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誰も言わなかったハウスクリーニング選びのポイント、教えます

急増するクレーム

日本全国でハウスクリーニングに対して「あるクレーム」が急増しています。
それは「におい」です。
クリーニング後、クサイんです。
風呂場も、エアコンも厨房も何とも言えないにおいが残っています。

このにおいはなんなの!
誰が付けたの!

クリーニング前にはなかった、クリーニング後に臭いが出てきた。クレームをつけると
「窓を開けておけば、すぐに消えますよ、奥さん」
「臭いがするのはそれだけよく落ちるプロ用の洗剤を使っている証明なんですよ。」
―という答えが返ってきました。(実際の話です)

こういう業者には頼んではいけません。
あなたのお家を残留化学物質で「シックハウス」にして何とも思わない「技術の低いそうじ屋」さんです。プロの使う洗剤は、化学薬品と同じです。本来「化学知識を持たない人」は使ってはいけないものです。化学知識を持たないからいやな臭いを残していくのです。臭いの元はクリーニングに使用した液剤成分である化学物質です。

化学物質は様々な現象を引き起こします。実例を上げましょう。
・浴槽のクリーニングをしてもらった後にお風呂に入ったら発疹が出た(長野県)
・エアコンをクリーニングしてもらった後にスイッチを入れたら臭い空気が流れてきて
気分が悪くなった(東京都)
・あまりに臭くて業者が帰ってから自分で水洗いした(千葉県)
・あまりの臭いに死にそうだったので、別のクリーニング屋さんに来てもらってもう一度クリーニングしてもらった(神奈川県)

ハウスクリーニングには2種類あります

2010年からハウスクリーニングは2種類に分かれました。
・21世紀のグリーン技術、化学知識を持ったハウスクリーニング「グリーンハウスクリーニング」
・化学知識を持たないハウスクリーニング
です。

グリーンハウスクリーニングと残留化学物質

グリーンハウスクリーニングはグリーンジニアと呼ばれるスタッフがクリーニングします。
グリーンジニアはグリーンナイズという技術を持っています。
グリーンナイズとは液剤の持つ化学毒性をコントロールすることのできる技術、知識です。
日本グリーンハウスクリーニング協会主催の研修で知識を学び、最低6ヶ月の現場研修を経て皆さんのクリーニングにあたります。試験に合格した人だけがグリーンジニアとして認定されます。
日本グリーンハウスクリーニング協会が誕生するまで、業界において化学知識を教える教育機関は存在しませんでした。そういう意味では残念ながら従来のハウスクリーニングのスタッフは化学知識を持とうとしても持つことができない状況でした。自身の使用する液剤で自分自身も化学物質過敏症というアレルギーにかかるリスクを持ちながら皆さんのお家や建物をクリーニングしていたのです。臭いを残したくないと思ってもそれを消す化学知識を持たない状況では無理なことです。
化学物質はアレルギーの原因となることが明らかになっています。最悪の場合、あなたのお家をシックハウスにしてしまうかもしれません。

安さで選ばない

20世紀では、確かな技術とは「きれいにすること」でした。
21世紀、確かな技術とは「きれいにする」+「化学物質を残さない」です。

自然栽培という最先端技術で作られたりんごがあります。テレビでも放映されたり、本にもなっていますので、ご覧になったり、読まれた方がおられることと思います。そのりんごは放って置いても腐りません。枯れるだけです。除草剤、農薬、化学肥料を使っていない自然栽培をしているからです。自然栽培されているその方は化学物質がりんごに吸収されるとりんごが「腐る」と言います。
畑で野菜を栽培している方も同じことを言っています。

人間も同じです。化学物質を長期間に渡って吸収し続けると化学物質過敏症にかかり普通の生活ができなくなります。化学物質に対するアレルギーを持つ方が増え続けている現在、依頼するクリーニングスタッフが化学知識を持っているか持っていないか、選ぶ際に重要なチェック項目です。

正しい化学知識を持ち、グリーンナイズ技術を持つグリーンジニアとグリーンハウスクリーニングが「安全・安心・きれい」を実現します。

グリーンナイズ技術持ってる?

がキーワードです。