでしょうか。それほど新しい動き、流れと言えます。この流れを賛同する人たち、この流れを主流とすべく企業努力している会社、この層が大きく成長してくればビジネスとしても大きくなります。
タイヤメーカーで最初に「BlueEarth」を打ち出したヨコハマタイヤ、業界で初めて汚水処
理大会を実現した私たちと実は同じ舞台に立つもの同士だと言えます。片や日本を代表する大手企業、片や名もなき中小零細の私たち。この両者が同じステージに立ち、業界は違えども、時代の先頭集団を走っていることは、誇らしいものを感じるのは私だけでしょうか。
「地球意識」がこれからの時代を動かすキーワードになるでしょう。「BlueEarth」のように、他社に先駆けてその存在をアピールすることが重要なポイントとなってきました。具体的にはどうすればいいのか知恵出し合ってともに考えていきたいと思います。
協会では会員を募集しています。
新しい時代を創るのはあなたの情熱です。
一社では乗り切れる時代ではありません。
力を合わせて新しい時代に選ばれる会社になりましょう。
問合せ、お訪ねはinfoにて。
603号 第37回社内研修、そしてBlueEarth
第37回目となる社内研修が潟Aドバンテックケアで行われた。参加者からの感想レポート。研修の中で話されたヨコハマタイヤのBlueEarth戦略についてとりあげた。
「研修、セミナーを受けて」のコーナーで全文紹介。ご覧ください。
602号 技術をオープンに。フィルタークリーニング
日本グリーンハウスクリーニング協会の会員各社の皆さんは、他社にないクリーニング技術を持っています。それは手間のかかる手作業を「こすりゼロ」作業にする技術です。可能にしているのはブレンド技術とグリーンナイズ技術です。さらに、汚水の処理技術を持っています。エアコンフィルタークリーニングなどはほとんど何もしないでよい作業状況を作ることができます。このような技術を自社だけ、会員だけの技術にするのではなく、求める人にはオープンに提供できるほどになりました。フィルタークリーニングの現状の問題点を明らかにしたレポート。
601号 犬シャンにいいんじゃないの。パキラにもいいよ。
Stylish GREENはいろいろな機能があります。プロが使う汚れ落し洗剤として、入浴剤として、ブレンドして苛性ソーダを触れる苛性ソーダにしたり、とさまざまです。600号では錆び防止に使えるということも発見されました。今回は、犬のシャンプーに使ったところ非常に良かったというレポートです。犬の皮膚と人間の皮膚の違いから分析されています。さらには、お風呂に入浴剤として使った残り湯を枯れそうになっていた植物のパキラにかけてやると蘇ったとうレポートが。Stylish GREENの機能の多様さに驚きの声が寄せられました。Stylish GREENお便りコーナーでも紹介しています。
600号 錆びない、なぜ?
Stylish GREENを使っている鉄工所がある実験をした。自社で加工している鋼の一部を、一つは水道水に、一つはStylish GREENに浸けておいたところ、水道水の方は錆びた。Stylish GREENの方は錆びない。これは一体どういうことだ。何が起きているのだ。今まで強アルカリを使って錆び落しに使っていたが、Stylish GREENだと錆び防止ができるのではないか、鉄工所向けの新しい使い方、新しい液剤を開発できるのではないか、協力して新しい商品を研究開発しようじゃないかということに。
レポート無料で。希望者はinfoにて。
599号 マイケル・マドセン監督「フクシマ」を語る
世界で初めて、原発の放射性廃棄物のドキュメンタリー映画を作ったマイケル・ドセン監督がフクシマを語った。その内容。詳細は「日程ーお知らせ」欄で紹介。
598号 JAXAがゴミを水に変える
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が独自の研究でゴミを水に変える技術を開発している。ゴミも汚水も一緒くたにして処理するとすべて水に変わるというもの。しかも、飲めるレベルだ。隠れたところで凄い技術が研究開発されている。
597号 バイオ消臭剤、使えます
バイオ消臭剤の実験レポート。今回は長年使ったヘルメットのニオイにチャレンジした内容。
596号 基礎化学教室&社内研修感想文
5月29、30と連続で基礎化学教室と社内研修が行われた。参加者からの感想文。詳細は「研修・セミナーを受けて」と「基礎化学教室を受けて」のコーナーでご覧になれます。
595号 情報発信のステージに
日本グリーンハウスクリーニング協会の会員各社、スタッフは汚水処理、残留化学物質の除去などの環境技術を持つようになりました。その技術の存在を広く業界に知らしめ、多くの業界仲間が環境技術をマスターすることの時代性をいろいろな媒体、手段を通して訴える時が来た。詳しくはレポートで。必要な方はinfoにて。
594号 第一回汚水処理全国競技大会-8
すべての日程を終えて、懇親会場でのレポートです。充実した一日をやりきったという喜びにもにた表情がたまらない。来年は大阪で第2回大会です。レポート希望者はinfoにて。
593号 第一回汚水処理全国競技大会-7
戦いが終わって、2部に入ります。2部はモーターを使っての汚水分離、汚水処理です。この日の発表に合わせて研究開発してきたものです。初公開となります。会場にいた全員が「驚き!」の声を、感動の声を発しました。この電動式があればドラム缶量の汚水もなんなく処理できます。これはすごい!レポート希望の方には無料で配信します。infoにて。
592号 第一回汚水処理全国競技大会-6
決勝戦での実況レポートです。決勝戦に勝ち残ってきたのは汲きた村の加藤春香さん(秋田県)と潟Aドバンテックケアの馬場誉洋さん。果たして、どのような戦いとなったのでしょうか。レポート希望の方には無料で配信。infoにて。
591号 第一回汚水処理全国競技大会を終えて-2
司会を務めた椛蜿クビルメンテナンス代表取締役今野昇氏より第一回汚水処理全国競技大会を終えての感想レポートをいただいた。4枚の写真とともに紹介する。
590号 第一回汚水処理全国競技大会-5
5/17宇都宮で行われた第一回汚水処理全国競技大会のレポート。第2回戦第1組と第2組の競技対戦を実況したレポート。
レポート希望者はinfoにて。
589号 第一回汚水処理全国競技大会ー4
5/17宇都宮で行われた第一回汚水処理全国競技大会のレポート。第一回戦第2組と第3組の競技対戦を実況したレポート。
レポート希望者はinfoにて。
588号 第一回汚水処理全国競技大会優勝者からのコメント
優勝した馬場誉洋氏からいただいたコメントのレポート。
587号 第一回汚水処理全国競技大会-3
第一回戦第一組の闘いのレポート。
希望者には無料配信。infoにて。
586号 第一回汚水処理全国競技大会を終えて
大会主催者である敢リーンアンドキープ代表取締役滝川久美子氏と審査員を務めた干ドバンテックケア代表取締役加藤俊昭氏からいただいたレポート。
585号 第一回汚水処理全国競技大会-2
584号の続き。リアルに競技大会を再現するレポートとなっている。希望者には無料配信。infoにて。
584号 第一回汚水処理全国競技大会-1
宇都宮で行われた第一回汚水処理全国競技大会の模様を連続でお伝えする。その初回号。
583号 一社に1人、汚水処理技術者の時代へ
洗剤の化学毒性と汚水はこれからの私たちにとって避けては通れない課題だ。特に汚水は社会問題ととして今後厳しく迫られてくるとでしょう。汚水処理ができる技術者が一社に一人は求められる時代がやってくる。どうすればいいのか。レポート希望の方はinfoにて。
582号 思具Re+で広がる世界
580号で若者交流サイト‘思具Re+’がオープンしたことをレポートしました。その交流の雰囲気が伝わるレポートです。関心ある方はinfoにて。
581号 基礎化学教室&社内研修レポート
4/26社内研修、27基礎化学教室が行われた。出席者からの感想文。詳しくは研修、基礎化学教室を受けてのコーナーへ。
580号 ‘思具Re’オープン
業界で働く若者、スタッフのための交流サイトがオープンした。その名も「思いを具体的に形にする」の意味の‘思具Re’だ。ReはRealから来ている。このサイトを一から制作したのは現場で頑張っている若者だ。若者の若者による若者の為の交流サイト、それが‘思具Re’だ。今すぐ http://sigure.cafe.coocan.jp/ へ。関心ある方はinfoにてお知らせください。
579号 1day school
汚水処理の技術を業界のスタッフ全員が修得するためのシステムが提案された。それが1day school 構想です。希望者には一日講習を提供する。法人、個人、FC代理店を問わない。広く門を開き、技術を修得したいと情熱ある人に教える、という構想である。今年は汚水処理技術が広く一般化される汚水元年と言っていいでしょう。レポートに関心ある方はinfoにて。
578号 熱き戦いにエールを
