日本グリーンハウスクリーニング協会の液剤研究開発部'LaBo.1'によって研究開発されたコストダウンを生む液剤「機能液剤'Stylish GREEN'」を紹介します。
「Stylish GREEN」はもともとクリーニングのプロが理想の洗剤を追及して誕生したものです。「時間短縮ができて、安全安心、そしてパワーがある」を求めて研究開発されたものです。今までの常識を覆した21世紀型洗剤です。洗浄システムそのものを変える力を持った液剤なのです。時間短縮が可能になりますので、人件費がカットできるという最大の特徴を持っています。具体的な実例をみてみましょう。以下は実例です。
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洗剤を変えてコストダウン
コストダウンを生む21世紀の「機能液剤」'Stylish GREEN'(スタイリッシュグリーン)
人件費のカット+作業効率のアップ
実例―1)フロア清掃現場:樹脂ワックスの剥離作業。
仕様:Stylish GREENを剥離剤に添加。
結果:剥離液剤の粘度が無くなりサラサラの液体になるため、塗布後の乾きを抑え、濯ぎも軽減。作業時間の短縮が可能に。広い範囲の作業では作業人員の削減も可能になる。短縮した時間、削減した人員で違う作業に取り掛かることができる。
実例―2)ガラスクリーニング現場:通常丸一日かかるコンベンションホールのガラスクリーニング。
仕様:Stylish GREENを使用。
結果:ガラスの透明感がUP。油分などの汚れ落ちを実感。作業時間の短縮。
プラスα:半日分を他の作業に当てることができました。
実例―3)フライヤー周りの汚れ現場:定期清掃。フライヤー周りに「カリントウ」の様に黒くきつく固まった油の汚
れ除去。
仕様:苛性ソーダでクリーニング後、Stylish GREENを表面に塗布。
結果:カリントウになった汚れに熱湯をかけると乳白色に色変化して何もしないのに取れてしまった。拭き取って終了。次回のために再度塗布しておく。
ほとんど作業時間ゼロになりました。
以前の作業工程は以下の通りカリントウの様に固まった油汚れに
【1】熱湯をかけてガチガチに固まった油を軟らかくする
【2】ケレン、スクレーパーなどで削り取る
【3】強いアルカリ液剤を使ってクリーニング
【4】クリーニング後、水で洗い流す
【5】拭き取る
削減できた時間×人件費でいくらコストダウンになるでしょうか。
プラスα:削減できた時間で次の仕事にかかれますね。
作業回数のカット
Stylish GREENには防汚コート機能があります。
「1年以上も汚れが付かないんだよ」というユーザーさんからのレポートもあります。
また、汚れが付着しても拭き取りだけで済ませることができる事例もいただいています。
水道料金のカット
従来の原理では大量の水を必要とします。
Stylish GREENは洗浄原理が20世紀型の洗剤と異なるため、汚水が何度でも使える洗浄原理が機能します。場合によっては「拭き取り則仕上げ」で水を一切使わないことも可能になっています。
道具の片付け時間の短縮によるコストダウン
モップ、ウエスをはじめ清掃に使った道具の汚れを落とすための時間、これが短縮さ
れます。道具に汚れが付着しない機能を持っているからです。しかも、臭いも消す。
後処理にかかる時間も人件費です。これが大幅カット。
消耗品のカット
ウエス、モップ、スポンジなどの消耗品が圧倒的に長持ちします。
従来の液剤の原理では「捨ててしまう」という状況になるはずのものがそうならない。
いつまでも使える。洗浄原理、洗剤成分がまったく違うから起きる現象です。
中和槽のカット
強い汚れを除去する場合、苛性ソーダなどの強アルカリを使います。それを中和するための中和槽、中和剤が必要となりますが、Stylish GREENを使用するとこれらが不要になります。システムそのものが変わることによりそれらが不要になる場合があります。その分コストダウンが可能となります。
ストックゼロ
従来のプロ用の洗剤、液剤は毒性が強いために残った分は他の用途に使うことができず、デッドストックとして溜まっていきます。Stylish GREENはプロが使う液剤でありながら、洗濯や食器洗剤などの家庭用洗剤、さらにはシャンプーにも使えます。決してデッドストックにならない。安全性においても他の追随を許さない。
まとめ
【1】清掃にかかる時間が短縮:人件費のカット、さらには短縮した時間で他の仕事ができる。
【2】清掃にかかる回数が減る:トータルコストのカット
【3】水道料金のカット
【4】後片付け時間の短縮
【5】消耗品のカット
【6】中和槽、中和剤のカット
【7】デッドストックにならない
洗剤によるコストダウンをお考えの皆さん、ぜひ、ご相談下さい。相談は無料です。
コストの最大は人件費です。
どうすればコストダウンできるのか、一緒に考えたいと思います。
ご一報ください。
少しでもコストダウンしたい。
そうお考えの皆様、洗剤を変えてコストダウンできることをご存知ですか。
従来の洗剤はどの洗剤もみんな同じ原理で汚れを落としています。
例えば粘着性のある有機物汚れは
アルカリ+界面活性剤
―で落とします。これが原理のすべてです。
【1】硬く固まった汚れをアルカリで溶かして粘着性の強い液体に変える
【2】粘着性の強い液体になった汚れを界面活性剤の機能を利用して「大量の水」に溶かしこみ、粘着性の薄い液体に変える。最終的に川や海に流し、測ることのできない大量の水で油を薄め、粘着性が感じられないほどにする。
洗剤の商品名が違っていても成分、洗浄原理は同じです。同じだったら少しでも安い洗剤を使おうと思うでしょう。並んでいるリンゴの質が同じだったら、一円でも安いリンゴを買いたい、そう思うのは当然の選択ですね。