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新規にハウスクリーニングを考えている皆様へ

2012年4月、FC募集スタート
新しくハウスクリーニング事業をお考えの皆様へ
日本グリーンハウスクリーニング協会では平成24年4月、新規にハウスクリーニングを始めようとされる方を対象にグリーンハウスクリーニングのFC募集をスタートさせます。
すでに現在ハウスクリーニングをされている方には「グリーンハウスクリーニングネットワーク」が始まっていますので、こちらをお尋ねください。

20世紀のハウスクリーニングは

常に危険性と隣り合わせ失明、火傷、化学物質過敏症など今までにどれほどの方が被害を受けているか分かりません。「隠れ労災」と言われているほど多いのが現状です。

お客様の家を洗剤の「化学物質で汚染」化学的知識を持たないために、揮発する液剤の処理ができず、臭いのクレームが多い。
揮発した液剤が化学物質であるため、汚れはきれいにしたが、「シックハウス」にして帰るということも。都心では悲しいことであるが「やり逃げ」という言葉も聞かれる。

「そうじ屋」と呼ばれるしかない低い評価何年、何十年この仕事に従事しても「そうじ屋」としてしか呼んでもらえない。

低い収益性使い捨ての肉体労働者として位置づけられている。

意識の低さ以上の職場環境が「仕事をやりがいのないもの」とし、ハウスクリーニングに携わる者、スタッフの意識を自然的に低いものとしてしまっている。スタッフの中には「ハウスクリーニング」をしていることを「友人に言えない」という者も少なからず見られる。

今までのハウスクリーニングは以上に見られるように多くの問題点を抱えていました。

21世紀は'グリーンハウスクリーニング'の時代

「こすりゼロ」を合言葉に肉体労働から技術労働への進化を目指します21世紀のグリーンクリーニング技術は肉体労働作業の軽減を可能にします。

液剤に関する化学知識とグリーンナイズ技術を持ちます刺激性、毒性の強い液剤を使っても安全にして使うことができる技術「グリーンナイズ」を修得することによって高い技術性と安全性を誇ることができます。

グリーンジニア、グリーンジニアマイスターへの道が開かれています検定を受けることにより社会的にグリーンテクノロジーを持ったクリーニングエンジニア'グリーンジニア'として認定されます。社会的地位、評価がアップします。

差別化、技術化によって収益性アップが可能になります液剤に関する化学的知識やグリーンにナイズ技術を学ぶことによって、他者との技術的な違いをアピールできます。また、作業時間の短縮による収益性のアップも可能になります。条件を満たせばオリジナル液剤の販売権も提供されます。

ワークショップ、研修などで多くの仲間と技術交流できます従来、業界ではお互いに情報を教えあうことはありませんでした。何故なら「技術を盗まれる」という意識があったからです。当協会では教えあうことが当たり前です。一社では技術進化できないという考えがあるからです。各地で定期的に行っています。

グリーンハウスクリーニングの名称の使用が可能になります「グリーンハウスクリーニング」は日本グリーンハウスクリーニングの商標登録です。協会の会員、グリーンハウスクリーニングネットワーク会員、グリーンハウスクリーニングFC会員のみが名乗ることができます。他社との違いがはっきり打ち出せます。

一人でも多くの方に

失明、火傷、化学物質過敏症から自身の身を守り、お客様の家や建物を自身が使用する洗剤の化学物質で汚染(シックハウス)させないためにも、一人でも多くの方にグリーンハウスクリーニングの技術を修得していただきたいと願ってやみません。オーナーさんはスタッフの健康とお客様のためにグリーン技術を学ぶための機会をコストを惜しまずに与えていただきたいと思います。そのことがひいては社会的地位を向上させ、スタッフの仕事に対する向上心をもたらすと確信します。
関心ある方はお尋ねください。