第一回全国汚水処理コンテスト、5月17日の詳細が決まった。主催社からの挨拶文となるレポート。本日より競技エントリー、一般参加(見学)の申込みを開始。エントリー締め切りは今月26日。一般参加は当日まで受付け。場所は栃木県宇都宮市のマロニエプラザ大会議室。一般参加1000円。ただし、業界以外の市民の方は無料。気軽にお越し下さい。業界トップの技術と取組をご覧ください。infoにて受付中。
577号 ワークショップ関東
4月9日、東京都新宿区戸塚区域センターでワークショップ関東が行われた。5月17日の汚水処理全国コンテストの主催社である潟Nリーンアンドキープの滝川社長を迎えて、当日に向けての報告と皆さんからのアドバイスを受けた。
576号 Crio実験教室
汚水分離の技術を高めるため、日ごろ現場で汚水分離を行っている潟Aドバンテックケアの石田和之氏がレポート。汚水分離の際に駅質の調整に失敗して酸性に傾いたときのリカバリー実験のレポート。
575号 基礎化学教室、感想レポート
3月29日、ステューディオ新大阪で基礎化学教室が行われた。今回の学びのテーマは「シャンプー」。全成分をひとつずつ分析、何のためにその成分が配合されているのかを学んだ。
574号 「滅ぶな、コーラ」が教えるもの
ペプシコーラがショッキングなCMを打った。「滅ぶな、コーラ」を赤字で目立つようにして見る者に訴えている。電車の中吊り広告で見た。時代のターニングポイントを感じさせるCMだ。何もコーラ業界だけではない、すべての業界でターニングポイントを迎えている。私たちの業界はどの方向に向かっていけばいいのか、レポートが明らかにする。レポート希望者はinfoにて。
573号 消費税8%に向けての準備を
2014年、消費税が8%に上がる。仕事が減ることが予想される。その時になって準備しても遅い。私たちはその時に向けて今からどのようなことを具体的に準備していくべきか、それを明らかにしたレポート。レポート希望者はinfoにて。
572号 モーターを使ったこすゼロBOX
クリーニングにおける肉体労働をなくすためには肉体エネルギー以外のエネルギーを使うことが必要だ。
571号 バイオ消臭剤で獣臭が消えた
偽物が多いバイオ消臭剤。その中で本物と言えるものが出てきた。流通していないため知る人ぞ知るそのバイオ消臭剤。それを手に入れ、現場で使ってもらった。そのレポートが届いた。レポート希望者はinfoにて。
570号 社内研修感想文 潟Aトム・コネクション
3月6日、東京都新宿区の潟Aトム・コネクションで社内研修が行われた。同社ではほぼ毎月社内研修を実施、化学的な知識、環境に関する知識を学んでいる。洗剤の持つ化学物質毒性、環境に及ぼす影響などの知識を持たずにはこれからのクリーニングはできない。
出席者からの感想文は研修・セミナーを受けてのコーナーで紹介。
569号 グリーンテクノハート
「新幹線おそうじの天使たち」がミュージカルになる。モデルとなったのは鰍iR東日本テクノハートTESSEI、略してテッセイだ。同社の社名「テクノハート」には技術と心のおもてなし」という意味が込められている。日本グリーンハウスクリーニング協会ではクリーニング(清掃)にグリーンテクノロジー化を推進している。グリーンテクノロジー化とは汚水処理技術とCPフリー(残留化学物質ゼロ)を目指した技術です。グリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニングのスタッフは「グリーンテクノハート」と持つことになる。
568号 地域の情報発信基地に
潟Aドバンテックケアでは地域の情報発信基地としてフリーペーパー配信事業部実現に向けて3年前より準備してきたが、このたび、スタッフが順調に成長し、5月には正式に誕生することになった。フリーペーパーの毎月配信は業界では初の試みであり、同社は肉体労働としての清掃会社から最先端の情報を発信する情報配信会社の機能を持つことになる。
レポート希望者はinfoにて。
567号 基礎化学教室と社内研修感想文
2/26基礎化学教室、2/27社内研修と連続で参加したスタッフからの感想レポート。
566号 いんきんたむしが治った
グリーン液剤Stylish GREENで水虫が治ったというレポートを以前にいただき、技術革新レポートでも取り上げた。今回は、その水虫治療を参考に、30年来のいんきんたむしを簡単に治した人のレポートです。希望者には無料配信。お知らせください。
565号 グリーンエアコンクリーニングと「かびんのつま」
ビッグコミックスペリオールで実話による化学物質過敏症にかかった妻をテーマにした「かびんのつま」の連載が始まった。クリーニング業界で働く人たちにも化学物質過敏症が発症している。グリーンテクノロジーによるクリーニング技術が要求されている。希望者には無料配信。お知らせください。
564号 社内研修 潟Rムラ
2/20、広島市の潟Rムラで社内研修が行われた。参加スタッフからの感想レポート。スタッフの意識が変わることにより仕事への取り組み方も変わっていく。
563号 3ZEROの会-栃木の主宰者からのメッセージ
562号では発足式に参加した方からのレポートをお届けしたが、今号では主宰社である潟Nリーンアンドキープから熱いメッセージをいただいた。これからの業界のあるべき姿がメッセージされている。レポート希望者には無料で配信。お知らせください。
562号 3ZEROの会-栃木、誕生
2/9、栃木県宇都宮で3ZEROの会-栃木の発足式が行われた。当日は3ZERO技術の一つである汚水処理の技術‘Crio’が出席者の目の前で行われた。処理された汚水の水の透明度に全員が驚いた。このレポート希望の方には無料で配信。お知らせ下さい。
561号 3ZEROの会-関西、誕生
1/16、新大阪のステューディオ新大阪で3ZEROの会の発足式が行われた。出席者からの感想レポート。
560号 技術革新大賞、決まる
昨年、2012年度の技術革新大賞が決まった。その表彰式が行われた。受賞したのは渡邉龍史氏。同氏からの受賞の挨拶文のレポート。協会の技術革新大賞のコーナーで写真、挨拶文を掲載します。ご覧下さい。
559号 3ZEROの会-関西、発足式
3つのZEROを技術革新の目標とした会が業界で初めて誕生した。1月26日、ステューディオ新大阪でその発足式が行われた。遠くは沖縄、長野からも参加者があり、関心の高さをうかがわせた。当日は、2月9日に2番目の発足式となる3ZEROの会-栃木の主宰社、潟Nリーンアンドキープの代表取締役滝川氏も出席、今回の主宰社である潟Aドバンテックケアの加藤氏と情報交換を行った。レポート希望者はinfoにて。
558号 バイオ消臭剤を確かめる
ニオイが年々大きな問題となってきている。ペットを飼う人たちが増えていること、高齢者が増え続けていること、密閉された部屋が増えてきたことなどが挙げられる。果たして、切り札となる消臭剤はあるのか。凄いという噂のあるバイオ消臭剤を入手、確かめる。
557号 次世代環境技術
自動車業界は環境に負荷をかけない技術を「次世代環境技術」と位置付け、技術革新している。クリーニングの業界における次世代技術とは何か、それを明らかにする。
レポート希望者はinfoにて。
556号 2013年を迎えて
新年を迎えて、これから社会がどのような技術を私たち業界に要求するのかを明らかにした内容。
レポートを希望する方はinfoにて。
555号 技術革新大賞、募集
今年で3回目となる技術革新大賞。過去2回の受賞者の功績もまとめられている。業界の技術革新と社会的向上に貢献した会社、人物に与えられる。自薦、他薦を問わず、推薦して欲しい。お知らせ欄でも掲示。受賞者には表彰状と賞金が授与される。締切は1月20日。
554号 水からのSOS
阪急電車岡町駅(大阪)の駅構内に手書きのポスター記事が貼ってあった。タイトルは「水からのSOS」。近くの中学生が書いたものだ。そこには・・・。
レポートを希望する方はinfoで。
553号 汚水処理選手権、開催 大阪
12/20、潟Aドバンテックケアでスタッフによる汚水処理bP選手権が行われた。剥離汚水15ℓを果たして何分で分離できるのか。汚水分離に使うのはCrio。古館アナウンサーの実況レポートでお送りする。
このレポートを希望される方はinfoにて。
552号 3ZEROの会と汚水処理
来年は汚水処理が今年以上に厳しくなることが予想される。大きい規模の会社には剥離汚水を適正に処理する会」が発足。プラント処理する方向が提示された。3ZEROの会は作業の現場でできる技術の研究開発で技術を実用化した。・・・
レポート希望の方はinfにて。
551号 初回研修を受けて 旭川
北海道旭川で行われた初めての研修。参加者からの感想レポートです。「研修を受けて」のコーナーでも紹介。
550号 一日仕事のはずが、3時間で 広島
広島からいただいた現場作業のレポートです。
