機能の説明に入る前に21世紀のグリーン液剤の安全性とパワーについて説明しましょう。20世紀は汚れを落とす力があればあるほど、それに比例して危険であるというのが洗剤技術の特徴でした。ハウスクリーニングのプロが何年も経った頑固な油汚れを処理するのに使っている定番の液剤は苛性ソーダです。これは肌にかかると火傷をし、目にかかると失明するほど危険なものです。パワーが上がればそれだけ良く落ちる、しかし、それを使う人にも被害が及ぶ。だから、手袋、ゴーグルが必要となる、という原理です。
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スタイリッシュ グリーンの21世紀機能
20世紀の洗剤の特徴
21世紀のグリーン液剤の特徴
では、21世紀の特徴とはどのようなものなんでしょう。ずばり、「安全性とパワーの両立」です。実際に実験してみましょう。これはグリーン液剤が手元にあればどなたでもできます。一度、ウソかホントか自分でやってみてください。
グリースを用意します。 |
手のひらにグリースを広げ、グリーン液剤をスプレーします。淡い色に変化します。 |
ティッシュで拭き取ります。 |
きれいになりました手を洗いに行く必要はありません。水は一滴も使ってません。 |
時間短縮、コストダウン、人件費削減機能
浸透機能、粒子分解機能、コート機能が働くのでこする回数が減ります = 作業時間が短縮されます = 人件費の削減です。
※8時間作業が4時間に短縮された事例をいただいています。
水を替える回数が減る、水なしで処理できる機能が働くので1、バケツの水替えの時間、回数が短縮されます → 人件費の削減
2、水の使う量が少なくなる → 水道代の削減になります
3、汚水が何度でも使える → 水道代、洗剤代の削減
短縮した時間を活用して収益アップ作業が早く終わるので、浮いた時間で他の仕事をすることができます。
その時間を生産に当てると利益を上げることができます。