レストランのレンジグリスフィルター12枚、10年間放ったらかしの仕事が年末のこの忙しい中に入って来ました。これは1日かかるぞ。中までガチガチです。仕事が詰まっていて時間が取れません。断りましたが、それでも強く言って来ます。仕方がないので受けました。どうして時間を短縮するか。そうだ、浸透系と熱を使えば、よし、これでやってみよう。すると、なんと3時間で終えることができました。このノウハウがレポートに。
レポートを希望の方はinfoにて。
549号 基礎化学教室のDVD、誕生
かねてより要望のあった基礎化学教室のDVDがついにできました。基礎化学教室には沖縄や秋田県からも参加者があります。北海道の方からも参加したいという声も出ていたが、遠方のため行けないという。DVD化は多くの方から要望されていたもの。希望者にはお分けしています。問合せ、詳細は協会infoにて。
548号 イケメンお掃除隊
ハウスクリーニングの世界にもイケメンが登場。テレビでも取り上げられている。果たして仕掛け人は・・。AKB48ならぬイケメンHC48となるか。
547号 汚水処理、やってみました 秋田
秋田県の汲きた村からのレポートです。スタッフの皆さんが初めて汚水処理にチャレンジ。その試行錯誤の苦労話のレポートです。古いワックスの原液を使っての汚水分離実験です。
546号 イオン2+の世界
Stylish GREENのチラシの最新バージョンができました。今回、チラシで初めてStylish GREENが高機能イオン液体であることが明記された。
545号 基礎化学・社内研修を受けて 潟Aドバンテックケア
11月26、27日と連続で基礎化学教室と潟Aドバンテックケアの社内研修がありました。同社のスタッフから参加しての感想レポートをいただきました。詳しくは「基礎化学教室に参加して」「社内研修を受けて」のコーナーをご覧ください。
544号 社内研修 潟Rムラ 広島
11月22日、広島の潟Rムラで社内研修が行われた。詳しくは「社内研修を受けて」のコーナーで。
543号 超音波こすりゼロBOX
ついに超音波原理を使ってのこすり作業ゼロの「こすりゼロBOX」の試作機にとりかかる。これができれば外せるものはすべて肉体労働作業がゼロになる。入れて、取り出して、すすいで完了、である。詳しくはレポートで。希望者はinfoにて要望ください。
542号 CPフリーと汚水処理技術Crio
清掃後の汚水の問題が大きくなってきている。清掃に使う洗剤の残留化学物質の問題も大きくなってきている。CPフリー(化学毒性ゼロ)と汚水ゼロはクリーニングにおいて入り口と出口にあたる問題である。これからの時代は「キレイにしました」だけでは済まない状況をなってきている。レポートではそれを取り上げている。
レポート希望者はinfoにてお知らせください。
541号 社内研修 鰍ワごころ工房 旭川
北海道旭川市で初めてとなる社内研修が11月26日、鰍ワごころ工房で行われた。「社内研修を受けて」のコーナーで参加者からの感想を紹介している。
540号 社内研修レポート 潟Aトム・コネクション 東京
11月5日に東京新宿区の潟Aトム・コネクションで社内研修をしました。業界では初めてとなる一般の主婦の方2人の参加がありました。これは一体どういう現象なのか。プロの社内研修に主婦が参加するとは。社内研修のコーナーで参加者からの感想を全文紹介。
539号 無水シャンプーとStylish GREEN
Stylish GREENと無水シャンプーを比較したレポート。意外な事実が明らかとなりました。
レポートを希望する方はinfoにてお知らせください。
非常に興味深い内容となっています。
538号 第11回基礎化学教室ー大阪
大阪では基礎化学教室が第11回を数えることになった。参加し続けてきた若者たちからのレポート。「基礎化学教室に参加して」で全文紹介。
537号 成長している自分に気づく
基礎化学教室、社内研修を受けて来て、スタッフの意識が変わった。環境に対し、清掃に対し、洗剤に対し、自分の意識が変わった。そのことに気づいた若者からのレポート。
レポート希望者はinfoにて受付。
536号 総合洗浄展に行ってきました
総合洗浄展が東京ビックサイトで行われた。そこに行った方たちのレポート。果たして、何を得てきたのでしょうか。
535号 グリーンを求める新しい動き
日本グリーンハウスクリーニング協会に「ハウスクリーニングを開業したい」「洗剤のアドバイスが欲しい」「入会するにはどうすればいいのか」などの問い合わせが今年に入って多く来ている。既存の大手FCや協会のHPなどを見て、問い合わせなどをしたが、「自分たちの求めるものがそこにはない」という。特に洗剤の毒性の無害化と汚水処理についての技術の要望であることがはっきりしている。時代の要望である。
レポートを欲しい方はinfoにて受付。一般向けの情報紙Green Streamも配信しています。
534号 汚水処理を実際に見て
10月17日に東京で汚水分離の最新技術のオープンデモが行われた。参加者からの感想文。「研修・セミナーに参加して」で全文紹介。
533号 現場監督が認めたグリーン液剤
今回は非常に興味深いレポートを福岡からいただきました。全文を紹介します。
先日、同業である友人から電話があり、「急なことだがどうしたらよいか困っている」とのこと。聞いてみるとパチンコ店新規建築現場で地下1F部分のコンクリート壁造設前の鉄筋約100m2が作業ミスにより鉄筋を組んだあとに、その奥にある境界壁に油性塗料を鉄筋ごと吹き付けてしまったというのです。このままだとコンクリートを流し込めないので、この油性塗料をきれいに取り除いてくれという注文です。友人は期日もなく、自信がないと言います。そこで、これを聞いた私は、以前油性ペイントとグリーン液剤を混ぜた実験を思い出しました。「グリーン液剤と油性ペイントを混合して対象物に塗布したところ、数日後、剥がれてしまった」という実験です。(183号参照)。この経験があったので即答です。「グリーン液剤を使ったらいいよ」と。無責任にも現場も見ずに自信を持って言っていました。友人も以前からグリーン液剤を一緒に使っていたので多少なりともグリーン液剤の良さを理解していたので、私の言うことをすぐに受け入れてくれました。そうは言ったもののやはり、気がかりでした。翌日、時間を見つけて友人が現場に行っ。現場を見て、でびっくりしました。鉄筋に向かって左側にはミスした塗装業者がラッカーシンナーですごい臭いを出しながら作業をしているのです。そして、右側では友人がグリーン液剤の原液をスプレーしながら作業しているではありませんか。組み合わせた鉄筋の格子の間に手を突っ込んでのブラッシング。これは大変な作業だ。
とても短時間でできるものではない。断った方が良いと思いました。ただ、グリーン液剤をスプレーし、ワイヤブラッシングして、再度、スプレーし、少し時間を置くと表面が白濁してくる。そこでワイヤーブラッシングすると、垢こすりみたいにボロボロと取れてきた。厚みのあるところはカッターで削るかしての作業。遅々としてではあるが鉄筋の素顔がきれいにむき出しになってきた。他方、ラッカーシンナーを使っている方はというと、シンナーを付けて溶かして、雑巾で拭いたり、ブラッシングしたりと作業は早いように見えた。だが、仕上がった箇所を手で触ってみるとベタベタして
いる。グリーン液剤での表面サラサラに対し、シンナー作業では油分がきれいに取れていないのだ。しかも、悪臭である。差は歴然だった。ただ、ここでの問題点は作業量の多さと時間の無さである。私はただ、様子見のつもりで来ただけだったので、友人に「がんばってな」とだけ言って、その場を去った。後日、友人から報告があった。「どうだった」と訊くと、「4日間期日をもらって、何とかできた」と言う。「え〜?」。詳しく聞くと「現場監督がやって来て、両方の作業を見て、ラッカー使用作業はダメだ、と判断したんだ。俺のやり方で全部やるということになって皆でグリーン液剤を使って作業したんだ。臭いもな、安全に作業を進めることができ、無事終了した」との返事だった。このことから、重要な事実が2つ浮かび上がってきた。第1は同じ作業であるが、異なった手法で同時進行していたという偶然。第2はその現場の責任者が直接自身の目で異なる作業方法を見、比較できたということ。このことがグリーン液剤の良さをすんなり、理解し、受け入れてくれることに繋がったのだ。滅多にない事例で私にとっても思わぬ発見で目からうろこだった。
532号 ワークショップ関東レポート
ワークショップ関東で汚水処理のデモを行ったスタッフからのレポート。
531号 汚水処理に取組んで1年
汚水処理技術Crioが業界に発表されて一年が経つ。この間、より簡単に使えるようにするための研究がなされてきた。そして、進化した技術として発表することができた。研究者からのレポート。
レポートを希望される方はでinfoお知らせください。
530号 東京 地下鉄で洗剤爆発
10月20日、東京メトロ丸の内線の地下鉄車内で爆発が起こった。周りの人たち14人が火傷を負った。爆発したのは女性が持っていたコーヒーの缶。この中に強アルカリの液剤(水酸化ナトリウム:苛性ソーダ)が入っていた。飲食店の店長から「洗剤」としてもらったものだという。苛性ソーダがアルミとその中に入っていた水に反応。化学反応して水素気体を発生させ、それが膨張し、ふたをされていたために限界を超えて爆発、苛性ソーダが乗客の顔や衣服に飛び散った。他人ごとではない事故だ。
レポートを希望する方はinfoでお知らせください。
529号 こすりゼロBOX、実現へ
こすりゼロ理論に基づく「こすりゼロBOX」の実現に向けて日本グリーンハウスクリーニング協会代表の岡崎氏と潟Aドバンテックケアの加藤氏が技術研究所を訪問。実現に向けて一歩進んだ。その訪問記。
528号 尾本式カビクリーニング
広島県廿日市市では知らない人がいないほど有名なハウスクリーニング、泣Cーアンドアールの尾本さんから浴槽クリーニング、カビクリーニングの安全安心のグリーンクリーニングのレポートです。非常に詳しく書かれ、それを見れば誰でも安全安心のカビクリーニングができます。
527号 社内研修に参加して、 秋田・広島
9月25日、9月26日に行われた社内研修での感想レポートです。「研修・セミナーを受けて」で紹介しています。
526号 社内研修 泣Cーアンドアール
525号の続きです。合同社内研修に参加された泣Cーアンドアールのスタッフの皆さんからの感想レポートです。
525号 社内研修 潟Rムラ
9月26日、広島県廿日市市の商工会議所で5社合同社内研修が行われました。参加した潟Rムラのスタッフの皆さんからの感想レポートです。「研修・セミナーに参加して」のコーナーで紹介しています。
524号 第30回社内研修
9月24日、第30回社内研修が潟Aドバンテックケアで行われました。参加社からの感想文です。
523号 基礎化学教室に参加して
522号の続きと鳴る号です。
523号 基礎化学教室に参加して
522号の続きと鳴る号です。
522号 秋田から基礎化学教室に参加しました
8月27日に第9回目となる基礎化学教室が行われました。今回秋田県から参加した汲きた村のスタッフからの感想レポートです。「研修・セミナーに参加して」のコーナーで紹介しています。
521号 グリーンライフ倶楽部で地域貢献
ハウスクリーニング、ビルクリーニングは肉体労働を提供するサービス業である。しかし、日本グリーンハウスクリーニング協会では会員の若者を編集部に加え、グリーンライフ倶楽部というフリーペーパーを発行している。毎月1回、現在までに29号発行している。私たちが肉体労働だけでなく、頭脳労働でも社会に貢献できることを証明している。
520号 過炭酸Naとグリーン液剤でこすりゼロ実現
こすりゼロを目指して全国の協会会員のスタッフが日夜努力している。毒性、刺激性のある苛性ソーダを使わず、安全安心なものでそれに代わるパワーを作りだすことはできないか。こすり作業を減らすことができるような液剤を作りたい、そのような努力を続ける若者からの送られてきたレポートです。
519号 乳酸でカビクリーニング
乳酸でカビのクリーニングができるという情報を入手。クリーニングの業界で定番に使われている次亜塩素酸ナトリウムとどう違うのか。長所、短所比べのレポート。さらには、時代の流れも。
518号 社内研修&基礎化学教室に参加して
8月27日基礎化学教室、28日社内研修と連続して行われた。両日に参加した人たちからの感想レポート。詳細は、「基礎化学教室に参加して」をご覧ください。
517号 お掃除の天使たち
お掃除の天使たちと呼ばれている人たちがいる。新幹線の車内清掃をしている人たちだ。この業界では「業界で働いていることを知られたくない」という人たちが多い。また、社会的地位が低いため、地位向上のために努力している人もいる。そうなのに、お掃除の天使たちと呼ばれ、マスコミに取り上げられている人たちがいる。そのことについてのレポート。
516号 2時間半の作業が1時間に短縮成功
グリースフィルターのクリーニングに以前は2時間半かかっていた。なんとか時間短縮したいという現場のスタッフが独自で液剤を調合、試行錯誤の結果、調合に10分、作業に50分、計1時間で作業を終えることができる液剤を作ることに成功した。クリーニングの主役は液剤であることを証明した。また、だれでもが洗剤の原理を知ればパワーがあり、なおかつ、安全な洗剤、グリーン液剤を自分で作り出すことができるという実証を示したレポートである。
515号 剥離汚水が一瞬で汚水分離した
ワックスの剥離による汚水、これを分離して透明な水にして自然界に還す。汚水分離技術に取り組む現場からの貴重なレポート。一瞬で分離するにはタイミングがあったことが発見された。
514号 3年後を見据えて、収益アップを
2015年、消費税が10%に上がる。全ての業界で収縮が始まると予想される。その中でお客様に選ばれるための方策は何か。今から具体的な手を打つことに迫られている。日常の肉体労働だけで終わっていては淘汰される。打つべき手について具体的に答える。
513号 泡技術にチャレンジ
潟Aドバンテックケアの石田和之氏が、泡を使っての「こすりゼロ」クリーニング技術にチャレンジした。魔法瓶のふたにこびりついている茶渋のような汚れ。これをグリーン液剤Stylish GREENを使って混合液を作り、汚れた蓋に塗布、泡を発生させる。それだけだ。泡が蓋一面を覆う。しばらくおいてから水道で流す。100%きれいになった。感動である。4枚の写真とともにレポート。関心ある方はinfoにて。
512号 グリーンの波が押し寄せてきている
510号でアメリカンエキスプレスが‘グリーン’を使い始めたことをレポートした。今年になって日本グリーンハウスクリーニング協会にもグリーンを求める女性が増えてきたことを実証するできごとが起きてきている。協会主催のワークショップやセミナー、基礎化学教室への一般女性の参加が現象として現れている。1年前では考えられないことだ。いずれも安心安全な洗剤について知りたいというものだ。レポートに関心あるかたはinfoにて。
511号 酸化技術2
505号でクリーニングの化学原理である「酸化」についてレポートした。その続きのレポート。酸化原理とグリーンナイズを学べばどんな強い毒性の持った液剤も安全なものとしてコントロールして使うことができる。業界で働く人たちには必須の内容である。
関心ある方はinfoにて問合せ下さい。
510号 アメリカンエキスプレスのグリーン戦略
グリーンが21世紀を表す言葉として様々なところで目にするようになりました。アメリカンエキスプレスもグリーンカードを発行。グリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニングは果たして時代の主流となるのか。
レポートに関心ある方にはレポート購読会員に。詳細はinfoでお尋ね下さい。
509号 広島合同社内研修
7月25日、広島県廿日市市の商工会議所会議室において潟Rムラと泣Cーアンドアールの合同社内研修が行われました。参加された皆さんから感想文をまとめた号です。詳細は「研修・セミナーを受けて」で紹介。
508号 基礎化学教室に参加して
7月21日、午後5時からステューディオ新大阪第2会議室で第8回目となる基礎化学教室が行われた受講者からの感想レポート。「基礎化学教室に参加して」で紹介しています。今回は「酸化」という化学現象を中心に講義があった。
507号 ワークショップ関西に参加して
7月20日、ステューディオ新大阪でワークショップ関西が行われた。沖縄、秋田からも連続の参加です。「研修、セミナーに参加して」のコーナーで紹介。
506号 レコード盤とグリーン液剤
グリーン液剤を使っているハウスクリーニングの方からいただいたレポート。レコード盤のクリーニングにグリーン液剤を使うと音飛びやノイズがなくなり、新品のように生まれ変わるという。これは新しいグリーン液剤の使い方の大発見だ。
505号 酸化技術-1
基礎化学教室で講義された洗剤が汚れを落とす原理が文字となってまとめられています。もちろん、1,2,3と続きます。この原理が分かれば自在に液剤を操ることができるようになる。
504号 過炭酸Na+グリーン液剤
毎回基礎化学教室に参加して学んでいる潟Aドバンテックケアの石田和之さんが、学んだ原理を基に安全でハイパワーな液剤(洗剤)作りにチャレンジしたレポートです。「混ぜるな危険」の呪縛から解き放たれた石田さんはもうすっかり化学者です。実験を繰り返しながら進化します。
503号 基礎化学教室に参加して-2
502号の続きです。
502号 基礎化学教室に参加して
6月27日、新大阪で第7回となる基礎化学教室が行われた。遠くは沖縄、秋田からも参加。終えてからは懇親会となり、絆を強くしました。このレポートは「基礎化学教室を受けて」で紹介。ご覧ください。お知らせ欄で随時基礎化学教室の日程を発表しています。
501号 いのちの林檎を観て
6月24日、大阪市九条のシネ・ヌーヴォで世界で初めての化学物質過敏症の映画「いのちの林檎」が自主上映されました。業界で働く石田和之さんと私(岡崎)の二人で観に行きました。ハウスクリーニング、ビルクリーニングでは浴槽のクリーニング、トイレのクリーニングに
次亜塩素酸ナトリウムを使います。市販されているカビキラーはこれが主成分として使われていますから、その毒性が想像つくかと思います。映画ではこのカビキラーが出てきます。これを吸い込むと化学物質過敏症の人にとっては最悪の事態になります。そういうことも含めて、改めて洗剤の化学毒性について知った映画となりました。石田さんが現場で働く者として感想文を寄せてくれました。関心ある方には添付で送ります。気軽にお知らせください。
500号 3社合同研修 沖縄
6月13日、沖縄で3社合同社内研修を行いました。午前10時から午後5時まで行いました。沖縄では毎年2回定期的に合同研修を行っています。東京、大阪では毎月1回社内研修を行っている会社もありますが、沖縄の皆さんはうらやましいと言います。参加者からの感想は「研修・セミナーを受けて」で紹介してあります。社内研修、セミナーを要望される方がおられれば気軽にお知らせください。ハウスクリーニング、ビルクリーニングの業界の社会的地位向上、技術向上に役立てればうれしく思います。
499号 第28回社内研修 潟Aドバンテックケア
6月15日、第28回目となる社内研修が大阪府吹田市の潟Aドバンテックケアで行われた。毎月一回、時代の流れ、業界の動きといった大きなテーマから洗剤の化学的な知識まで幅広く学んでいる。同社では今後社内研修をオープンにし、業界の熱意ある方とともに新しい世界を作りたいとしている。研修参加者の感想は「研修・セミナーを受けて」のコーナーで紹介している。
社内研修を要望される方は協会のinfoで。
498号 グリーンエアコンクリーニングで高収益実現
沖縄ではグリーン液剤を使ったグリーンエアコンクリーニングが話題になっている。誤って子供が飲んでしまっても大丈夫を目指して研究開発されたグリーン液剤を使用してのエアコンクリーニングが子供のいる家庭に喜ばれている。価格が通常のアルカリ洗剤を使っている場合に比べて高価格にもかかわらず、ほぼ100%選ばれているという内容。
レポートを希望される方はinfoにてお知らせください。
497号 シロッコファンとカビのクリーニング
泣Lャッツ・アームズ・サービス(新潟県新潟市)よりシロッコファンとカビのクリーニングにおける革命的なクリーニング方法が発表された。従来のシロッコファンのクリーニングでは1〜2時間かかっていた作業が10〜30分に短縮。作業時間だけでなく、使用する洗剤量、水の使用量まで大幅に減らすことに成功。また、浴室のカビのクリーニングにおいても同様に1〜1時間かかっていた作業時間がほぼゼロ感覚に。擦る作業がゼロになった。また、ジアエン特有の刺激臭を消す技術により快適な作業となった。いずれも浸透性のあるグリーン液剤、化学毒性をグリーンナイズ(安全なものにする)するグリーン液剤を使いこなすことで実現した時短革命、安全革命ついての具体的なレポート。
レポートが欲しい方はinfoにてお知らせください。
496号 社内研修レポート 新潟-2
前号の続き。
495号 社内研修レポート 新潟-1
6月5日、新潟IPCビジネス支援センターで泣Lャッツ・アームズ・サービスの社内研修が行われた。参加者からの感想文。詳しい内容は「研修・セミナーを受けて」で紹介。
494号 グリーン液剤の季節ですー2
493号の続きとなる内容。洗濯から水虫の予防まで、こんな使い方をしてるの、と驚きの内容です。
493号 グリーン液剤の季節です−1
主婦の方が日常の中でグリーン液剤(Stylish GREEN)を使ってハッピーライフに。朝起きて洗顔から始まって歯磨き、入浴、鏡の曇り止めにとさまざまに使いこなしている内容です。
492号 ジアエンを100%コントロール
「私はこれで辞めました」という理由のトップに挙げられるのが「ジアエン作業」です。正式名称は次亜塩素酸ナトリウム。主に浴槽周りに使われる。カビの除去には必ず使われる液剤です。非常に揮発性が高く、毒性が強いため、作業者は涙がポロポロ、咳がコンコン、皮膚がボロボロ、もちろん、直接目にかかったら失明、皮膚にかかったら火傷するという強アルカリの液剤でもある。この液剤をグリーン液剤を使って100%コントロール(グリーンナイズ)することに成功したと竃k海道グリーンマネジメント(代表伊藤直哉)が発表した。このことが他社との大きな差別化になるという。
業界ニュースでも取り上げたのでこちらもご覧下さい。
このレポートに関心ある方はinfoにてお知らせください。
491号 基礎化学教室-大阪
5月28日に新大阪で基礎化学教室が行われた。遠くは沖縄からも参加者があった。今回はクリーニングの本質に迫る内容となった。20世紀は物理が主体となったクリーニングだった。そこでは「こすり作業」が中心となっていた。21世紀は化学が主体となる。化学が中心となり、物理が補助となる。するとどうなるか。「こすりゼロ」の世界が広がるのです。クリーニングと化学の全貌が明らかにされた一日となった。参加者の感想文は「基礎化学教室に参加して」で紹介。ご覧下さい。
このレポートに関心ある方はinfoにてお問い合わせください。
490号 あきた村レポート
5/17、秋田県秋田市の汲きた村で第6回目となる社内研修が行われた。同社では毎年2回、スタッフの質的向上を目的として社内研修を定期的に行っている。今回で3年目に入る。スタッフ全員が参加しての研修です。この内容についての詳細は「研修・セミナーを受けて」で紹介しています。ご覧ください。
489号 「うろこ」を化学する
鏡に生じる「うろこ」について化学的な見地から分析したレポート。うろことは一体どのようなものか、そのクリーニング方法にはどのようなものがあるのか。うろこの結晶を電子顕微鏡写真で見ながら解説する。
レポートに関心ある方はinfoにてお問い合わせください。
488号 グリーンライフ倶楽部の可能性
487号を受けて、グリーンライフ倶楽部の「社会的貢献性+事業可能性」について分析したレポート。配信希望の方はinfoメールにてお知らせください。
487号 第5回吹田産業フェア
潟Aドバンテックケア(大阪府吹田市)が5/12.13の吹田産業フェアに出展した。業界で産業フェアなどに毎回出展している会社は同社を除いては無い。今回で連続で第5回目となる出展。テーマは「化学物質とアレルギー」だ。同社は業界では初となるフリーペーパー‘グリーンライフ倶楽部’をいち早く創刊・配信。もう2年以上もこのテーマで情報配信している。特に今回は「胎児から287種類の人工化学物質が発見」されたことが記事となったこともあり、数百名の市民が配信希望登録した。テレビや新聞では報道されない情報を知ることが出来る貴重な情報源となっている。ハウスクリーニングは肉体労働だと思い込んでいる社会の常識を覆した。その具体的な内容がレポートになっている。配信希望者はinfoメールにてお知らせください。
486号 汚濁水垂れ流しNG
アスファルトを切断する際に出る汚濁水にヒ素・カドミウム・発がん物質などが検出された。沖縄では琉球新聞が大きな見出しでこれを取り上げ、沖縄大学教授などのコメントを載せた。沖縄では全市町村、関係機関に汚濁水の垂れ流しNGの通達を出した。現在、大阪府、埼玉県はじめ9府県で規制が始まっている。ハウスクリーニング・ビルクリーニングの業界にも汚水の「スリーオー運動」が求められている。その具体的な内容がレポートになっている。配信希望者はinfoメールにてお知らせください。
*スリーオー(3汚)運動
1、汚水を出さない
2、汚水を少なくする
3、汚水を処理して流す
485号 基礎化学教室感想文
4月28日、ステューディオ新大阪で基礎化学教室が行われた。沖縄からも参加者があり、熱意の高さが感じられる。このレポートの全文は「基礎化学教室に参加して」で紹介。ご覧ください。なお、基礎化学教室は皆さんの要望に応えて行っています。要望あれば指定する場所、時間で行います。気軽にお尋ねください。
484号 除染に有効、Stylish GREEN・Show Time
グリーン液剤―Stylish GREEN・Show Timeーが除染に有効であることが明らかとなった。グリーン液剤が除染に大きな威力を発揮することは昨年より報告があった。しかし、一部の関係者を除いてそのことを知らせることはしなかった。今回、グリーン液剤でハウスクリーニングしたお客様(東京)より、測定器でビフォーアフターで計ってみたところ明らかに除染されていることが数値ではっきり確認できた。具体的な数値を含めてのお客様からのレポートである。除染関係者からはグリーン液剤を除染洗剤として位置づけする流れが現れてきている。
483号 エアコンクリーニング後の汚水処理
ハウスクリーニング大手FC企業ではエアコンクリーニングをした後に出る汚水の処理に取組み始めた。汚水を持って帰るよう指示している。しかし、ここには大きな問題が含まれている。持って帰った汚水をどう処理するのか、その技術が現場にはないからだ。現在、強アルカリの汚水を中性にして流す程度のことだ。しかも、強アルカリにしたのは、自分なのだ。クリーニングに使った液剤が強アルカリなのだから、中性に戻すのは当たり前といえば当たり前なのだが。技術と言えるのは唯一「Crio」だけである。Crioで処理すると・・・。詳しい内容はレポートをご覧下さい。
482号 初めて受けた社内研修
広告代理店からハウスクリーニングへ転職した若者が、日本グリーンハウスクリーニング協会代表の岡崎氏を講師に招いての社内研修で初めて講義を受けた。その喜びのレポート。
481号 カビクリーニング
カビが浸食したゴム目地の写真を元に汚れと認識されているカビを分析したレポート。カビの特徴とそれを除去する液剤の長所短所を詳しく説明されている。
480号 社内研修レポート
3月1日に東京都調布市の椛蜿クビルメンテナンスで社内研修が行われた。参加者からの感想レポート。グリーン液剤とブレークアップの混合によるパワーアップについても触れている。「セミナー・研修を受けて」のコーナーで紹介。
479号 基礎化学教室に参加して
3月22日、新大阪で基礎化学教室が行われた。参加者からの感想レポート。「基礎化学教室に参加して」のコーナーで詳しく紹介。
478号 ワークショップ関西
3月16日に新大阪でワークショップ関西が行われた。そのレポート。詳しくは「セミナー研修に参加して」をご覧ください。
477号 一日仕事が2時間に短縮
広島県福山市からいただいた現場レポート。グリーン液剤+塩酸の混合液で作業をしたところ、一日かかると予想していた仕事が2時間で終わった。スーパー塩酸というか、ハイブリッド塩酸というか、グリーン液剤の素晴らしい機能だ。詳しくはレポートで紹介。
476号 グリーンライフ倶楽部について
業界初のフリーペーパー“グリーンライフ倶楽部”が誕生してもうすぐ2年が経つ。グリーンライフ倶楽部の意義、活用方法、スタッフの質的向上、自社ブランドの構築などを多岐にわたり説明する。
475号 社内研修を受けて 潟Aトム・コネクション
3月2日、東京都新宿の潟Aトム・コネクションで先月に引き続き社内研修を行いました。戦後の日本経済の高度成長から今日に至るまでの経済の変化を具体的な事例を出しながら説明。業界が進むべき方向を分析した。日立製作所の環境に対するコンセプト「ゼロテクノロジー」も紹介。最後に石けんが時間が経つと何故硬くなり、泡が出なくなるのか、その原理について学んだ。参加者からの感想は「研修・セミナーを受けて」のコーナーで紹介。
474号 グリーン液剤と原子転換
2011年度の技術革新大賞を受賞した兵頭三男さんからいただきました。牛は何を食べてあれほど大きくなっているのか、草です。牛を支える骨格はカルシュウムでできています。草にはあれほど大きな体を支えるカルシュウムが含まれているとは考えられません。カルシュウムはどこから現れてくるんでしょう。どこかで原子が転換しているとしか考えられません。自然界にはまだまだ不思議なことが一杯ありますグリーン液剤Stylish GREENが入浴剤として使うとアトピー肌が良好に向かうとか、私自身が火傷をして、その時に使ったらよくなったとか、そのような現象を見せてくれます。グリーン液剤は私たちが持っている常識では計れない働きを持っている。とても興味深い内容のレポートをいただきました。
473号 グリーン液剤は寒冷地に最適
栃木県那須で別荘のクリーニングをされている女性からレポートいただきました。冬になると水道の水が凍り、蛇口を開けることができない現場に何度か遭遇。グリーン液剤Stylish GREENを使うと、汚水が汚水にならずにずっと使える。取り替える必要がないのでポリタンクで持って行った水だけですべての清掃ができたといいます。今までだと川まで行って水を汲んでくるということもしばしばだったそうです。寒冷地には最適なグリーン液剤と感謝のお便り、レポート内容です。
472号 基礎化学教室に参加して
3月22日、新大阪のステューディオ新大阪にて基礎化学教室が行われました。参加者からの感想文を紹介します。
●馬場誉洋
今回で私は3回目の出席となりました。前半は初めて参加した方に向けた内容で私にとっては復習の意味も含め、改めて聞けることができました。酸とアルカリとはなにか?アルカリ物質の元はなにか?中和反応と日本ソーダ工業のプラントの話とバラエティにとんだ内容でとても楽しく学べました。特に、個人的に興味を抱いたのが「超臨界水」の話。物質は通常、液体ないし固体、気体の状態にありますが一定以上の高圧化、高温に達すると3つのいずれの状態でもない超臨界状態になるとの事。物質によっては、臨界点の差がありますが調べてみると水では374度、圧力220(パスカル?)単位は不明ですがこの状態になるとあらゆる物質を溶かすといいます。溶かすといいますか融解能力が増すとのこと。人間の手もあっという間に形そのものがなくなるんですから、まさに超驚きです。しかしこういった臨界水をクリーニングに使えることはできないかと想像してみましてもあまりに危険すぎる。気軽に使えるようになれば地球資源を必要とせず本当の環境と人間に配慮した未来の洗浄方法なのかもしれません。終わります、の言葉で気が付いてみると2時間休憩なしの講義、あっという間でした。
●石田和之
同年代で初参加の方が2人いるのを見て、「学ぶ意欲がすごいなぁ!」と心の底から思いました。私も負けてられません。冒頭でゼネコンの大林組が2050年に宇宙エレベーターを作るというニュースについて皆で考えました。夢のような話ですが、研究者はこのような壮大なビジョンを持つことが大切であることを感じました。すでに縮小した模型は出来上がっているのかもしれません。余談ですが、私は歩くの大好き人間なので「宇宙階段」を月までつくってくれる技術者が出現したら大変嬉しいし尊敬します。私が作るとしたら螺旋階段にします。単純に狭いスペースでつくれそうだからです。さて本題の化学のお話では、岡崎先生から思いもよらない言葉を聞きました。「H2Oはどんな素材でも溶かすことができる」もちろん1日や1週間という単位で溶かすのではなく、何日何年何百年と分からない長さです。なぜそのようなことが言えるのか?H+とO−が常に動き回っていることにより、素材に対して振動を与え続けているからです。その振動している水に圧をかけることで、振動を超強力にさせたものに「超臨界水」というものが存在するという話をされました。ペットボトルを溶かすほどの大変強力な水です。クリーニングで使うとなれば、安全に使用するためにはかなり工夫が必要ですが、大変魅力はあります。もう1つ、分解させるポイントはO(酸素)にあること、代表的な変化に酸化があります。この変化は緩やかに反応して形状を変えます。私たちの大きな夢、固体(汚れ)を気体にして処理するためにはO(酸素)の大きなエネルギーが不可欠であることを知りました。大林組ではないですが、壮大なビジョンとして少しずつでも近づけるように意識して日常の仕事に取り組んでいきたいです。最後にマグロの話が出てきました。マグロを捕まえたとき大暴れすることがしょっちゅうあるそうです。その時、筋肉に乳酸がたまりpH値が低下するとのこと、人間がランニングや筋トレで足や腕がパンパンになるのと同じですね。人間はいくら乳酸がたまっても生きているので代謝して消すことができます。しかし、マグロはその場で死んでしまいます。pH値が下がったマグロの身は本来の赤い透明な色ではなく灰褐色で不透明、水っぽく酸っぱくなります。それを「ヤケ肉」と呼びます。釣りで釣った魚をすぐに絞めるのが大切なのは、化学的に説明すると「乳酸がたまり、pHが下がるのを防ぐため」ということなのかなと考えました。基礎化学講座ということですが、身近な題材やニュースからも楽しく化学を学ぶことができ、有意義な時間でした。
471号 技術革新大賞を受賞して
2011年度の技術革新大賞が汚水処理技術を実用化にまで成した潟Aドバンテックケア(大阪府吹田市 代表取締役加藤俊昭)に決まりました。受賞に際しての加藤氏からのメッセージ。
470号 社内研修レポート 泣Cーアンドアール
2月26日、広島県廿日市市で泣Cーアンドアールの社内研修が行われた。参加者からのレポート。「研修・セミナーを受けて」で詳しく紹介。
469号 2008年4月25日の社内研修レポート
挙環ハウスサービスでは4年前の2008年4月に技術革新のための社内研修を初めて行った。21世紀のグリーン液剤の持つ特質、混ぜると「安全性が増し、パワーも増す」「浸透性が強い」「粒子分解する」という常識はずれの事実に大きな衝撃を受ける。「楽に、楽しく、仕事に喜び」をが現実のものとなる可能性を感じた社内研修となった。
468号 第26回社内研修を受けて
潟Aドバンテックケア(大阪府吹田市)ではスタッフの質的向上のために毎月一回社内研修を行ってきた。2年以上となる今回の26回目の社内研修。スタッフの意識はどれほど変わってきているのか、本人たちの言葉がつづられている。
466号 ダイヤモンドが溶けるー2
462号の続きです。ダイヤモンドが溶ける原理をクリーニングの現場に活かす方法が寄せられた。それを紹介するとともにより詳しい原理を解説。
465号 汚水分離を直接見て
1月30日に東京新宿の戸塚区域センターでワークショップ関東が行われた。遠くは秋田県からも参加者があった。当日は汚水処理を参加者の前で行った。デモが終わった後は参加者に直接汚水処理をしてもらうというサプライズもあった。今回のレポートは参加者からの感想レポートです。
464号 汚水とCrioと私ー2
463号の続き。
463号 汚水とCrioと私−1
汚水処理技術「Crio(クリオ)」に取組む現場の研究者からの感想文。貴重な歴史的なレポート。
462号 ダイヤモンドが溶ける
ダイヤモンド地上で一番硬い物質とされている。そのダイヤモンドが溶けてしまうという現象が起きるという。その物質は油である。果たして、どのようなメカニズムがダイヤモンドに作用しているのか。その原理をクリーニングの現場で応用できる方法はないのか。ともに考える。
461号 ワークショップ関西
1月21日、今年最初のワークショップ関西が行われた。京都、滋賀、兵庫県三木市という遠方からの参加もあり、大いに盛り上がった。参加者からは「オープンイノベーションにより業界に革命が起きていることに感動した」「目からうろこのワークショップだった」との感想があった。詳しくは「研修を受けて」のコーナーで紹介。
460号 技術革新大賞2011
2011年度、ハウスクリーニング・ビルクリーニング業界に大きな技術革新をもたらした人や会社を自薦他薦を問わず募集。認定されると表彰状と賞金が授与される。協会の会員外からも受け付ける。締切は1月31日。セミナー、ワークショップ等でも発表。
459号 潟Rムラ 社内研修を受けて
詳しい内容は研修・セミナーを受けてで紹介。
458号 ブラシの皮脂落しに感動
使うほどに頭皮の皮脂がブラシに付着します。ネチャネチャして抜けた髪の毛も絡み合って、見るも気持ち悪い状態になっています。グリーン液剤を10cc入れた水にブラシを一晩置いておいたら、皮脂のネチャネチャが取れて、ボロボロ、サクサク汚れが見事に取れます。感動したという方からのレポートです。
457号 乾癬とグリーン液剤
乾癬で皮膚に痒みが止まらない、という方(京都・男性)がグリーン液剤とオリーブオイルで痒みが止まり、皮膚が健康な状態に戻ってきたというレポート。同氏は病院で乾癬と診断され、ステロイド系の塗薬を処方された。しかし、一向に治る気配はなく悩んでいました。そうした中、グリーン液剤がアトピーや傷にも使われていることを知った知人がグリーン液剤の研究開発者に連絡を取り、相談したところ、グリーン液剤とオリーブオイルのブレンド液で痒みが止まり、皮膚も良くなるだろう、というアドバイスを受けた。同氏にそのことを伝えると約2週間でほぼ健康な状態に戻った。
456号 社内研修レポート グリーンテック21
昨年12月に行われたグリーンテック21(福島県)の社内研修に参加された方からのレポート。
455号 濾過装置にチャレンジ
潟Aドバンテックケアの石田氏がクリーニング後の汚水をCrioで分離したのちの透明な水部分を飲料可能にまで水質アップするために独自に濾過装置を研究。その進捗状況のレポートが発表された。
454号 2012年、技術革新元年
2012年はどのような一年になるのか。昨年からの流れの中で分析する。化学知識を身に付けたグリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニング、そして、そこで働くスタッフ「グリーンジニア」によって業界に技術革新が広がっていくと予測されている。
453号 2011年を振り返って
2011年を振り返り、この一年、何が業界の歴史で起きたのか。それを検証した。化学知識という種がクリーニング業界という土壌に蒔かれ、定着した一年と位置付ける。
452号 社内研修2年間によるスタッフの成長
潟Aドバンテックケアでは社内研修を毎月1回行ってきた。2年を過ぎた今、スタッフがどのように成長したのか、スタッフ自らの口で語るレポート。必見の内容です。
451号 グリーン液剤で快適生活
Stylish GREENお便りコーナーで紹介しています。30年前の衣服のシミ、ペットシャンプー、車の窓ガラスにあたった虫の汚れなど、グリーン液剤がプロの方だけでなく、一般の方にも広く使われている内容のレポートです。
450号 グリーン液剤でストレスゼロクリーニング
グリーン液剤は拭き取り即仕上げができる液剤です。水を使えない現場で作業時間が短く、しかもリンス作業をしなくても済むことによりストレスゼロの快適作業ができたというレポートを写真とともにいただきました。もちろん、素手作業です。グリーン液剤は素手で使える安全性がありながら今までの液剤(洗剤)とは違うパワー、油を粒子に分解、サラサラにしてしまうというパワーを持っています。
449号 グリーンテクノロジー、空気エンジン自動車
欧州ルクセンブルクのMDI社が2008年のニューヨークモーターショウで圧縮空気を利用したAirCar‘CityCAT’’NiniCAT’を発表してから今年で3年になる。6人乗りのCityCATは約150万円、3人乗りのMiniCATは約100万円。1回の空気を充填するのにかかる時間は専用のガソリンスタンドならぬ圧縮空気充填スタンドでは2〜3分、もちろん家庭のコンセントを使って充填もできる。費用は100km走行あたり約120円だ。空気だからCO2はゼロだ。21世紀に入ってCO2を排出しない車をグリーンカーと呼んでいる。電気自動車と空気自動車、さらにはその両者とコラボしてハイブリッド車も生まれている。「グリーン」の時代加速は日々増している。ハウスクリーニングもビルクリーニングもそれぞれ「グリーンハウスクリーニング」、「グリーンビルクリーニング」へと大きく加速している。
448号 グリーン液剤で楽しい生活
和歌山の主婦からいただいたグリーン液剤を使っての体験談です。肉の臭い消し、弁当の容器の洗い、蜘蛛の巣防止、害虫防止、無農薬の野菜作りにと盛りだくさんの使い方、使用感想文です。お便りコーナーで紹介しています。ご覧ください。
447号 グリーン戦略 国とクリーニング業界
古川国家戦略担当大臣が韓国と協力体制を取り、経済成長のためのグリーン戦略を構築することを発表した。「グリーン」は国という大きなものから個人にいたるまで、今後の経済発展のキーワードとなっている。ハウスクリーニングは2009年1月に、ビルクリーニングは翌年の1月にそれぞれグリーンハウスクリーニング、グリーンビルクリーニングの時代に入ることを宣言した。ハウスクリーニングでは2010年グリーンハウスクリーニング協会が発足、洗剤の毒性と汚水処理についてのグリーン技術をオリジナル技術として発表、ハウスクリーニングのグリーン化を着実に進めている。
446号 剥離作業について考える
全国各地で会ったビルクリーニング・ハウスクリーニングの皆さんの声から、汚水処理の現場における問題点を浮き彫りにした。
445号 社内研修・基礎化学教室 沖縄
10月27日〜29日、沖縄且トの要望で社内研修と基礎化学教室を行った。参加者からの感想レポート。
444号 180年ぶりのエネルギー技術革命
フリーエネルギーの研究に人生をかけて40年、井出治氏がついに180年ぶりとなるエネルギー革命となる超効率エネルギー変換インバーターを完成させた。今年3月に米国防総省、NASA、米空軍研究所、米国エネルギー省が主催する「SPESIF2011」で発表。実用化されれば電気を買わなくても良い時代が実現する。グリーン液剤は苛性ソーダの誕生から数えて200年、界面活性剤が誕生してから100年ぶりの液剤革命となるが、こちらは180年ぶりのエネルギー革命となる。
443号 厳しい時代に選ばれる事業社に
これからの時代に選ばれる会社になるためには、1)スタッフの意識改革 2)グリーンクリーニング技術の修得 3)汚水処理技術の修得 以上3つの項目について飛躍的な進化を遂げる必要がある。その具体的な道筋を明らかにする。
442号 汚水処理技術Crio、やってみました 広島
広島の潟Rムラで2社合同の社内研修が行なわれました。今回のメインは10/14に公開発表された汚水処理技術Crio(クリオ)です。参加した10名以上のスタッフ全員が一人一人、現場の汚水を容器に入れ、Crioで有機物と透明な水に分離するという初めての挑戦をしました。その体験感想文です。詳しくは「社内研修を受けて」のコーナーをご覧下さい。
2011.11.27
441号 大学のゼミと変わらない社内研修
潟Aドバンテックケアで第25回目の社内研修を行いました。今回は汚水処理についての歴史、その現状、業界の取り組みなどについてスタッフ各自が調べて、報告するという形でした。その様子は大学のゼミでレジュメを元に説明する学生のレベルと変わらなかった。詳しくは「社内研修を受けて」のコーナーをご覧下さい。
440号 創造的破壊の時代
世界規模で何かが変わろうとしています。その引き金となったのが福島の原発事故です。21世紀の始めに化学の分野で「グリーンケミストリー」が提唱されました。エコからグリーンへ、さらなる深化です。2009年1月には「グリーンハウスクリーニング」が、2010年1月には「グリーンビルクリーニング」が業界の進むべき方向として明らかとなりました。スタッフの意識から変えていかなければいけない時代に入りました。20世紀のものの考え、技術を21世紀は求めていません。創造的破壊の時代です。
439号 汚水処理に挑戦しました
10月14日に業界初となる汚水処理システム「Crio(クリオ)」が公開された。その場に参加した汲`kiクリーンサービス(神戸市:代表小谷明生)では早速、処理に必要な液剤を揃え、スタッフとともに実際にチャレンジした。現場から持ち帰った強アルカリの汚水を前に初めての汚水処理にとまどいながらもやり終えた。汚水を処理する姿はさながら化学者のよう。濁って臭い汚水が透明で無臭の水になった。それを見た者、やった者にとって忘れられない感動の一日となった。この模様は「社内研修を受けて」で紹介。関心ある方はご覧ください。
438号 第2回基礎化学教室に参加して
11月5日に新大阪で第2回目となるハウスクリーニング・ビルクリーニングで働く人たちの基礎化学教室が行なわれました。参加した方からの感想文です。このレポートについては「基礎化学研修を受けて」のコーナーで紹介しています。ご覧下さい。基礎化学教室はどなたでも受講できます。詳しくはトップページの「お知らせ」をご覧下さい。
437号 ワックス剥離、作業時間が半分に
和歌山からいただいたレポート。グリーン液剤を使って、現場作業がどのように変わったのかが4人のスタッフによって語られている。1)剥離作業に使う液剤にグリーン液剤を混ぜると作業時間が従来の半分になった 2)毒性がなくなっているので安心して使える洗剤になった 3)浸透性が増した 4)ガラス清掃に使うと時間が短縮された 4)ウエスでの拭き取り作業がとても楽になったーなどが語られている。グリーン液剤は混ぜてOK、単独で使ってもOK、と自由な使い方ができるのが特徴です。
436号 グリーン液剤感想アラカルト
グリーン液剤の一つであるStylish GREENを生活の中で使っての詳しい感想レポート。Stylish GREENお便りコーナーでご覧ください。
435号 グリーン液剤と還元型漂白剤実験
襟の汚れを「色物には使ってはいけない」という還元型漂白剤にグリーンナイズする機能を持ったグリーン液剤を混合。果たして色を落とさずに汚れを落とすことができるのか、グリーンジニア代表の石田氏が実験をした。写真も入ってその結果が具体的に発表されている。
434号 緑の党とJGHCA
人類学者の中沢新一氏が日本で「緑の党」を発足することを発表した。2001年に野依良治博士が緑の化学(グリーンケミストリー)を発表してから10年、グリーンという言葉、概念が具体的な生活方法論となって市民レベルで日本を大きくパラダイムシフトさせていく。この10年の「緑」の歴史と日本グリーンハウスクリーニング協会の誕生と存在意義がレポートされている。
433号 汚水分離のデモを行なって
10月14日に汚水分離の公開デモを直接行ったスタッフからの感想です。現場で働くスタッフの熱い気持ちが伝わってきます。
2011年10月22日
432号 汚水分離技術を見て
10月14日、新大阪で行われた汚水分離技術の公開デモを見られた方からの感想文です。汚水を何の処理もせずに流していたことに対する罪悪感から解放されるという喜びの声です。
2011年10月21日
431号 汚水ゼロ社会実現、Crio
業界で初となる汚水分離技術-Crio(クリオ)-が日本グリーンハウスクリーニング協会と会員各社の協力で誕生しました。その公開デモが10月14日に新大阪で関係者を集めて行なわれました。濁った汚水が瞬時に透明になっていく様を見て、参加者は驚きの声を上げていました。その状況が写真とともにレポートされています。業界の歴史の1ページを飾ることになるでしょう。
2011年10月20日
430号 白木の洗浄、やってみました
426号「安全なクリーニングしてくれ」のレポートで紹介された方法を実際にやってみた方のレポートです。グリーン液剤を使って白木を洗浄すると水が少なくてすむこと、手軽なこと、汚れの取れ方に驚いた、という内容です。
2011年10月9日
429号 基礎化学教室、スタート
9月27日に行われた基礎化学教室に参加した方からの感想を中心にしたレポートです。クリーニング業界では業界で働く人たちに彼らが使用する液剤、洗剤について化学的な知識を教える場がないことが問題になってきています。FC、法人、個人を問わず業界で働く人たちに「化学」の基礎知識が学べる場ができたことは歴史的な意義を持ちます。内容については「基礎化学教室に参加して」のコーナーでも紹介しています。ご覧下さい。
2011年9月29日
428号 北関東・東北合同ワークショップに参加して
9月24日、栃木県西那須野の潟Nリーンアンドキープの会議室で北関東・東北ワークショップが行なわれた。仙台はもとより遠くは秋田からも参加。一泊しての研修となった。懇親会では大いに盛り上がり、その場で次回は来年1月に仙台で行なう予定と決まった。参加した人たちの感想は「社内研修・セミナーを受けて」で紹介している。ご覧下さい。
2011年9月26日
427号 グリーン液剤を使って1年になります
グリーン液剤を使って1年になるという和歌山でハウスクリーニングされている女性より日常生活に使った体験談のレポート。具体的な内容の事例が続く中、最後に「言い過ぎかもしれませんが、私たちを助けてくれる、お薬のようです。怪我をして血が出てもグリーン液剤を塗っただけで早く治ります。洗うことができないものにカビが来ててもグリーン液剤の薄め液をシュッッシュして拭き取ればオッケー。私たちの仕事の仕上がりにも今まで以上の自信が持てるようになった」とありました。詳しくは「スタイリッシュグリーン お便りコーナー」でご覧下さい。
2011年9月26日
426号 きれいよりも安全クリーニングを−白木洗浄
福岡よりレポートをいただいた。長年、フッ化水素や過酸化水素を使って白木のクリーニングをしてきた方がお客様から「毒性の強い洗剤を使わないでくれ」という要望を受けた。考えあぐねて、困っていたところ、グリーン液剤Show Timeを思い出し、高圧洗浄と組み合わせてクリーニングしたところ、お客様も満足の仕上がりになった。今まで超危険な液剤を使っていた自分は何だったんだろうと、自分を振り返る大きなきっかけになった。
425号 24回目となる社内研修
潟Aドバンテックケアでは2009年に第一回の社内研修を行い、ほぼ毎月一回、スタッフの研修を行ってきた。今月で24回目を迎えた。スタッフからは学び、成長することの喜びが感想文に綴られている。感想文の内容は「研修・セミナーを受けて」で紹介。ご覧ください。
424号 ハウスクリーニング・ビルクリーニングのための「基礎化学教室」スタート
クリーニング業界で働く人たちに、使用する液剤の基本的な化学知識を学ぶことのできる場が業界で初めて作られた。すべての垣根を取り払い、純粋にプロとして化学知識を身に付けたい人を対象とする。毎月、東京、大阪で定期的に行われる。
2011年9月16日
423号 汚水処理技術公開、歴史的な一日に
協会が取り組んできた汚水処理技術が実用化にまで完成した。今までの問題点を明らかにし、完成した技術の実演を10/14のワークショップ関西で、出席者の目の前で現場作業後の実際の汚水を使って処理を行うことを発表。
2011年9月15日
422号 3大スポーツ企業の化学物質ゼロ宣言と協会
ナイキ・アディダス・プーマのスポーツ三大企業が有害化学物質の排出ゼロを2020年までに達成すると宣言。日本グリーンハウスクリーニング協会は発足当初から有害化学物質と汚水ゼロに取り組んできた。時代が協会に追い付いてきた。
2011年9月13
421号 5つのベクトル-3
ベクトル4「情報発信」、ベクトル5「健全な赤字投資」について説明。自社の存在、そして他社と違う価値のあることをどのように社会に知ってもらうのか、お客様に知ってもらうのか、その具体的な方法を提示。HP、チラシに替わる効果ある情報発信を明らかする。さらに今後の成長のための「赤字投資」の重要性とその具体的な方法についても明示する。
2011年9月7日
420号 5つのベクトル-2
5つのベクトルのうちベクトル2「人」、ベクトル3「収益の複数化」が説明される。スタッフの意識改革と安定した収益システムの構築についてその具体的な方策にまで踏み込む。
2011年9月6日
419号 5つのベクトル-1
ベクトル1「技術革新」について説明。対内的な技術革新、対外的な技術革新、この2つの技術革新の具体的な内容と方向性、それがもたらす意義について分析、解説。
2011年9月5日
協会では技術革新の情報を日本全国で働く人たちに届け、共有するためにレポートを配信しています。このコーナーでは419号からの技術革新レポートのタイトルとその内容が分かる簡単な説明を見ることができます。必要な方は気軽にお知らせください。418号までのレポートは「レポート一覧」をご覧ください。